ヒラリーマン生活39年、定年後2年の嘱託勤務後、更新(自主)拒否後失業給付半年、無職求職者生活を経て、会計年度任用職員生活を2年3ヶ月送るも小細胞肺がん限局型ステージⅢAと対峙(退治)するため無職生活に戻る。通勤の電車の中での図書館本読者引退後の読書スタイルの模索活動を中断し、困惑モードへ。
小細胞がんを殲滅し、原発部の腺癌部分のみに封じ込めたとの診断で右上葉切除術に踏み切り執刀医に予後は「神のみぞ知る」と言われる。
切除後たった5ヶ月で肋骨と副腎への遠隔転移判明、免疫チェックポイント阻害薬と抗がん剤の併用療法を始めるもあまりの副作用の強さに体がついて行けず、第一クール終了後停滞中。その後抗がん剤投与は見合わせ、免疫チェックポイント阻害薬を定期的に投与する治療を継続中。メンタル一時かなりやられてしまったが、今は逆に開き直って平常運転できるだけでも儲けものと喜びを満喫するスタイルに切替てパリオリンピックの夏を迎えています。
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