名探偵ガイドで紹介されてて久しぶり読みました。けっこう忘れてるなと痛感。ワトソンのバックストーリーってここまで細かく書かれたのかと愕然。ホームズが地動説も知らないことに驚き。ホームズの言い分も自分の生活や仕事に関係ないだろうだからな。なんといゆうかすごいな。

1つ20ｐ前後で読めます。3分で読めるの方が好きですが、これはこれでよかった。小説サイトにエブリスタの存在は知らなかった。なろう小説やカクヨムしばらく読んでないので、久しぶりに読んでみよう。エブリスタも気になったので見てみようかな。

ひとつの話が10ｐで読めます。さくさく読めますがけっこう心にじーんときて満足できる小説でした。コーヒーが飲めない僕だけどはためになった。自分も空気ばかり読まずに、わからないところはその場で質問しつぶさにメモをとるように意識してみる。できるか不安だけど。

知らなかったんですでは許されない。私はまだその立場になってはないがいつかはくる。新書で持ち運びやすさもあって購入。全部理解したとは言わないが、繰り返して読んで覚えようと思う。

タイトルでこの表紙はちくわの怪人だと思ったら違った。最初は自殺した男性の手記からで何故か人物の名前がでなかったのが違和感でした。第三章で人物名がでたときは、でるんかいとつっこみました。認知症による激しい思い込みによる事件と思ったら、後半にミステリーが始まって、この事件を追っていた記者が犯人に推理を披露します。しかし、この記者は名探偵になれませんでした。記者の誤算はちくわの能力が本物でチート過ぎたことです。

呪い殺されるんではなく、憑依した人間を操り無差別に殺していく。感染したら最後助かる方法はないようです。ゾンビウイルスのように仲間を増やしていくのかと思ったけどそうはならなかった。何故そうしなかったのか不思議に感じました。半分ぐらい読まないと怪異はでてこないのでそこまで我慢が必要です。

名探偵ガイドで紹介されてて久しぶり読みました。けっこう忘れてるなと痛感。ワトソンのバックストーリーってここまで細かく書かれたのかと愕然。ホームズが地動説も知らないことに驚き。ホームズの言い分も自分の生活や仕事に関係ないだろうだからな。なんといゆうかすごいな。

知ってる探偵。名前だけ見たことある探偵。初めて知る探偵。読んでいて楽しかった。ただ紹介するだけではなく、辛口評価もあってよかった。こんなにも名探偵がいたことに驚き。また読みたくなった名探偵や気になる名探偵ができたのは嬉しい。ただ、あまりにも名探偵すぎると色々な出版社から本がでてるので、どの出版社がおすすめがあればもっとよかったな。

名探偵ガイドで紹介された本。それがなかったらたぶん読まなかった本。モルグ街の殺人の最初の論文みたいな文章を読んでこれいると思いました。読み終わったあともやっぱりいるのかなと再度思いました。犯人は予想外でびっくり。確かにそれなら屍体を暖炉にいれた理由も納得。

怪異がなかなかでなくて、もやもやした。原稿を読んでしまうと呪いが発動。タイムリミット4日間。その4日間もすごく長く感じた。理由は原稿の内容もあったからだと思います。怪異の人形が出てから情報量が多くて処理が大変でした。一番驚いたのは比嘉姉妹は実は３姉妹だったことです。１巻と比べるとミステリー感があると思いました。

絵は好き嫌いでそう。私はストーリーは面白かったので気にならなかった。ただ、主人公ヨハンの目的がよくわかない。術の媒体の石が高価だからそれを稼ぐため冒険者してるわけではなさそう。このあとのストーリーによって、評価が変わるかなぁ。