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2025年1月の読書メーターまとめ

moju417
読んだ本
10
読んだページ
1720ページ
感想・レビュー
10
ナイス
13ナイス

2025年1月に読んだ本
10

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

moju417
ネタバレ図書館。KULで読めばよかった。思考の整理術の人だったんだなー。自己啓発系のノリかと思ったら、エッセイ風で読みやすかった。朝方や散歩の効能については脳科学者の本で言ってたことに通じる。最近は屋内でその場歩きしながら本読んでる、これが意外と集中できる。/本は乱読で風のように読む。流れで読むことでしかわからないこともある(残像作用)。内容は忘れるにまかせる、自然忘却の重要性。読む書くと同様に聞く話すを知的活動として実践するのが良い。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
10

moju417
ネタバレ超基本的なことから少々マニアックなことまで、様々な技術を実例で確認できて便利。作例だけでなく機材のセッティングを写真やイラストで解説していて分かりやすい。2012年の本なので新しい情報も仕入れる必要はあるけど、参考書としてずっと持っておきたい本。紙の本が欲しかったけどもうどこにもないor中古でも高すぎた。電子だと細かい比較はやや分かりにくいかも。そこまで差し支えないけど対話形式が少々さぶいポイントも。。
moju417
ネタバレKUL。記憶の定着の為。儒教的価値観・地政学・五行説などを絡めて解説されていて興味深かった。伝統=儒教的価値観=漢王朝=劉備や諸葛亮の価値観。新しい価値観と革新性で新たな時代をつくった曹操。革新派で、名士や地元豪族との信頼関係に基づく力で、三国体勢をデザインした孫権。…ということであってるのかな。。/少し前に偶然立ち寄った媽祖堂で関聖帝君像を拝見してたから、関羽の神格化の章は身近に感じた。/先にこれ読んでたら本編も理解しやすかったんだろうけど、ネタバレするし、先入観持つのも嫌だから難しいとこよね〜。
moju417
ネタバレ図書館。KULで読めばよかった。思考の整理術の人だったんだなー。自己啓発系のノリかと思ったら、エッセイ風で読みやすかった。朝方や散歩の効能については脳科学者の本で言ってたことに通じる。最近は屋内でその場歩きしながら本読んでる、これが意外と集中できる。/本は乱読で風のように読む。流れで読むことでしかわからないこともある(残像作用)。内容は忘れるにまかせる、自然忘却の重要性。読む書くと同様に聞く話すを知的活動として実践するのが良い。
が「ナイス!」と言っています。
moju417
ネタバレ図書館。子ども写真を、それも自分の子どもの写真を「作品」として見せる切り取り方が秀逸。親目線で「うちの子可愛い写真!」で撮ってしまいがちなのに、客観的な「作品」として成立している。しかもバラエティ豊かで見ていて楽しい。こんな写真撮りたいな。買ってもいいなと思った写真集。
moju417
ネタバレ思わず手に取ってしまった禍々しい装丁。空気感がビリビリ伝わる作風。息抜き写真の妙。日本人の宗教観の原型のようなもの。 「日本にキリスト教が伝来したとき、だれがそう決めたか知らないが、「ゴッド」を「神」と翻訳したのがそもそもの混乱の元だった気がする。」
moju417
ネタバレ谷川さんの視点とことばが掌から伝わってくる。世界の見方のヒントを与えてくれるような。マット紙が良い質感。図書館。
moju417
ネタバレ色と構図が素晴らしい。動物相手になんでこんなの撮れるの。それからなんと言っても泳ぐゾウ。こんな写真初めて見た。隣町の図書館。時間なくて文章ちゃんと読めなかったから、また読みに来よう。
moju417
ネタバレ良かった。図書館で借りたけど買ってもいいな。基本的なことからマニアック・上級者向けな情報までも網羅。基本的で、自分で少しずつ設定など変えながら試すと結構な労力がかかることをわかりやすく比較してくれてて良い。65人の写真家の色が出ており、写真集としても楽しめる(写真が見開きでぶった斬られてるけど)し、技術を表現に変換するプロセスを書いてくれてる人もいて、読み込んでも楽しい。2015年初版の本なので機材の情報はもはやかなり古いが、レンズワークやテクニックはこの先も参考でき続けることでしょう。
moju417
ネタバレ名画に使われる技法の仕組みを紐解きながら、実際の写真への応用例も解説。知らなかった絵に触れられたし、補助線が的確でわかりやすかった。技法もリーディングライン・分割構図・感情表現・ビジュアルウェイトなど多岐。見る人に印象や感動を抱かせる技法はこんな古くから理論化されていて今も変わらないんやなあ。床タイルの欠損1枚で全体のバランスをとってるなどは超人的感覚やと思う。残念点、一部の絵画が見開きを跨いでおり、見開線とノドの巻込に邪魔される点。構図の話をするのにそれはないやろ…レイアウトでなんとかしてほしかった!
が「ナイス!」と言っています。
moju417
ネタバレ『乳と卵』作者が子を持つに至った思いを知りたかったが、リアルな妊娠出産育児記だった。軽快かつシリアスな川上節。 自分の痛みやしんどさを同じようにわかってくれる人は世界に誰一人としていないという考えてみれば当然すぎる孤独、は切ない衝撃。古今の母親の無数の孤独な夜よ…。"Sympathy"(=Pathos(苦痛)+Syn(共に))は、苦痛を共有できないが由の「同情」だったのだな。 とかく妊娠出産は本人しか(或いは本人にも)わからない要素が多すぎなので、外部の人間が軽々しく同情するべきではないなと改めて思った。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/02/09(5853日経過)
記録初日
2007/05/20(6484日経過)
読んだ本
762冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
160325ページ(1日平均24ページ)
感想・レビュー
481件(投稿率63.1%)
本棚
34棚
性別
職業
クリエイター系
外部サイト
自己紹介

「何を読むか」じゃなくて「何を読まないか」。

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