最近の感想・レビューはありません
■他の天体について(要約)p300今ここで僕(戸田)が死ぬと、必ずしも地球の中に生まれてくるとは限らない。他の星の人間の中に生まれるかも知れない。必ずしもこういう恰好の人間とは限らないけれども人間界を充分感じていける世界があれば、大宇宙のどこであろうとそこへちゃんとうまれます。
p20死後の生命が、何かの縁に触れて目にうつる生命活動となって現れてくる。目を覚ました時に昨日の心の活動状態を今日もまたその後を追って活動するよう、新しい生命は過去の生命の業因をそのままうけて、この世の果報として生き続けなればならない。この様に寝ては起き、起きては寝るが如く生まれては死に、死んでは生まれ、永遠の生命を保持している。
■8識は記憶を種子として蓄える場■p551生涯にわたり培った経験は種子として8識に刻印蓄積される。何らかの縁により種子が芽を出し開花。今生(現世)の経験も来世に引き継がれ社会に貢献していく事が出来る■9識(根本常識)は人間生命の最深部で宇宙と一体となり融合する次元
■p416宇宙は音のない静寂の世界。光は真空を伝わり波の性質がある■p423素粒子は宇宙の物質場からある時は粒子として出現したり波動として現象面での姿を見せる。観測の方法により左右され当体の姿と異る。これは万物が因と縁との和合によって仮に成り立つ仮観。■p440希望、喜び、生への意欲、信念、愛情など肯定的感情はがん細胞と闘う身体の免疫力を強める。色心蓮持。肉体と精神が一体不ニ
つぶあん 自分の読書記録として記載
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます