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2024年3月の読書メーターまとめ

じぇーぼーい
読んだ本
6
読んだページ
2080ページ
感想・レビュー
6
ナイス
90ナイス

2024年3月に読んだ本
6

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

じぇーぼーい
著者を知らずに読んだ。鴨川ホルモーに似ているなとおもったらその人だった。なんかピンとこない。青春小説はどストレートが好きなので感動しなかった。あとは、本人の想像に任せます的な終わり方。時には効果があるがこれは、どうかな。これで直木賞か。うーん。その点本屋大賞は、本好きが選んでいるからどれも外れが無い。ちょっとがっかり
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
6

じぇーぼーい
納得できるところがあったので、さっそくポジティブ日記や親切日記を始めた。確かに些細なことでも幸せな気分になるのは、本の通り。そして、親切をすることを見つけていることに気がついた。いわゆるハウツー本にある自慢話的な断定口調は少し鼻につくが、とりあえず実践あるのみだ。
が「ナイス!」と言っています。
じぇーぼーい
あの八代将軍吉宗の子が、不遇の生まれとは知らなかった。その後の九代将軍家重となれたのも忠義の大岡忠光がいたからであった。そして大岡越前との親者とは奇遇である。それぞれが運命に導かれ遇い、歴史が動いていく。将軍と通詞という間柄を超えた。熱い物語、涙無くしては語れない。
が「ナイス!」と言っています。
じぇーぼーい
いよいよ、トルコから欧州へ。そろそろ旅の終わりを意識してきた。トルコでの宿泊地は、ブルーモスクの近く、私もトルコ旅行で訪れたことがある。だから、景色や匂い、人の応対なども懐かしく思いだした。そして、食べ物が抜群に美味しことも。著者やバックパッカー達に蓄積された疲労が、日本や故郷を懐かしくさせるのか。本を読んだ瞬間に涙がでるという体験。長く一人で旅しないとその境地はわから無いのだろう
が「ナイス!」と言っています。
じぇーぼーい
著者を知らずに読んだ。鴨川ホルモーに似ているなとおもったらその人だった。なんかピンとこない。青春小説はどストレートが好きなので感動しなかった。あとは、本人の想像に任せます的な終わり方。時には効果があるがこれは、どうかな。これで直木賞か。うーん。その点本屋大賞は、本好きが選んでいるからどれも外れが無い。ちょっとがっかり
が「ナイス!」と言っています。
じぇーぼーい
シリーズ2作目。今度は贋作に挑戦する。舎人という不思議な刑事がでてきて、面白い展開。犯人対刑事の職人対決となり、おや、本格推理に突入するかと思いきや、最後の最後はすり替えのテクニックを公開せず、うやむやになってしまった。期待した俺が悪いのか。全体的にはいいのだが、なんかそこの所なっとくできない。
が「ナイス!」と言っています。
じぇーぼーい
ぶっ飛びと言う言葉は、まさにこのことだ。文明の発祥の地のに広がる湿地帯アフワールを探求するこの一点で飛び出す著者の冒険心。そして、繰り広げられるイラクの異文化旅行記で、沢木が静なら彼は動である。その飽くなき探究心と行動力は舌まく。エピソードも豊富で、水牛から作ったゲーマルや鯉の円盤焼き食べてみたい。そして、行き当たりばったりのイラク人が、いとも簡単に船タラーデを作ってしまう。 こんな人達がいる国に行ってみたくなった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/03/20(429日経過)
記録初日
2023/02/01(476日経過)
読んだ本
154冊(1日平均0.32冊)
読んだページ
52437ページ(1日平均110ページ)
感想・レビュー
152件(投稿率98.7%)
本棚
1棚
自己紹介

初めて本で感動したのは、自宅にあった少年少女世界名作全集のなかの15少年漂流記でした。それまで、週間漫画を読みあさっていましたが、ふと飽きたときに手に取った事がきっかけ。全集をほとんど読み終わり、次に学校の図書館になり、以来ウン十年。読むと同時に所有したい本能があり、本が自由に買えるようになると止まらない。自宅を新築した時には四方の壁を本棚にしようと主張したが、聞き入れられず。現在約5千冊も大半は、積んである。そのなかでお気に入りの本を棚に並べて眺めて楽しんでいる。

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