ネタバレ嗜虐性に満ち満ちた暴力のオンパレードで、キャパオーバーになりながら読了。この人達にはこういう最期しかないだろう！という終わり方だが、報いを受けて良かった。しかしキミーについては、その境遇故か同性だからかその苦しさには共感してしまう所がある。カール・アサド・ローセのやり取りが読んでて楽しいのが救い。なかなかハードな読書でした。

ネタバレ特捜部Q、5→1→2作目の順で読んでこれで4作品め。面白かった！Pからのメッセージと今の事件の繋がりをドキドキしながら読んだ。途中の思いがけないカーチェイスやボーリング場の場面などハラハラ度高し！この犯人が家庭を持ったのがちょっと理解出来なかったが…そこまで何もかも秘密にして、初めから妻を使い捨てにする気なのに。家庭欲していたのかどうかも分からなかった。ま、そこを無くすとお話が違ってくるしな。次も楽しみ。

ネタバレ1991年という時代設定が懐かしさを感じさせてくれたし、妄想癖と映画好きの取り合わせも面白かった。名作映画が沢山出てきて、そこも楽しかった。ちょっと現実離れしてるのでは、と思った箇所にはちゃんと理由があって、最後はハッピーに終わる。良き。するすると読めました。

ネタバレ嗜虐性に満ち満ちた暴力のオンパレードで、キャパオーバーになりながら読了。この人達にはこういう最期しかないだろう！という終わり方だが、報いを受けて良かった。しかしキミーについては、その境遇故か同性だからかその苦しさには共感してしまう所がある。カール・アサド・ローセのやり取りが読んでて楽しいのが救い。なかなかハードな読書でした。