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2024年11月の読書メーターまとめ

長峰
読んだ本
12
読んだページ
4187ページ
感想・レビュー
12
ナイス
72ナイス

2024年11月に読んだ本
12

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

長峰
最後のどんでん返しに絶句させられた。まさか、そうくるのかー‼️ってなった。最初はSFみたいな設定に違和感を抱きつつも読み進めていくと、推測しながらの闘いとかが面白くて後半に近づくにつれて一気読みしてた。 「コトダマ使い」をこうも上手くミステリーに仕上げられるとは。最後のどんでん返しなんて予想外。 主人公というべき永嶺スバルの闘いはまさにここから始まる。そうとしか言えない。
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2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

長峰

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2024年11月の感想・レビュー一覧
12

長峰
これは以前にも読んだことがある本なので、再読になるのだけど今読んでも面白い。主人公が神様からの力をもらうまではチート作品によくあることだがそれが銃ともなればかなり違ってくる。神様と主人公のアタルはちゃんと話し合って銃弾の補充に通常弾とは違う特殊弾を作る為の細工もしっかりとその世界に合うように作っていく。そしてその世界のことを知る為にアタルはキャロという奴隷の少女を共に、世界を旅していく。武器が安易なチートというわけではなく、戦略を必要とするとこが今までのチート作品にはない面白さだと思う。
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長峰
物凄い大作を読んだような濃厚で綿密さのミステリで読後感がある。骨董品を扱う旗師という目利きのプロである宇佐見陶子が骨董品に絡んだ殺人事件に巻き込まれながらも、騙し合いを行う。骨董品の説明や贋作、骨董品を取り扱う世界の当たり前が現実とかけ離れたような世界観を作り出してる。ただ圧倒されながらも、真実が分かったときはどっと疲れた。
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長峰
引きこもりのメラニーは落ちこぼれと呼ばれていたけれど、独学で古代文字を読み解ける才能があった。それを宮廷魔術師のクインが弟子兼婚約者として、その才能を伸ばそうとする。メラニーもクインが自分自身を認めてくれたことで変わろうとするが、古代魔術の一部が盗まれてしまい。といった主人公が努力して自分自身を認めていくお話。前向きに進むメラニーには好感が持てて面白かった。しかし、メラニーに嫉妬して問題起こしたエミリアは自分勝手だと思う。
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長峰
子供時代の友達が次々に殺されていくことに不信を覚えたホラーミステリ作家になった速水晃一はその謎を解くために、子供時代に遊んでいた神社を訪れることになるが…。子供時代の記憶がメインに進むミステリ。ホラーっぽいとこもあるけれどしっかりミステリしていて読む手が止まらなかった。終わり方に若干、不満があるもののミステリとしては面白かった。
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長峰
最初は捜査官のテオがギスギスしているが、同じ時間を過ごすうちにだんだんとイレブンを受け入れ始めたときに捜査していた事件の真相が明らかになると同時に多発テロを起こされた。対処していく中で敵を焼却炉に誘導したかイレブンまでか中に残ってしまった。炎の中で笑いながら消えていきイレブン…と思いきや、テオが焼却炉の中で見つけたイレブンの姿にうっすら恐怖を覚えるという笑えるエンディング(笑)最後の方が面白かった‼️特にテオの反応が(笑)
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長峰
最後のどんでん返しに絶句させられた。まさか、そうくるのかー‼️ってなった。最初はSFみたいな設定に違和感を抱きつつも読み進めていくと、推測しながらの闘いとかが面白くて後半に近づくにつれて一気読みしてた。 「コトダマ使い」をこうも上手くミステリーに仕上げられるとは。最後のどんでん返しなんて予想外。 主人公というべき永嶺スバルの闘いはまさにここから始まる。そうとしか言えない。
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長峰
異形と共存できると信じる朝緒と異形に痛めつけられた過去を持つ逢魔が組んで、異形に関する悩みを解決する如月屋という祓い屋で依頼をこなす。 逢魔が異形は絶対殺すマンなので、朝緒は彼を止めるのが大変。お互いに反対の意見を持つから逢魔を止める時は殴り合い。けど如月屋には同人誌を作る女の子•みさくがいるからネタにされそうになったり(笑)ほのぼのあり、殴り合いありのお互いの意思を貫き通すお話。
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長峰
この本はXがまだ青い鳥だった時に当選したサイン本で、ずっと詰んでた。そして今読んで、泣いた。一つの章が短編のようになって、最後で繋がるお話だったから。 過去に戻れる坂、生まれた子供につける名前など。読むたびに私自身ならどうするかを考えたりもした。今の私にはやり直したい過去だらけだけど、今までに体験して繋がった縁を無かったことにはしたくないと思った。 きっとこの本は読む人によって感想は違うだろうけど、私には大切な一冊になった😆
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長峰
ゴースト作家の仕事の為に出雲が訪ねた屋敷には奇妙な因習があった。そこで人死にに巻き込まれた八雲と怪談師を名乗る無妙かその謎に立ち向かう。これは怪異か人の仕業か⁉️っていうホラーが入ったミステリー。 因習が関わっているからか、最初から怪異の雰囲気があるけれどだんだんとそれに説明がつけられていくとホラー感は薄れ人怖のようになる。私個人としてはあまり恐怖は感じない。けど、最後の最後で怪異ともとれる描写をぶち込まれるのは後味が悪いと思った。
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長峰
読んでみたら意外と面白かった‼️😆🎵 「獏」と名乗る男が夢魔に魅入られた結という女性と関わり、夢を見せるお香を使って色々な人の夢を解決していく。この獏と結の関係性が少しずつ変わっていくのが良い。獏も夢魔とは因縁があるけれど、それよりも結の存在が大きくなっていたことに気づくとことか。 吉夢を見る能力の持ち主とかいて、キャラの個性も良い。この2人のお話をまた読みたいな〜😆🎵
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長峰
召喚された聖女が5歳児だった、の2巻。 王妃エデリーンに愛されながら魔物のネコであるショコラと過ごすアイ。さり気なく、ショコラと意思疎通しているが周りに気づかれずにいたが次の魔物が現れてしまう。が、アイと接触したことで食べ物の味が分かるようになった魔物、リリアンは食べ物(特にドーナツ)の魅力ひハマってしまう。つかの間の平和な日々を過ごすが主からの命令で王のユーリに魔術を使い…。最後の方のユーリの告白が面白かったな😆✨シリアスでは終わらないお話はけっこう好き。
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長峰
神永先生、凄い‼️旧作の面影を残しつつ、現代風にそのうえキャラの心情を深掘りしての描写。旧作のセリフもしっかり残っているけれど、八雲の心情がより分かりやすく描かれていて読みやすかった‼️ 晴香も後藤刑事もキャラを崩さず、けれど2人の心情もしっかり残っていて。まさに完全版‼️✨ これは旧作を読んでから読んだ方がものすごく楽しめる‼️
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/12/20(734日経過)
記録初日
2020/01/04(1815日経過)
読んだ本
371冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
112718ページ(1日平均62ページ)
感想・レビュー
218件(投稿率58.8%)
本棚
2棚
自己紹介

小学生の頃に読書にハマり、ライトノベルから一般文芸までなんでも読みます‼️今は一般文芸はミステリーやホラーが中心で、ライトノベルは色々。
上手く感想を書けませんが、少しでも自分が読んだ本が面白そう!と思ってもらえると嬉しいです✨

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