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2024年5月の読書メーターまとめ

もるもるこ
読んだ本
3
読んだページ
1118ページ
感想・レビュー
3
ナイス
81ナイス

2024年5月に読んだ本
3

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

もるもるこ
ネタバレ亡くなった叔父が所有する孤島に、父とその島の不動産関係者らと向かう。そこで殺人事件が起き、は犯人を探すななどの十戒が示され、そこで三日間足止めをくらう。犯人はなんとなくすぐにわかった。 遺体を見たことへの反応がなんとも薄かったりして、もう少し感情などを描いてほしいなと思った。犯人はこの人だと思わせといて、実は違う人っていう構成。よくこの結末への道筋、伏線をたてたなと思った。でもおもしろいかといわれたら、うーん…という感じ。この作者は『方舟』という作品の方が面白いらしい。選択間違えたなぁ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
3

もるもるこ
ガリレオのオカルト5本短編集といったところ。オカルトを科学で暴いていくのが面白い。短編なので一気に読んでしまった。 東野圭吾はよく次から次へと創作できるものだ。 ながらく東野圭吾から離れていたが、またいろいろと読んでみようとおもう。やはり面白い。
が「ナイス!」と言っています。
もるもるこ
ネタバレ長くは生きられない持病がある女性と結婚し、生まれた男児にはやはり病があった。その息子が亡くなるところから始まる。 父は昔、息子に会っていた。息子は時を跳んで若い頃のどうしようもない父に会いにいった。その間は2ヶ月だが、父にとっては生き直すのに重要な時間だった。 最後、息子が母を、人々を救うあたりはもう耐えきれず涙。 やはり東野圭吾作品はいいなぁと思った。
が「ナイス!」と言っています。
もるもるこ
ネタバレ亡くなった叔父が所有する孤島に、父とその島の不動産関係者らと向かう。そこで殺人事件が起き、は犯人を探すななどの十戒が示され、そこで三日間足止めをくらう。犯人はなんとなくすぐにわかった。 遺体を見たことへの反応がなんとも薄かったりして、もう少し感情などを描いてほしいなと思った。犯人はこの人だと思わせといて、実は違う人っていう構成。よくこの結末への道筋、伏線をたてたなと思った。でもおもしろいかといわれたら、うーん…という感じ。この作者は『方舟』という作品の方が面白いらしい。選択間違えたなぁ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/10/11(613日経過)
記録初日
2022/11/04(589日経過)
読んだ本
131冊(1日平均0.22冊)
読んだページ
46439ページ(1日平均78ページ)
感想・レビュー
126件(投稿率96.2%)
本棚
0棚
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