せつなさんは、真心のある人だよね 一見つっけんどんに見えても、行動や言動の裏には心からの思いやりが感じられる人。傷ついてきた経験のある人。 せつなさんと薫子さんのテンポのいい掛け合いがすき 2人が打ち解けあって、 関係性が変わっていくのもみどころ。 薫子さんは、本音で話せる相手ができて 乾いていた心が潤って、力がみなぎっていくのがわかる。 あたたかいごはんって心をほぐすし、 そのごはんの魔法も大きいなぁと思った。 何かを作って食べさせてあげることは、『すきだよ』っていうことなんだと、その通りだなぁ。

こういう温度感の本大好きだな〜。 すきなページは、31.36.49.108.114。 自分用メモ。 『回転寿司と4人家族』→『急につめたくなるもの』 の流れがグッときたなぁ。 くすくすと笑えて、ちょっと心が揺らぐような、 日常をいとおしく思わせてくれる本で、 わたしはこういう本が本当に好き。 日常のかけがえのなさは、人から真っ向に教わるものではなくて、自分で気づくものだと思うから、こういう本はとても救いになっている。

仕事ができないというエピソードが繰り返されるのでちょっと飽きたけど、読み切り。 転職がうまくなった、というより、慣れたって感じなのかなと思った。ただ、諦めずに働く選択を続けたのはすごいなと思った。

↓このやりとり好き。 『準備のいいやつだな』 『準備じゃなくて愛情よ。愛は形なの』 事件やイベントは怒らないんだけど、 おおらかな日常と、登場人物たちが馴染んでいく様子が心地いい。

はじめて読むくどうれいんさん。 おもしろかわいい。 れいんさんいわく、日記というのは、つまるとこ、一日のあとがきみたいなもの。 なるほど。 わたしも、ふと思ったことをここ数日メモにつけてみた。 きままにメモるだけだけど、たのしいし、日常がなんだかんだ愛おしいなと思えてきた。

せつなさんは、真心のある人だよね 一見つっけんどんに見えても、行動や言動の裏には心からの思いやりが感じられる人。傷ついてきた経験のある人。 せつなさんと薫子さんのテンポのいい掛け合いがすき 2人が打ち解けあって、 関係性が変わっていくのもみどころ。 薫子さんは、本音で話せる相手ができて 乾いていた心が潤って、力がみなぎっていくのがわかる。 あたたかいごはんって心をほぐすし、 そのごはんの魔法も大きいなぁと思った。 何かを作って食べさせてあげることは、『すきだよ』っていうことなんだと、その通りだなぁ。