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2024年6月の読書メーターまとめ

staxarax
読んだ本
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読んだページ
4632ページ
感想・レビュー
14
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190ナイス

2024年6月に読んだ本
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2024年6月のお気に入り登録
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2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

staxarax
ネタバレYouTube他各所でプッシュされるので機会があり手にとり読んだ。 序盤中盤は物語の内容とテンポが噛み合っていないような、漫画のGANTZの中弛み的な部分を感じた。 200ページすぎた頃から一気に物語が進み一気に読めた。 途中の回想部分の部分は察してしまったりしたけれどシンネタバレの部分には気が付かず、驚いた。 刑事のご都合耐久力はすごいと思ったり、ご都合部分はどうしてもあったが事件の状態の描写力など文章力すごいと思った。 内容は面白く、人に勧めたいけど勧められない本がまた増えました。
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2024年6月にナイスが最も多かったつぶやき

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2024年6月の感想・レビュー一覧
14

staxarax
不思議な国のアリスとはなんなのか 新潮文庫2024のプレミアムカバーになっていたので、購入し読んだ。 読んだ感想は「ようわからんなんのこっちゃ」 可能であれば原文 160年前に刊行された原文やアニメーションになっている方がやはり本当の意味で世界観は掴めないながらもより掴めると思う。 本質が無秩序であり 翻訳も真新しいわかりやすいものでもなく。 正直よくわかりにくい 政治的な風刺や自身を飲んでなどと書かれている飲み物など”不思議の国”をしている。
staxarax
2024/06/30 10:45

個人的にはお勧めはするがお勧めはしない。 ファンタジーを求めるならかがみの孤城を買うべきと思う。 プレミアムカバーだから買って、プレゼントする。 アリスは有名だからきっと小さい子でもわかるでしょ? みたいに事前知識やちゃんと読んだことがない人がやると大火傷を負うのは間違いなく確実。 この作品が面白くないつまらない よくわからない だったりアニメーションが面白い魅力的と感じる様々な人がいること自体がそれぞれ不思議な国に行き一様ではない様々な感想を持つワンダーワールドとやはり思う。

staxarax
2024/06/30 10:45

これを複数人が読んで一様でポジティブな感想しか出てこなかったらそれはもうホラーを通り越したグロテスクそのものでしかないと思う。 又この感想も又ようわからんとわかった様なの中間として意図して書かれているので多分よくわからない感想なのである。

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staxarax
ネタバレアイエエ! スゴイ! 冗長な部分やタレントなど違和感の感じる部分にもちゃんと理由があったり、お話と語りの部分。 お話の根幹部分などで驚き。 余計すぎる煽り文や帯や紹介などはどう見ても蛇足だったり余計だったり… 読書メーターや各所でおすすめされる、理由にはちゃんと理由があってお勧めしてる。 根幹としての話としての部分やそもそもの話の面白さなどは全く思わずに、全部含めての俺本としての作品として認識をした。 何も事前情報なく読むのが1番楽しめるのではないかとやはり思う次第。 一定以上の年齢ならお勧め。
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staxarax
ネタバレ集英社の夏のフェアのため手に取った。 手に取った後カエル男の作者と知りなるほどとなった。 最初の25ページほどのパラグラムまで読んで置いておいたが、ちゃんと読み出したら怒涛の引き込みで一気に読んだ。 往々にして、タイトルのミスリードや信用のならない語り手。 主人公が犯人、無意識のうちに。 逆に犯人が警察。 冤罪として押し付け… など色々と考えられるが、この本のラストではなるほど!😫 となかなか思わなかったラスト、思わなかった展開で楽しめた() 例の如く作中表現はあれだけれど非常に引き込まれ楽しめた。
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staxarax
漫画版を先に読んだ上で新潮の文庫で小説版が出るということでそちらを購入した。 一応は話の流れとしては同じで面談や拡散希望などは同じ内容で漫画版である方が元も子もないけれどやっぱり内容は絵もある分流れはわかりやすい。 文庫で追加された部分の小説の後ろの部分も、この本が本屋大賞にまつわる(2023年)話や海外に対しての話が書かれている。 比較としては違うが変な家などと同じように普段本を読まない人が試しに手に取って読んでみて欲しいと思える内容。 非常に読みやすく展開にアッとされる。手に取りやすい小説版を是非。
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staxarax
ネタバレ悪くはないけどなんだかなー? と思ってしまったがそもそもイヤミスなのでそうなる感想で当たり前である。 短編集なので大きい話ではないがあんまりいい話ではない話の連発である。 表題作や最初の作品は面白い()と思ったが絵の話は正直イマイチに感じでしまった。 最後にアレかますんでしょが見える。 二周読めばまたより面白く感じれるのかも知れないね。 読みやすく嫌な話だけれど露骨なシーンがなく、人に薦められる嫌な本なので気軽に読んだことが言える本で何より。 気持ちスルスルと読めてしまって読了感が弱いのかも知れない。
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staxarax
ネタバレ集英社のフェアで発売しているの知り購入。 綺麗で人に言えるタイプ側としての乙一の本。 読みやすいけれど、ちょっと短く感じてしまった。 駆け足感をどうしても感じた。 ボーイミーツガールからの東京 50本。 ご都合的な物や序破急を意識してるのか、紙面的なのか。気持ちが作品に入る前にあれよあれよと進んでしまいいつのまにか終わってしまった感覚がある。 感情移入の前にせっかく面白いのに唐突に終わってしまって物足りなかったかも。 読みやすさの反面かもしれない。 背表紙や帯に書いてあるネタバレはよくないね。
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staxarax
ネタバレ現世の人間側がなんとかやってなんとかなるものと、なんとかやってもどうにもならないものがあって当本は圧倒的後者。 人間がどうのこうのやって解決できないJPホラー。 ある種の表題ネタバレ的、ホラーってよりも救いのない嫌な話系。 最後まで読めば、なんとなくこうなったのがわかるけれど、1番の原因はやっぱり原因サイドに問題があるようにし見えなくて。 この手のジャンルはほとんど読んだことがなかったが面白く一気に読んでしまった。 面白く内容表現的にはおすすめしにくいがオススメ。
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staxarax
ネタバレ好きな作家なので、奥田英朗先生の文庫になっていたので手に取った。 作者の恒例の劇長物語を書いたり短編のシリーズだったりするが、今作は短編の複数本での本。 重い作品ではなく、心温まる?やクスッ?とくるような作品の連続で文体も読みやすくページ長も読みやすい。 20分もあれば一つの章は読めるほど。 パンダがすき、一番最初の話はちょっとクセがあるかも? 長く重厚なストーリーが読みたいとかでなければ非常におすすめしやすい。 重厚なストーリーを読みたければリバーや罪の轍などたくさん書いているのでそちらもおすすめ。
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staxarax
ネタバレ色々なところでおすすめ叙述ミステリー(ネタバレ)としてプッシュされるので手に取った。 しこたま文体が読みやすく、あっっという間に100ページ200ページと読み進められる。 内容はよく分からないがよくわかりませんでした、つまるところよくわかりませんでした。 本作が賞を取ることで本作が”完成”されるのだが、残念ながら永遠の未完成状態となって悲しい。 当本では、あとがきやこの本が賞にノミネートされた部分がかかれ、もうなんだか分からなくなっちゃうわね。 という感想を書くのを含めて作品なのかもしれない。
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staxarax
ネタバレ前作を読んだので次回作に当たるとされる今作も読んでみた。 体感的には先の読めなさなどはちょっとあれ。 あんまり作者との相性は良くないのかもしれない。 何となーくネタバレとネタバレ部分も透けてきてしまって… 一応前作よりかはモロバレ度は低かった。 前作を先に読んでいた方が楽しめるね、とともに前作の結末部分も間接的に補強していたのでそれも合わせて。 驚きのラストにしてはちょっと弱い気がして。 人に勧めやすく、衝撃って言いやすく人に勧めやすい本としてはすすめやすいのかも?
が「ナイス!」と言っています。
staxarax
ネタバレYouTube他各所でプッシュされるので機会があり手にとり読んだ。 序盤中盤は物語の内容とテンポが噛み合っていないような、漫画のGANTZの中弛み的な部分を感じた。 200ページすぎた頃から一気に物語が進み一気に読めた。 途中の回想部分の部分は察してしまったりしたけれどシンネタバレの部分には気が付かず、驚いた。 刑事のご都合耐久力はすごいと思ったり、ご都合部分はどうしてもあったが事件の状態の描写力など文章力すごいと思った。 内容は面白く、人に勧めたいけど勧められない本がまた増えました。
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staxarax
YouTubeで見た著者の動画から、書籍化したため購入し読んだ。 体感と実際のはまた別で理論立てて実験ベースで効果的な勉強方法が書かれている。 自分が大学の時にお互いにわからないところを互いに教え合ったり、授業で触れた箇所が他の講義で触れたり 不明な点をまとめたりなど今振り返れば確かに著者の書いている事が腑に落ちるような感じがした。 勉強の仕方、覚え方、モチベーションの保ち方の”正解”など最近の学生さんは大変だなあと思うのと同様に自分もそういうわけで実行しなければと思う次第。 結局はやらなければ。
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staxarax
ネタバレyoutube等で当本が面白そうだったので購入し読んだ。 感想としては期待していたレベルよりも何段階も下に感じた。 勝手にド派手な序破急があるのかと思ったが、鈍い灰色のような行き場の無さや等身大だったりの全くそんな事フィクションでしかないでしょ的な感じではなく実際に起こりうるような現実感のあるイヤな感じがあった。 短編集で、文体も読みやすくさくさくと読み進められた、本を読み始めてすぐ読了した。 あっと驚くような結末的ではなく、人に勧めたいか?とすればう〜ん 人に勧められるイヤミスの最初としてなら。
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staxarax
ネタバレ文体軽く文章も硬くなくコメディタッチで読み進められ、主人公の日常的な苦悩が書かれたり環境の変化など書かれていく。 他の人の書評で書かれているほど悪さは感じなかったが、じゃあ本屋大賞取るほど秀逸か?と言われたら微妙なところ、本屋や書店バイアスが強くかかってる異様に感じた。 内容も思っているよりもストーリーがしっかりとした作品で面白いエピソード集的な感じでもなく、微妙にこの作品はこうなるのか的なミスマッチさもあるのかもしれない。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/05/01(430日経過)
記録初日
2023/04/13(448日経過)
読んだ本
254冊(1日平均0.57冊)
読んだページ
75259ページ(1日平均167ページ)
感想・レビュー
42件(投稿率16.5%)
本棚
21棚
性別
血液型
O型
現住所
東京都
自己紹介

いろんなジャンルの本、話題の本決まったジャンルはなく文庫、単行本、漫画など読みます。
同名でゲーム等他の活動もしています。
——
読書した本の情報、感想をまとめる場として使います。
技術書、教科書 教本などは理解したではなく、とりあえず一周全部見た時点で読んだ扱いにしてます。
漫画を登録すると凄いことになるので初回の1巻のみを登録します、内容によっては登録したりしなかったり。
2023年6月から運用してます。

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