読み終わった感想は、何か優しめのアクション映画を観た気がする…深くて笑えて爽快で、マイルドアベンジャーズだった。これをコロナ前に読んでいたら、コロナ禍に自分はどんな気持ちで日々を過ごしていただろう、と別に後悔でもなく気になる気持ちになる。いつも通りライトで深くて夜に一気読み、朝の寝起きはかなりすっきりしていた。小説、サイコー！

今年最後の節目に心洗われる一冊、いつまでも”大人”にはならないようにしよう。

せっかく努力するなら、良い方向にエネルギー注ぎましょう！の本でした（感想）。頑張りすぎると視野が狭くなるから、ひとつふたつ引いた時点で、やってきたことも手放してみる（飽きる）、そんな余裕があったら確かに良いかもしれないです。アクティブに飽きて、どんどん成長したい！

ずっしり重くて、最高である！最後の10ページくらいまで、これは本当にあとこれだけで終わるのだろうか…？と、早く読みたいような、じっくり考えたいような、読み終わった後はドキドキが止まらなく、相変わらずキャラクターはかなり魅力的で、年末に良い小説読んで、本当によかった！

どういうこと？が早めに気づきやすく、良い意味でドキドキ感があまりなくてさらりと読めた。女性キャラは安定してボケが冴えてて、あっけらかんとして、そうだ私のロールモデルはこれでした！読みながら漫画みたいに笑えてすっきり、です。

読み終わった感想は、何か優しめのアクション映画を観た気がする…深くて笑えて爽快で、マイルドアベンジャーズだった。これをコロナ前に読んでいたら、コロナ禍に自分はどんな気持ちで日々を過ごしていただろう、と別に後悔でもなく気になる気持ちになる。いつも通りライトで深くて夜に一気読み、朝の寝起きはかなりすっきりしていた。小説、サイコー！

遺伝子レベルで社会に適応できない現代の人間たちがなんとか頑張れるのは、ケアだ！という話（感想）。「あなたは間違ってないですよ」を示すこと、のケアの定義はなるほど。自分に対してもそうやってケアします。漫画とか映画の事例がわかりやすくて、全体的に哲学的で難しそうだけど読みやすいです。

建築（住まい）は生きることに密着なので、自分のここちよいを住まいに取り入れてみてはどうだろうというお話（感想）。2時間で読める教養、ということで既に知っていることもしくはその延長で想像できるものが多く、「オオ、仕事で三年やってるとちゃんと教養身についてるんだな」と少し嬉しい気持ち。今の仕事で関わる内容も三年後には、2時間で読めるくらいの教養は身につけてられていたい。

読書について、どういう位置づけか、を意識するのが良い（内容は全部覚えてなくていい）というのはなるほど！だからこの本は、自由を授けるという魚座必読の本です。ツッコミ（アイロニー）とボケ（ユーモア）を駆使して、自由になる！

色々理由をつけられるやりたいことは、実はやりたいことじゃなくて周りの空気を読んでたり見え方を気にしてたりしてて、そうじゃなくて「なんでかわからないけどやっちゃう」ことを、生きるとかキャリアとかのベースにする（そこからいろんな形でアウトプットする）方が、楽しい気持ちが長続きしそう、という気づき。漫画から色々ヒントがあるみたいで、例えのためにもカルチャーに触れることは有意義、だ！

上司も言語化、メンバーにも言語化させる。マネジメントは人付き合いの一環なので、言葉でコミュニケーションをとらねば、です！おわりに、の内容が簡潔で良い読後感でした。

月曜日から、はずみをつける！みずみずしい提案書をつくる！ハッと初心にかえりました。