新規登録(無料)
ログイン
トップ
読書メーターとは
本ランキング
作家ランキング
トップ
喪座利沢 袖流
読書まとめ
2024年10月の読書メーターまとめ
読んだ本
7
冊
読んだページ
2032
ページ
感想・レビュー
7
件
ナイス
112
ナイス
twitter
facebook
2024年10月に読んだ本
7
本を登録する
2024/10/31
ダイアルAを回せ (KAWADE MYSTE…
ジャック リッチー
325
登録
171
本を登録する
2024/10/31
三重露出 (1978年) (講談社文庫)
都筑 道夫
289
登録
34
本を登録する
2024/10/26
盲目の理髪師【新訳版】 (創元推理文庫)
ジョン・ディクスン・カー
379
登録
193
本を登録する
2024/10/22
検察側の証人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文…
アガサ・クリスティー
226
登録
1523
本を登録する
2024/10/16
深夜の張り込み (創元推理文庫)
ウォルシュ
237
登録
5
本を登録する
2024/10/15
クロフツ短編集 1 (創元推理文庫)
F・W・クロフツ
314
登録
125
本を登録する
2024/10/06
まだ死んでいる (Hayakawa pock…
橋本福夫,ロナルド・アーバスナット・ノックス
262
登録
15
2024年10月のお気に入り登録
3
2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー
喪座利沢 袖流
2024/10/22
ネタバレ
面白かった! 戯曲なので無駄なシーンが少なく、テンポが良くて読みやすい。殺人事件はシンプルで犯人も分かりやすいが、そこにクリスティなりの味付けがされていて、衝撃的なプロットになっている。これぞどんでん返し! 小説版も、舞台版も見てみたい!
検察側の証人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ・クリスティー
本を登録する
あらすじ・内容
ナイス!
取り消す
コメントする
76人
が「ナイス!」と言っています。
2024年10月の感想・レビュー一覧
7
喪座利沢 袖流
2024/10/31
ネタバレ
★★★★★ 面白すぎる! サクッと読める短編が十五篇。どれもプロットがよく練られていて完成度高い! イチオシは、主人公の頭の回転の速さが気持ちいい『動かぬ証拠』。何度も読み返したくなる展開の『政治の道は殺人へ』、ポップなタイトルとは裏腹に、しっかり謎解きが楽しめる『カーデュラ野球場へ行く』も面白い。 探偵役は、吸血鬼探偵カーデュラと、推理力はあるが肝心なところで抜けている刑事ヘンリー・ターンバックル。両者ともに魅力的なキャラクターで、作品の面白さの理由がプロットの上手さだけでないことがよく分かる。
ダイアルAを回せ (KAWADE MYSTERY)
ジャック リッチー
本を登録する
あらすじ・内容
ナイス!
取り消す
コメントする
8人
が「ナイス!」と言っています。
喪座利沢 袖流
2024/10/31
ネタバレ
★☆☆☆☆ 主人公・滝口正雄が翻訳を手がける小説と、滝口の周りで起きた二年前の殺人事件の調査が、交互に描かれる面白い作品。 ……といっても面白いのはその形式だけで、両者に相互関係は無いし、小説のパートは荒唐無稽で淫靡で読みづらかった。探偵役が、色仕掛けが効きすぎる下半身バカな点は笑っちゃったけど。 現実パートも、アンチ・ミステリのようなスッキリしない終わり方。滝口の推理作家ウンチクは興味深かった。考察すれば深みに気づくタイプの作品なのか? それすらよく分からなかった。
三重露出 (1978年) (講談社文庫)
都筑 道夫
本を登録する
あらすじ・内容
ナイス!
取り消す
コメントする
2人
が「ナイス!」と言っています。
喪座利沢 袖流
2024/10/26
ネタバレ
★☆☆☆☆ モーガン、ペギー、カート、ヴァルヴィックの四人がエメラルドの象をあっちへやったりこっちへやったり。政治家のスキャンダルネタが盗まれたり、謎の女が殺されたり……。色々な要素が絡み合った、三谷幸喜っぽいドタバタ劇。「もっともファースの味が濃い」と袖の解説にある通り。笑えるシーンは無くはないんだけど……。カー作品で泥酔シーンが面白かったのは『連続殺人事件』。本作はずーっと泥酔シーンで、読むのがかなりダルかった。「○○の鍵」も微妙だし、タイトルもあまり意味ないし。
盲目の理髪師【新訳版】 (創元推理文庫)
ジョン・ディクスン・カー
本を登録する
あらすじ・内容
ナイス!
取り消す
コメントする
18人
が「ナイス!」と言っています。
喪座利沢 袖流
2024/10/22
ネタバレ
面白かった! 戯曲なので無駄なシーンが少なく、テンポが良くて読みやすい。殺人事件はシンプルで犯人も分かりやすいが、そこにクリスティなりの味付けがされていて、衝撃的なプロットになっている。これぞどんでん返し! 小説版も、舞台版も見てみたい!
検察側の証人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ・クリスティー
本を登録する
あらすじ・内容
ナイス!
取り消す
コメントする
76人
が「ナイス!」と言っています。
喪座利沢 袖流
2024/10/16
ネタバレ
銀行強盗事件で張り込みを命じられた三人の刑事。ところがその内の一人・シェリダンは、盗まれた金目当てに犯人を殺す。 ……ぶっちゃけあまり期待せず読み始めたが、刑事たちが三者三様で、いずれもキャラが立っているから面白い。悪徳警官シェリダン、正義感が強いマコーリスター、気弱なエイハーン。シェリダンがただの悪役ではなく、彼目線の描写も多いから、読んでいて退屈しない。登場人物の心理描写もお見事! トマス・ウォルシュは初めて知った作家だが、本作が原作の映画『殺人者はバッヂをつけていた』や、彼の他の作品も読んでみたい。
深夜の張り込み (創元推理文庫)
ウォルシュ
本を登録する
あらすじ・内容
ナイス!
取り消す
コメントする
3人
が「ナイス!」と言っています。
喪座利沢 袖流
2024/10/15
ネタバレ
二十一篇もの作品を収録。新聞に掲載されていた短い話を、クロフツ自ら肉付けしたものらしい。内容はどれも似たり寄ったり。殺害方法は撲殺ばかりだし、何故か「帽子をかぶっていたため血は出なかった」。決め手となる証拠も、指紋系が多い。犯人の職業や語り手によって差別化を図ろうとしたんだろうけど、印象はどれも大体同じ。犯人の心理描写はリアルで良かった。イチオシは『新式セメント』。次点で『ブーメラン』かなぁ。
クロフツ短編集 1 (創元推理文庫)
F・W・クロフツ
本を登録する
あらすじ・内容
ナイス!
取り消す
コメントする
9人
が「ナイス!」と言っています。
喪座利沢 袖流
2024/10/06
ネタバレ
ドーン荘園の猟番人が、当主の息子コリンの死体を発見する。だが皆を引き連れて現場に戻ると、死体は無くなっていた。そして二日後、改めてコリンの凍死体が見つかる。……という話で、あらすじだけでワクワクする。 最初は読みづらかったノックスだが、『サイロ』『栓』読後ではすっかり大好きに。 犯人は動機からみればストレートだが、娘夫婦と医師が掻き乱しまくって複雑化。しかもマイルズまで、偽の上着を用意して掻き乱す! 「ブリーダン」が「ブレダン」、「アンジェラ」が「アンゼラ」なのは訳の古さ故仕方ないけど、やっぱり違和感!
まだ死んでいる (Hayakawa pocket mystery books)
橋本福夫,ロナルド・アーバスナット・ノックス
本を登録する
あらすじ・内容
ナイス!
取り消す
コメントする
2人
が「ナイス!」と言っています。
ユーザーデータ
喪座利沢 袖流
10
お気に入られ
10月の読書メーターまとめ
読書データ
読んだ本
84
冊
読んでる本
0
冊
積読本
0
冊
読みたい本
0
冊
プロフィール
登録日
2023/06/01(540日経過)
記録初日
2023/04/12(590日経過)
読んだ本
84冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
29316ページ(1日平均49ページ)
感想・レビュー
75件(投稿率89.3%)
本棚
0棚
外部サイト
Twitter
お気に入り
9人
お気に入られ
10人
読書メーターの
読書管理
アプリ
詳しくはこちら
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
会員登録(無料)が必要です
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
登録がまだの方はこちら
今すぐ登録(無料)
Facebookで登録
Twitterで登録
Googleで登録
既に登録済みの方はこちら
ログイン
ナイスした人
-
最初
前
次
最後
読
み
込
み
中
…
読み込み中です