読書メーター KADOKAWA Group

読書グラフ

1/41/71/101/131/161/191/224917049171491724917349174ページ数182183184185186冊数読書ページ数読書冊数
吉本 ばなな(9)森 博嗣(6)高山 なおみ(4)ミヒャエル・エンデ(3)本多 さおり(2)松田 青子(2)稲垣 えみ子(2)鈴木大介(2)フジコ・ヘミング(2)石井 光太(2)26%吉本 ばなな17%森 博嗣11%高山 なおみ8%ミヒャエル・エンデ5%本多 さおり5%松田 青子5%稲垣 えみ子5%鈴木大介5%フジコ・ヘミング5%石井 光太著者グラフ上位10名
もっと見る

最近の感想・レビュー

データの取得中にエラーが発生しました

最近の感想・レビューはありません

c
新着
面白かったー!! 美術館に行くのは好きだけど、お目当ての作品以外の見方がよくわからなくて、結構スススーっと通り過ぎたりしていた。「アウトプット鑑賞」やってみたい。混雑していない展覧会なら、鑑賞しながらノートに書き出したりするのも良いかもしれない。デュシャンの「泉」は小学生の時に教科書に載ってて、強く印象に残っている。本書によると、「泉」はアートを「視覚」の領域から「思考」の領域へと完全に移行させた作品とのこと。 日常の中に潜むアートをもっともっと楽しみたい。
0255文字
c
新着
「おじさん」が運営している日本という国。ほとんどが「おじさん」標準なもんだから、おじさん以外の人には色々と不都合がある。ベビーカーを押してみて、大怪我をしてみて、年寄りと一緒に出かけて、いろんなアレルギーをもってて、とか、当事者になってはじめて気付く視点がある。だから、私だって無自覚に「おじさん」になっているだろうと思う。そのことをいつも覚えておきたい。
0255文字
c
新着
どの台所からもそれぞれ美味しい料理が生まれているんだろう。飾り立てたり新しいもので取り繕ったりしない、しっかりと根を張った生活が見えてくる。
0255文字
c
新着
冒頭、夫婦別姓について書かれていて、面白そうと思って一気読み。結婚制度について常々疑問に思うことがあったので共感しながら読んだ。苗字が変わったことで、自分が育った家とは別れて相手の家に入ったような感じがして不愉快だし、仕事関係の手続きや免許証とか銀行とかとにかく大変だった記憶が。当たり前に夫婦別姓を選べたら良いのにと思う。 ただ、妊婦のときに電車で席を譲ってもらえなかった時に、スマホで相手の写真を撮ったエピソード、それはダメだろうと思った。彼女の小説も読んでみたい。
0255文字
c
新着
大きな木のところをぐるぐる歩いていたおじいさんのエピソードに、祖父の生前の姿が重なってうるっとした。毎年海のそばの宿に泊まるエピソードもとても好き。 恋人との悲しい別れがあったり最後には妊娠したりと、いろんな出来事があったけど、全体的な印象は不思議と静かで落ち着いたトーンの一冊だった。
0255文字
c
新着
猫のエッセイかと思って読み始めたら、途中でホトトギスの話になり親鸞の話になり「??」。村上一郎さんの話が印象的だった。「村上さんの中には、戦争に対して申し訳ないという気持ちと海軍士官として誇りに思う気持ちと両方あったと思います。両方あったから、戦争責任ということを問われたときに、どっちにも行けなかったんじゃないでしょうか。誇りの意識と罪の意識、両方持たされて、そのせめぎ合いのなかで追い込まれていった。」
c

「ただ、このごろよく思うのは、何か中間にあることを省いているんじゃないか。(中略)何かを抜かして原因と結果をすぐに結びつけて、それで解決だって思おうとしてるけど、それはちがうんじゃないかって。」

08/07 11:18
0255文字
c
新着
お母さんが持ってた昭和の料理本のようなイメージの本 。紙の質感とか写真とか。レシピのところどころ挟まれている高山なおみさんの文も良かった。
0255文字
c
新着
両親の死、順番どおりにいけば私もいつか経験する。その日が近づいたときにこの本は、心の支えになってくれそう。
0255文字

読んだ本
184

読んでる本
1

読みたい本
41

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/06/17(586日経過)
記録初日
2023/06/18(585日経過)
読んだ本
184冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
49172ページ(1日平均84ページ)
感想・レビュー
60件(投稿率32.6%)
本棚
0棚
自己紹介

2023年6月〜

好きな作家さんは、京極夏彦、佐藤正午、長嶋有、中山七里、町田康、村上春樹、村田沙耶香、森博嗣

読んだことのない作家さんの本にも、どんどんチャレンジしてみたいです。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう