話のメインとなるのは三代続く軍人の家系である章北海(ジャンベイハイ)と宇宙社会学者の羅輯(ルオジー)。この2人がまたもう...ね。章北海の方は、いやまじか、まさかそうくるのか...え、まさかこれを予想してたのか...うおぉ、この先を読み進めるのが怖い...怖いけど止められない...ってなるしほんで羅輯....おおおぉぉ... 羅輯...おまえまじか...いやまじか....いやほんとまじかお前...すげぇ...おまえすげぇよ... ってなるのよ。(読んだ人ならばわかってくれるはず!)(2/2)
そしてそして何よりもサブタイトルになっている黒暗森林という言葉。くはぁ...そういうことか...なんということだよ。いやでもほんとにそうなのかもしれない。でもそうじゃないとも信じたい...うわぁ...めちゃめちゃ考えさせられるわ。と感動に震えつつのラストシーン。ここも大好きだ。まさかここであの人を持ってくるのか...くぅぅ、たまらん。P.S.これは願望なのだが、葉文潔と羅輯(ルオジー)の墓地での会話。あれは文潔の贖罪だったのかもしれないと。(3/3)
と、こう書いてもこのシリーズを読んでない人にはさっぱりだろう。だがそれでよい。なぜならシリーズ通算11作目にあたるのだから、シリーズを読んでる人にだけ分かればよいかと。ね。
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と、こう書いてもこのシリーズを読んでない人にはさっぱりだろう。だがそれでよい。なぜならシリーズ通算11作目にあたるのだから、シリーズを読んでる人にだけ分かればよいかと。ね。