久々に読みごたえのある良い読書をした。 こんなに情熱的に絵を見つめたことはない。オリエハヤカワがあまりにもかっこよかったので、彼女が出てくるたびに嬉しくなった。美術館へ行きたい。 美術にそれほど詳しくなく、大げさなストーリー展開もないのにここまで読後感が良いのはびっくり。

心待ちにしていたいのちの車窓から2。 星野源さんのエッセイは才能があるところ、おもしろいところ、人間的な温かみが感じられるところがとても好き！

許し合って人は生きていくのかもしれない。人は弱いけれど、弱くてもいいのだと思わされた。

東京への憧れや諦観。読んでいたら少し気分が悪くなってきた、、、。怖い街だと思った。

久々に読みごたえのある良い読書をした。 こんなに情熱的に絵を見つめたことはない。オリエハヤカワがあまりにもかっこよかったので、彼女が出てくるたびに嬉しくなった。美術館へ行きたい。 美術にそれほど詳しくなく、大げさなストーリー展開もないのにここまで読後感が良いのはびっくり。

長めの年月をかけて読んだ。面白い人だな〜！