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2024年5月の読書メーターまとめ

ひぃす
読んだ本
5
読んだページ
1318ページ
感想・レビュー
5
ナイス
199ナイス

2024年5月に読んだ本
5

2024年5月のお気に入られ登録
1

  • ヴァル西野

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ひぃす
ネタバレお互い気持ちを秘めた状態が大分続くのかなと思っていたら、思ったよりあっさりと吐き出してしまって、ちょっとびっくり。基本的には楽しめて読めていますが、悠太と沙季が主役で、あとは脇役というのはわかるのだけど、両親以外の人達がみな能力者レベルで察しが良くて、物分かりが良かったり、ポッと出てきたキャラが重要な示唆を与えていったり、あまりに舞台装置然としてしまっているのは、もう少しうまくやって欲しいなと。さて、思いを確かめ合ったふたりは今後どうしていくのか。また、今巻で関わった人達は今後も出番はあるのだろうか…。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
5

ひぃす
ネタバレお互い気持ちを秘めた状態が大分続くのかなと思っていたら、思ったよりあっさりと吐き出してしまって、ちょっとびっくり。基本的には楽しめて読めていますが、悠太と沙季が主役で、あとは脇役というのはわかるのだけど、両親以外の人達がみな能力者レベルで察しが良くて、物分かりが良かったり、ポッと出てきたキャラが重要な示唆を与えていったり、あまりに舞台装置然としてしまっているのは、もう少しうまくやって欲しいなと。さて、思いを確かめ合ったふたりは今後どうしていくのか。また、今巻で関わった人達は今後も出番はあるのだろうか…。
が「ナイス!」と言っています。
ひぃす
ネタバレ良くも悪くも、一般的なラブコメテイストになってきたと思う。自分自身がそうだったけど、1巻がキツかった人でも、多分、今巻はするする読み込めると思う。「お互いに何も期待しない」と最初に申し合わせたふたりが「お互いに秘めた想いを抱えてしまう」。悠太は人間関係を絞っているけど、普通の感覚を持っているのに対して、沙季の方は過去のトラウマなのか、ちょっと病的なものを感じるのよね。複雑な関係に複雑な性格を持っているふたりが、今後どう展開していくのやら。楽しみになってきました。
が「ナイス!」と言っています。
ひぃす
前巻の感想で、地の文の悠太の一人称に違和感があるって話を書いたんだけど、行動や表情など外から読み取れる感情と、地の文で書かれる感情がチグハグだったからそう感じるんだな。実際のところ、悠太ってクールなわけではなく、空気読み過ぎて疲れるから、対人関係を最小限にしてるだけだよね。上記の構成が理解できたのと、内容的にも淡々とし過ぎていた1巻から、話が動いてきたので、続刊は問題なく読めそう(正直、2巻の半ばまではかなり苦痛だった)。
が「ナイス!」と言っています。
ひぃす
ネタバレヤランドララが帰ってきて、ついにレッドとリットの結婚式の話かーと思っていたら、予想外のとこから、予想外の展開がぶん殴ってきた…。まさか、最終的に世界の「勇者」になるのがレッドだったとは。ほんと、この作品、スローライフと言いながら、世界の存在に関わるような事件ばっかり起きてるよね。そんな事件がありつつも、幸せな結婚式を迎えて、これが最終巻かなーと思ったら、あと一冊ある模様。内容的に問題は全部片が付いただろうから、まるまるエピローグみたいな感じかな。
が「ナイス!」と言っています。
ひぃす
あとがきを読んで、YouTube発コンテンツだと知ったレベルなので、純粋に小説だけの感想です。読後感としては、どう判断したものかと困ってる。一人称視点でありながら、地の文が悠太の本心を隠してるように見えるんだよね。正直、三人称か神視点の方があってるのではという気がする。あと商業本として見たときに、日記小説のプロローグだけ読ませられたような印象で、作品として、どこを目指してるのかがよくわからなかった。続刊読むかはちょっと考えます(買ってはあるんだけど)。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/10/11(623日経過)
記録初日
2022/10/02(632日経過)
読んだ本
152冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
47319ページ(1日平均74ページ)
感想・レビュー
152件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
自己紹介

読書メーターでは、基本的にラノベの感想だけ書いておりますー。

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