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阿部 智里(12)荒木 飛呂彦(4)森谷 明子(3)冲方 丁(2)長田佳奈(1)藪本 勝治(1)倉本一宏(1)鈴木俊幸(1)江口夏実(1)江口 夏実(1)44%阿部 智里14%荒木 飛呂彦11%森谷 明子7%冲方 丁3%長田佳奈3%藪本 勝治3%倉本一宏3%鈴木俊幸3%江口夏実3%江口 夏実著者グラフ上位10名
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lionne
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『古事記』からインスピレーションをうけ、というのは非常に魅力ある惹句。昔昔あるところのお話の様でもあり、あるいは遠い未来のどこかの時代のお話かもしれないようでもあり。音だけで聴いていたユッカルやジクウという異国のような国名や人名が実は弓可留や慈空と漢字があてられていると知れば、また少し趣向が変わっておもしろい。すでに3巻まで出ているようだが先が楽しみ。新垣樽助の朗読は人物の読み分けがあまり極端ではないのがわたしは好みだが、聞き手によっては男女の違いなど分かりづらいと感じるかも
0255文字
lionne
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ネタバレ大河ドラマとは見えているスライス面が違う、当たり前だが。蔦重が営む出版業に大きな原動力となったのが、初回からあちこちに出没する尾美としのり、平沢常富らしい。出羽・久保田藩江戸留守居役。幕府や諸藩とのネゴシエイトが役どころなので社交の場でもある吉原をウロウロしているのだろう。誰?と思うが実は文化史に必出のビッグネーム。戯作者・朋誠堂喜三二で、狂歌師・手柄岡持、同一人物なのか、と実は驚いた。こうした武士と吉原の旦那衆(亡八ね)が同好の付き合いをしていたのが田沼時代のひとつの姿で、その中で蔦重の出版業が進展した
0255文字
lionne
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最後、楽園の烏に戻ってきたことになるのかな。 桜花宮・金烏の若い世代の台頭が新しい「山内」を担っていくのは確かでしょうね。彼らは何らかの手立てを講じて澄生とも繋がっていく(いる? 雪哉が、というか雪斎が単純に旧態依然の山内を守ろうとしているわけではないんじゃないかな。そもそも奈月彦が真の金烏として守りたかった山内はそういうのではないから、四家ほかに疎まれてたわけで。雪哉は内乱などに依る内側からの崩壊を避けようとしてるように見えるんだけど。馬にしたとしてもできるなら死なせたくはないが本音なんでは
0255文字
lionne
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『吾妻鏡』という書名をいつ誰が名づけたのかは知らないが、幕府正史という体を成してはいても「四鏡」と同じく、あるいは準え、歴史物語(創作)であると提示していたのかな。
0255文字
lionne
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おもしろいな。非常におもしろい ・白河院の院政のシステムが女院、とくに上東門院彰子の形式に倣ったものという指摘。 彰子は、藤原氏(道長家)と天皇家(一条系)の両方の実質的な氏長者(家長)であった。 本来の統治者である天皇の上にある、治天という存在を作り出した。 ・「権門」化。 ・斎宮・斎院の存在感の変遷。 ・「女人入願」の意味。 ・家系の繋がりを作るための女色、当人どうしの繋がりを強く結びつけるための男色。
0255文字
lionne
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ネタバレ「山内」の崩壊は既定路線で、しかしそれをいかに穏やかなものとするかという方向で動いていたのが真の金烏とその一派だが、山内の崩壊そのものを否定したい四家という立場も分からなくはない ただ雪哉が若宮への忠誠を見誤っていたと思ってしまった(のかな、そのあたりもしかしたら違うのかも) 少なくとも紫苑の宮が政争に巻き込まれることだけは避けたいという意図が逆に対立へと向かってしまうのだろうか。「単」「主」のころから見るととんでもない所に来てしまった感(そういえばサイコパス馬酔木がここで再登場するとは⁈)
0255文字
lionne
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女房出仕や召人、妾など含めて後身をなくした同族の女性の福利厚生的なシステムなのかなぁと思っていたが、倫子や彰子にとっては自らの家を守るためのライバルとせずに、囲い込むための施策だというのはちょっとした盲点だったな
0255文字
lionne
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ルルちゃんヤバい(子どもの形はしてるけど子どもじゃなくない?)
0255文字

読んだ本
652

積読本
1

読みたい本
136

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読書データ

プロフィール

登録日
2008/05/23(6157日経過)
記録初日
2008/05/22(6158日経過)
読んだ本
652冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
132636ページ(1日平均21ページ)
感想・レビュー
533件(投稿率81.7%)
本棚
7棚
外部サイト
自己紹介

*読んだ本:読了のメモ
*読んでる本:登録するの忘れることも多いですが
*積読本:図書館に予約した本など
*読みたい本:これから、いつか読みたい本 
などなど。
読んだのに、忘れてまた買っちゃったよ、を何度かくり返したころ、ちょうど出会った読書メーター。重宝しておりますです。
ナイス、お気にいられ、ありがとう m(・∇・)m

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