苦痛と快楽はシーソーの様にバランスを取っている。快楽を求めすぎると苦痛が後からやってくる、逆に苦痛を求めすぎると後から快楽がやってくる。それでいうと後者は良さそうに感じるが、何事もバランスが大事だということ。現代は苦痛なく快楽を得られるものが沢山あるせいで、さもドラッグのように抜け出せなくなることがあることを学んだ。抜け出せなくなったときにどうすればいいのかも書いてあるため、『気づいたらスマホを見て1日が過ぎている。』と感じてる人にはおすすめの一冊。

苦痛と快楽はシーソーの様にバランスを取っている。快楽を求めすぎると苦痛が後からやってくる、逆に苦痛を求めすぎると後から快楽がやってくる。それでいうと後者は良さそうに感じるが、何事もバランスが大事だということ。現代は苦痛なく快楽を得られるものが沢山あるせいで、さもドラッグのように抜け出せなくなることがあることを学んだ。抜け出せなくなったときにどうすればいいのかも書いてあるため、『気づいたらスマホを見て1日が過ぎている。』と感じてる人にはおすすめの一冊。

自分に少し優しくなれる本。HSPの特性とそれにどう対応すればいいのか書かれている。HSPは決して自分を甘やかす免罪符ではないが、真面目すぎる方で『〜べき』思考に陥っている人や、ネガティブ思考の方は特に気持ちが軽くなると思います。

道徳や文化などのバイアスに引っ張られずに純粋に目的のために、それこそ子供や変人の様に動いていくことで意外にも簡単に問題は解決できるかも？真面目であればあるほど、陥りやすい視野狭窄に『待った』をかけてくれる、問題解決のためにもっと自由に考える重要性を説く本。

組織・集団を管理する上で効率的だった「標準化」のシステムに左右されずに、個別の充足感を求め生きていこうと思える本。大事なのは自分の個性に「フィット」しているか。そのためには、大きな情熱ではなく、自分の中にある小さなモチベーションを理解していかねばならない。

タンパク質と、食物繊維、それから微量栄養素がいかに大事かがわかる本。食品会社に勤めているが、食品会社の闇も大体正しいことを言っていると思う。何をどう摂取するのか、ちゃんと考えるきっかけになる。