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2024年11月の読書メーターまとめ

おにぎりくん
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感想・レビュー
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ナイス
232ナイス

2024年11月に読んだ本
21

2024年11月のお気に入られ登録
1

  • 轟直人

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

おにぎりくん
ネタバレめっちゃ面白かった 硝子の館で起こる殺人事件、その最初の犯人視点でストーリーが進んでいくだけかと思いきや事件は連続殺人に発展していく。 ストーリー終盤、全ての事件の謎が解決したように思われた時点からさらにドンデン返しが起こり、回収されていくいくつもの伏線… 狂気に満ちた犯人に最後には惹かれてしまう自分がいた…
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2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

おにぎりくん

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2024年11月の感想・レビュー一覧
16

おにぎりくん
元々映画は見たことがありトリックも結末を知っていたにも関わらず、非常に面白かった。 題名にもなってる容疑者Xの「献身」とは何か、「愛」とは何か。特に容疑者Xが手を貸したきっかけを知ったとき、「なんて美しいんだろう」と思った。 堤真一さんが演じられた石神は原作の姿と容姿だけで言えば全く違うのに、本を読み進めれば進めるほど「堤さんしかいない!」と堤さんの表現力の高さにも驚かされました。 できるなら先に小説を楽しみたかったな〜
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おにぎりくん
殺し屋シリーズとはまた違って面白かった。2年前と現在の2軸で物語は進行していく。正直10章くらいまではいまいちだなーなんて思っていた。しかし物語終盤、現在の話で衝撃の事実が発覚し、今までの数々の伏線が回収され、主人公だと思っていた少年に向かって言われた「君は、物語に途中参加しただけなんだ。」と聞いたとき、全てに妙に納得がいった。途中でリタイアせず読み切ってよかった。
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おにぎりくん
ついに手を出してしまった。内容としてはアインズ・ウール・ゴウンとして生きていくことを決意したところから、【王国最強の戦士】ガゼフを助け村を救うところまで。
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おにぎりくん
5つの短い話があり、どれも考えさせられる内容だった。ストーリーは主に小学生時代を大人の視点で振り返りながら進んでいく。1つの物事に対して小学生の自分と大人になった自分の2面から捉えているので、その捉え方の比較が面白かった。また、5つの話に若干の繋がりがあり、最後の話で「彼」の正体に気づいたときにはかなりうるっときた。
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おにぎりくん
個人的には微妙だった というのも「王子」という中学生が登場するのだが、その考えから行動に至るまで全てが嫌で途中何度も他の本を挟みながら読み進めていった。 今まで読んだグラスホッパーやAXに比べると他の登場人物もそこまで魅力的には感じなかった。 ただ、他の作品のキャラが登場したり、最後のイケオジ登場は結構良かったです。
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おにぎりくん
まさかのオチが2つも用意されていて非常に驚いた。 前作のマスカレードホテルもまさかだったが、今作は刑事側とホテル側、それぞれで「まさか」と思われるようなオチが用意されていたが全く気づかなかった。 ただ、犯人のバックグラウンドが辛すぎて、少し同情してしまった。 刑事許せん!と…笑
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おにぎりくん
個人的には最後のオチがいまいちだった。 一つの殺人事件を軸に、章ごとに9人の人生に触れながら事件の情報を収集していく「新参者」の刑事。事件だけじゃないどの家庭でも起こるような日常的な悩みが繊細に表現されていて非常に面白かった。個人的には第3章の瀬戸物屋の嫁が面白かったです。 かなり面白かっただけに、事件の真相があまりにありふれていて少し残念だなと感じました。 ただ、事件の真相含めすべてが「ありふれた日常の出来事」のように感じ、没入感は高かった。
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おにぎりくん
読んだことのないストーリーだった。現実とファンタジーな夢の世界、その融合が新鮮で面白かった。特に議員が出てくるのだが、先を見通してた数々の発言と人との縁の回収が見ていて気持ちよかった。あとコロナ前にパンデミックを取り上げた小説を書いていたとは、さすが伊坂幸太郎!
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おにぎりくん
ちょっと重かった 一つのストーリーが5人の視点から進んでいく。生と性、醜い人間の部分まで生々しく描かれていて自分にとって少し非現実な話でも没入感が凄かった。 どんなに辛くても時間は、日常は進んでいく そんなことを考えさせられた。
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おにぎりくん
ネタバレめっちゃ面白かった 硝子の館で起こる殺人事件、その最初の犯人視点でストーリーが進んでいくだけかと思いきや事件は連続殺人に発展していく。 ストーリー終盤、全ての事件の謎が解決したように思われた時点からさらにドンデン返しが起こり、回収されていくいくつもの伏線… 狂気に満ちた犯人に最後には惹かれてしまう自分がいた…
が「ナイス!」と言っています。
おにぎりくん
完全に騙された ハサミ男視点と警察視点からストーリーが進んでいくのだが、最後の最後まで本物のハサミ男に騙されていることに全く気づかなかった。 ハサミ男、そして三人目を殺した犯人を知った上でもう一度読み直したいと思うくらい面白かった。
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おにぎりくん
面白かった 刑事の新田とホテルマンの山岸、はじめはホテルマンをすることに納得のいかなかった新田が徐々にホテルマンとして成長していく姿や、ホテルとは別のところで事件が進行しているように見えつつも山岸とホテルのことを話す中で事件に関して重要なひらめきを得ていく新田が、事件とホテルを上手く絡めていて上手いなと感じたが ぜひ続編も読みたい
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おにぎりくん
個人的には微妙だった 記者?が食人が神聖化されている外の世界で神とされた「ナサニエル」の生涯を追っていく ナサニエルと記者の2面から話が進んでいく 舞台は世界が隕石によって壊滅した未来の話で、どこか現実を残しながらも非現実的な部分が読みにくかった
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おにぎりくん
この作品の前作「ミミズクと夜の王」が非常に面白くて読みました。 エルザの自分の境遇を恨みながらも様々な人との出会いを経て成長していく様が良かった。 前作のキャラも重要な局面で再登場したりして、「あ!」ってなりました笑
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おにぎりくん
終わり方が微妙だった ファンタジー的な内容かと思いきや、最後はLGBTQについて考えさせられるような内容が突如始まり、なんとも言えなかった
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おにぎりくん
ひたすらに重い 主人公の救われない人生と、その終わり方すら自分はスッキリできなくて重かった ただ、何のために生きているのか、家族とは、血のつながりとは、幸せとは、、、色々考えさせられた また読みたいとは思わないが、一度は読んで良かったと思う
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/11/28(757日経過)
記録初日
2024/02/13(315日経過)
読んだ本
89冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
27247ページ(1日平均86ページ)
感想・レビュー
37件(投稿率41.6%)
本棚
2棚
血液型
A型
職業
大学生
現住所
神奈川県
URL/ブログ
https://onigirikun
自己紹介

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