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2024年10月の読書メーターまとめ

4じゅうから
読んだ本
4
読んだページ
1015ページ
感想・レビュー
4
ナイス
14ナイス

2024年10月に読んだ本
4

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

4じゅうから
ネタバレもう10年以上も前のこと、ある朝満員電車に乗っていたら、一人の女子高生がもう一人の女子高生の手首を持ち上げ「この人痴漢で〜す。キャハハ〜」と度を越した悪ふざけをした。車内が凍りついた。本人たちは冗談半分のつもりだったろうが、近くにいた男性はさぞ恐かったに違いない。あれから、満員電車には乗れなくなった
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
4

4じゅうから
ネタバレもう10年以上も前のこと、ある朝満員電車に乗っていたら、一人の女子高生がもう一人の女子高生の手首を持ち上げ「この人痴漢で〜す。キャハハ〜」と度を越した悪ふざけをした。車内が凍りついた。本人たちは冗談半分のつもりだったろうが、近くにいた男性はさぞ恐かったに違いない。あれから、満員電車には乗れなくなった
が「ナイス!」と言っています。
4じゅうから
漢詩を題材とした人生訓が語られる。詩の原文と書き下し文を見やすいようにページ割したため若干読みづらいが、読後の満足感は大きい。紹介されている詩人の人生は、皆平坦なものでない。時代背景もあろうが、むしろ不遇な人生を辿っている。特に陸游の人生は波乱万丈で正視もできないほどであるが、そんな中にあって、『贈猫』に見られるような詩人の温かなまなざしに心を打たれる。これまで、陶淵明、李白を好んで読んできたが、陸游の詩を掘り下げてみたくなった。 また、平仄と韻の話にも興味を持った。漢和辞典を買いに出かけることにしよう。
が「ナイス!」と言っています。
4じゅうから
買ってから十年も積んでおいたことを後悔した。 「人生辛いことは多いけど、捨てたもんじゃないよ。自分の考え方、身の振り方を少し変えることで、良い方向に向かうかもしれない」 そんな風に思わせてくれる作品でした。
が「ナイス!」と言っています。
4じゅうから
実存主義の解説書というよりは、いかにしてサルトルがそこにたどり着いたかに主眼が置かれている。投企、アンガージュマン、即自、対自、対他などの概念をよく理解するためには、もう一歩踏み込まなくてはいけないと感じました。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/10/11(4799日経過)
記録初日
2006/03/31(6819日経過)
読んだ本
236冊(1日平均0.03冊)
読んだページ
74780ページ(1日平均10ページ)
感想・レビュー
174件(投稿率73.7%)
本棚
13棚
性別
現住所
長野県
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