ナターシャよ。。。 馬鹿すぎるけれど、未来の夫にほっとかれ、その父と小姑に冷たくされへこんでいるところに、ジャニーズ顔負けのイケメンが迫ってきたら、うんわかるような気がする。ナターシャ、がんばれ。

桐野夏生はすべてすきだが、やさしい大人とこれが一番好きかも。海外は行ったことないけど、海外旅行した気分。こんな小説を自分の頭の中で作り出せるとは。解説の高野秀行さん、いつも本面白いと思っていたがやはりこんなにも読書家なんだな。。やはりなあ。

ナターシャよ。。。 馬鹿すぎるけれど、未来の夫にほっとかれ、その父と小姑に冷たくされへこんでいるところに、ジャニーズ顔負けのイケメンが迫ってきたら、うんわかるような気がする。ナターシャ、がんばれ。