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2024年4月の読書メーターまとめ

とも
読んだ本
31
読んだページ
12778ページ
感想・レビュー
23
ナイス
460ナイス

2024年4月に読んだ本
31

2024年4月のお気に入り登録
11

  • at-sushi@ナートゥをご存知か?
  • 猿吉君
  • ファーラス
  • 針
  • sosking
  • 背古巣
  • はこいり
  • ひめの
  • タツ フカガワ
  • 無心
  • 本の蟲

2024年4月のお気に入られ登録
8

  • at-sushi@ナートゥをご存知か?
  • 猿吉君
  • ファーラス
  • 針
  • sosking
  • 背古巣
  • タツ フカガワ
  • Hiroh

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

とも
どんより。きついなぁ…。読むんじゃなかった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
23

とも
山野井泰史&妙子夫妻がギャチュンカン北壁に挑む。そして…。まさに「凍」。ノンフィクションライターの凄みを感じる。沢木耕太郎の本の中でもお気に入りの一冊。
が「ナイス!」と言っています。
とも
沢木耕太郎による故藤圭子へのインタビュー集。濃密というかなんというか普通のインタビューじゃない。 藤圭子の夫である宇多田照實が出版に反対したという話しがあるが、なんかわかる気がする。
が「ナイス!」と言っています。
とも
タイトルの問いに対し、明治から近代にかけて日本人と読書の関係を時代時代のベストセラーを交え解説する。そんな本。読書とは情報以外のノイズ楽しむものであり現代はそのノイズを排除する時代、というのはなるほど。ただ結論はなんというか…少々ぶっとんでるというかなんと云うか。
が「ナイス!」と言っています。
とも
うん十年ぶりに再読。 チャーリー自身の変化に伴い考え方や感じ方が大きく変わっていく。変わらざるを得ないのか。 今回印象的だったのは妹ノーマ。大人になったノーマの心情、彼女から語られる子供の頃の見え方、何が問題だったのかなどなど。現在の彼女の心の叫びが聞こえた。
が「ナイス!」と言っています。
とも
有名な鈍器本。2年半かけて読了。波乱万丈な人が多いが、それでも面白いなあと思えるのは2割ほど。まあ生活史ですからね。 普通のサラリーマン率低い。すごいクズ男に振り回される人多し。数人出てくるお坊さんの話しはどれも面白かった。 このシリーズは大阪編、沖縄編と出てるがもういいかな。お腹いっぱいです。
が「ナイス!」と言っています。
とも
中国SFのオムニバス短編集。10〜50頁の17篇が収められている。欧米SFとは一味違うややウェットな印象。理解がおっつかないものもあったがまあ楽しめた。 お気に入りは「太陽に別れを告げる日」「異域」「済南の大凧」「プラチナの結婚指輪」
が「ナイス!」と言っています。
とも
どんより。きついなぁ…。読むんじゃなかった。
が「ナイス!」と言っています。
とも
将棋のプロ養成機関「奨励会」を追ったノンフィクション。彼らは将棋以外はほぼ何も出来ない、そして年齢制限というリミットの中もがく。 「聖の青春」と同じくらい胸を打たれる一冊。
が「ナイス!」と言っています。
とも
肉丸くんこと村山九段の生涯を綴った一冊。師匠の森先生が弟子思いで優しい。定期的に読み返す本。
が「ナイス!」と言っています。
とも
認知症の安楽探偵ものというなんとも変わったミステリー。連作短編。カバーがよい、タイトルがよい。 名作ミステリーのオマージュがたくさんで、ミステリー好きには思わぬご褒美。 このミス大賞らしいのだが、そういった冠は外して読むのがいい。普段着のまま読みたい好作。
が「ナイス!」と言っています。
とも
キングの短編集「Just After Sunset」の分冊2/2。こっちの方が粒が揃ってて面白い。「どんづまりの窮地」なんかは書きながら喜んでるキングの顔が浮かぶようだ。
が「ナイス!」と言っています。
とも
キングの短編集「Just After Sunset」の分冊1/2。長編同様にキングはキング。やや難解な話しが多かったような。
が「ナイス!」と言っています。
とも
2巻。相変わらずの二人だがじわじわと進行しているようだ。ああもどかしい。逃げ恥とはまた違うタイプのムズキュン。
が「ナイス!」と言っています。
とも
マープルもの第5長編。複雑な家系図に苦戦したが腑に落ちるとスラスラ読めた。 読み終えて魔術の殺人というタイトルになるほど。 マープルは謎解きはするがたいして目立つわけでもなし。マープルものってこんな感じなのかな。
が「ナイス!」と言っています。
とも
頭を撃たれ記憶喪失になった女の話し。 話しがあっちに行ったりこっちに行ったり、作者の妄想を延々と読まされる感じ。一応ストーリーになってはいる。最後はいろいろクリアとなるがミステリアスなままの方が魅力的だったかも。 もう一点。代名詞がごちゃついて「彼」「彼女」が誰を指すのかあいまいなことがしばしばあった。原文がそうなのかも。
が「ナイス!」と言っています。
とも
ノイマンの功績を辿って行く本。 量子力学、原子爆弾の開発、コンピュータの開発、ゲーム理論、自己増殖オートマトン…それぞれが専門的すぎて難しい。一般向けじゃないなあ。 本編とはあまり関係ないが8/9の原爆投下の話が出てくる。第1目標の小倉上空は前日の八幡空襲の煙に覆われ視界が悪く投下を3回試みたがうまくいかず、第2目標である長崎へ飛んだ。本書で一番ショッキングだった。
が「ナイス!」と言っています。
とも
学生寮で起きた事件のお話し。ポアロはあまり目立たない。時代なのか人種的偏見が色々書かれている。現代版にアップデートした話が読みたいところ。
が「ナイス!」と言っています。
とも
下巻。吸血鬼と化した人々が次第に増え…。黒髪の女とアダムの過去はもっと知りたかったなあ。 最後まで読み終えなんというか全体的に投げっぱなしジャーマンな印象。キャラ各々の問題になにもケリがついていない。着地点が不明、と言うかない。北欧のスティーヴン・キングと称されるとのことだが全然違うと思います。
が「ナイス!」と言っています。
とも
スウェーデンとフィンランドを結ぶ定期航路の中の惨劇。やたらと短いカットバックで構成されており映画のノベライズを読んでる印象。読みやすいが深みは感じない。あ、ジャンルホラーですね、という読み味。とりあえず下巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
とも
ジャケ買い。カバーのライトっぽさに反し内容はかなり重い。子どもの貧困がテーマでルポルタージュのような読み味。ぐいぐい惹きつけられ読み入ってしまった。 誰もが好き好んで苦しんでるわけではない。誰もが困窮する可能性がある。決して人ごとではない。
が「ナイス!」と言っています。
とも
映画は子供のころ何度も見ているが、原作ははじめて。 全体的にドタバタ感、演劇のような演出。語り部が刑事神代の妻で、このひとの扱いが映画と大きく異なる。 現代版にアップデートした映画を観たいような。でもヤクザものは時代にマッチしてないのか。
が「ナイス!」と言っています。
とも
下巻。方向性を見出すスー、狩野の隠し事、実は夢に一直線の正義、不器用な環、などなど。公輝の「闇が覗けますか」にはしびれた。 いろんなことがありすぎて上巻とのギャップがすごい。そして告白のようなあの章。あぁこれを書きたいがための長い話しだったんだなあ。 辻村作品は有名なの中心に何冊か読んだが、これが一番かもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
とも
小説家や漫画家などクリエイターが集うスロウハイツ。上巻では住人の一人ひとりが丁寧に描かれる。それぞれ苦悩があって、売れてる人は魂を削るようなことやってたり。 ところどころクリエイター同士の矜持みたいなものが垣間見れて面白い。 話しはゆっくり進行、終わりあたりでやっと動き出す。さあ下巻へ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/05/25(351日経過)
記録初日
2022/08/09(640日経過)
読んだ本
258冊(1日平均0.40冊)
読んだページ
107071ページ(1日平均167ページ)
感想・レビュー
232件(投稿率89.9%)
本棚
4棚
自己紹介

本は心の栄養!
主軸は海外SFと海外ミステリですが面白ければ何でも読みます。

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