ネタバレオレア稲の種籾と青香草の関係、そして肥料の【絶対の下限】を無視して出来たオレア稲はオオヨマに負けない稲だった。初代香君がその配合を知らないはずがない。なら何故それを設定したのか。 そしてオオヨマを食べる蝗が見つかる。それは救いかと思われたが、異常なスピードぢ世代交代し、そしてオレア稲、その周辺の草木を食べつくす。すごいスピードで話が進んでる。あと1冊。アイシャは香君とバレるのか？あとどういった役割を求められ、どう話が着地するのか楽しみ。

ネタバレNTRとか苦手な人はやめた方がいい。雰囲気とかじゃなくて、ガッツリなので。私は大丈夫な方だけど、溺愛読みたい〜2人とも可愛いねぇ〜なんて読んでたらそれだから、ダメな人本当にダメージデカいと思う。展開早いなとは思ってたけどこう来るかって。え？主人公死にかけるは、心壊れるしででもラスト全部許すから本当に聖人だなって。心広すぎる。

ネタバレオレア稲の種籾と青香草の関係、そして肥料の【絶対の下限】を無視して出来たオレア稲はオオヨマに負けない稲だった。初代香君がその配合を知らないはずがない。なら何故それを設定したのか。 そしてオオヨマを食べる蝗が見つかる。それは救いかと思われたが、異常なスピードぢ世代交代し、そしてオレア稲、その周辺の草木を食べつくす。すごいスピードで話が進んでる。あと1冊。アイシャは香君とバレるのか？あとどういった役割を求められ、どう話が着地するのか楽しみ。

ネタバレ香りで色々な事が分かる主人公アイシャ。植物や虫などの声が香りで聴きとることが出来る。命を狙われた先で「香君」と出会う。いやぁ、この「香君」選びがまじで政治絡みの手段となってるのがね。とりあえず美しくて13歳ならその権利があるみたいな。そこに本当の「香君」なのではないか？と、同じ様に香りの声を聞く男マシュウがアイシャをある事の切り札として命を助ける。いやぁマシュウが気になる。

ネタバレ薬を配ったライヴァンと、兄を生き返らそうとしたバードのお話。ハイビルアとはビルア種と同時に生まれた精神体だけの種族。5歳のビルア種に寄生し、30歳近くになると、宿主にその身体を返す。でもハイビルアは何も好き好んでビルア種の人生を奪ってまで寄生して生きたいとは思っていない。だから自分の体が作れないかと研究を繰り返し、そして博士に裏切られ精神体の1部を取り上げられた。それがあの8粒の白い真珠のような薬だった。色々と謎が明かされる巻。1番好きかもしれない。そしてやっぱり耳と尻尾触りたくなる。