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ジョン・スタインベック(5)パール・バック(4)三浦 綾子(2)アガサ・クリスティー(2)津村 記久子(1)遠藤周作(1)上田 秀人(1)コナン ドイル(1)カポーティ(1)遠藤 周作(1)26%ジョン・スタインベッ…21%パール・バック10%三浦 綾子10%アガサ・クリスティー5%津村 記久子5%遠藤周作5%上田 秀人5%コナン ドイル5%カポーティ5%遠藤 周作著者グラフ上位10名
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marukyo
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いざ、父なる神に、ピカデリー、そして手紙は冷たくなった、この3編が特に好きです。ピカデリーのエスカレーターで探していた元彼とすれ違うシーン。悲し過ぎます。そして手紙は冷たくなった、での手紙が繰り返すたびに彼女への思いが変わって行く、覚めて行く過程が鮮やかに描かれてます。人間の暗い部分、嫌な部分、狡猾な部分が見事に描かれている短編集でした。
0255文字
marukyo
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友達に「遠藤周作の短編集が岩波文庫から出てるよ。」と言われて買って読みました。勿論素晴らしく良かったです。これらの短編の延長上が、沈黙 であったり女の一生 であったり侍 であったりイエスの生涯であるのでしょう。何かまた侍 読みたくなりました。今度再読してみます。
0255文字
marukyo
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ノーベル賞作家が、愛犬と共に改造トラックでアメリカを1周し、出会った人々や事柄を記した旅行記です。とても面白く自分も旅行している気持ちになりました。特に、トラックのタイヤが駄目になった時ガソリンスタンドのオーナーが助けてくれた場面。1人で旅していると、必ず予想しない困難が現れます。そして、天使みたいな人が現れて助けてくれるのです。あと、南部の黒人差別の激しさ。黒人を擁護する発言をすると、差別主義者に徹底的に裏切者扱いされる現実。恐ろしいです。とにかくアメリカは奥深い。それが読後の感想です。
0255文字
marukyo
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思春期前の少年の複雑な気持ちがストレートに描かれてます。更に、空想の世界にどんどん入って行く文章が凄かったです。ウイステイーリアの存在がこの物語の鍵になっていたと思います。
0255文字
marukyo
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ぼくたちの洋行やあわれな留学生とかは、小説と言うより日記みたいに仕上がっています。ナザレの海とかピエタの像は、遠藤周作らしい深い短編に仕上がっています。やはり遠藤作品良いです。
0255文字
marukyo
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王虎の息子である王淵が、どこへ行っても何をしても苦しむ姿が鮮明に描かれてました。時代が変わり社会が変化しても人々は必ずしも幸せになれるとは限らない。と言う事なのかもしれません。最後、淵には最愛のパートナーができましたが、厳しく困難な未来が待っています。と言う所でこの物語は終わりました。2人で厳しい社会を乗り越えて行く。いつの時代も若者はこうでなければならない。と思いました。
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marukyo
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第三巻も素晴らしかった。なにかこの本は、人生のすべてが描かれている様な気がします。権力を得た王虎が、少しずつ力が衰えるにつれて長男の王淵に全ての愛を注ぎ込むある意味滑稽な姿が描かれています。当然、王淵は反発して家を出ます。大都市に移り王淵は生まれて始めての自由を得ます。しかし皮肉な事に彼が愛していない女性に付きまとわれ、得たはずの自由が減って行きます。最後に彼への愛が憎しみへと変わります。とても恐ろしかった。第4巻も楽しんで読みたいと思います。
0255文字
marukyo
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2巻は王龍の長男王大、次男王二が王龍の莫大な遺産を相続する場面から始まります。王大は遺産を浪費して、王二は徹底利益主義で財産を増やして行きます。その対比がとても興味深かった。物語の中心は、三男王虎です。軍人になりどんどん出世して行きます。匪賊の親方のパオ将軍を殺し王虎の地位は絶体的なものとなりました。皮肉な事に出世すればするほど王虎は孤独になります。そして、人生で始めて愛した自分の妻を殺さなければならなくなりました。悲し過ぎます。人生においての成功とは何か?とても考えさせられました。
0255文字

読んだ本
71

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/10/26(887日経過)
記録初日
2022/10/26(887日経過)
読んだ本
71冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
26409ページ(1日平均29ページ)
感想・レビュー
71件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
年齢
58歳
職業
自営業
現住所
神奈川県
自己紹介

基本僕は、ランナーです。朝の早い時間を中心に走ってます。それと、読書も大好きです。ランと読書は違う感じですが違います。でも、どっちも大好きです。読書もランも生活の一部になっているのでこれから先も継続して行きたいと思います。

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