2024年11月の読書メーターまとめ

2024年11月に読んだ本
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アドラーいわく、人生の３つの課題。１仕事２交友３愛。その全ては対人関係なのです。アドラー心理学の中でも、共同体感覚と勇気づけ、貢献感にフォーカスした感じでした。自己受容や共同体感覚のフォーカスした本は多いですが、育児書でなく、ライトで実践的に勇気づけを教えてくれる貴重な本です。

が「ナイス！」と言っています。

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あんまりにも渋滞が長かったので、再読（再聴）。忘れていた事を思い出しました。自己受容と共同体感覚。もう一回意味をかみしめています。本書はAudibleにピッタリです。

が「ナイス！」と言っています。

松岡正剛氏入門とも言える、小さなエッセイ集でした。正剛流に縦横無尽に日本文化を掘り下げて語るスタイルは、とても面白く読みやすいです。伝統文化の色んな用語や事象に詳しくなれます。中々こういうことは無いのですが、職場でオススメしたくなりました。

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ネタバレAI時代に広告·共感·リピーターで、小さなコミュニティリーダーとなり、ビジネスを作る方法についてでした。寺院にも通じるような内容で、とても理解しやすいのですが、具体的事例を学べたらよかったかと思います。

が「ナイス！」と言っています。

EDA

登録日: 2023/06/11（566日経過）
記録初日: 2020/07/05（1637日経過）
読んだ本: 99冊（1日平均0.06冊)
読んだページ: 23925ページ（1日平均14ページ）
感想・レビュー: 73件（投稿率73.7%）
本棚: 12棚
自己紹介: 1980年生まれ、福岡県出身。実家が寺院を営んでおり、仏教系大学を卒業後、現在は東京下町の大きな寺院で僧侶として勤務しています。
コロナ禍での外出制限期間中に読書に励み、3年間で100冊以上の本を読破。2023年、コロナ禍が落ち着きを見せ始めた頃、職場や周囲で精神面での休職・退職者が増加している状況に着目し、仏教やマインドフルネス、アドラー心理学、NVCなど、様々な知見を積極的に学んでいます。
将来的には福岡に戻り、実家の寺院を継承する予定ですが、これまでの学びを活かし、人々の生きづらさの解消に貢献できるよう努めていきたいと考えています。