自分勝手に生きてきたんだとつくづく思わされる作品でした。正論を振りかざして生きてきた自分を戒めてくれた。本当にいろんな事を考えされられましたし、感動しました。

なかなか読み応えのある作品でした。 最初はなかなか読み進めるのに苦労しましたが、半ば過ぎからは一気読みで、最後は感動しました。 史実からここまでフィクションに変換できる作者がすごいと思いました。

再読。まず自分の感情を理解して、相手の気持ちを理解する。簡単そうで実に難しい。なかなか実践するのは…

自分勝手に生きてきたんだとつくづく思わされる作品でした。正論を振りかざして生きてきた自分を戒めてくれた。本当にいろんな事を考えされられましたし、感動しました。

いろんな事を考えさせられた、お仕事小説。 登場人物から途中途中で発せられる言葉にゾッとさせられます。 特に茉子の母親の映画がなぜ好きかの答えに！ 普通は主人公に共感しながら読む事が多いけど、この作品はどこか共感できない部分がありながらも、読んで良かったと思える作品でした。 初めて読む作家さんでしたが、違う作品も読んでみたくなりました。

面白かった。 原田さんの文章は引き込まれます。 とても好きな作家さんです。

内向的な人、外向的な人を二極化して決めつけて進んでいく内容で、少し違和感を感じましたが、もう一度読んで理解を深めたいと思いました。

何気ない日常の生活や仕事を描いている作品なのに、不思議と吸い込まれて読んでしまうシリーズです。 今作も面白く読ませていただきました。

スタートアップや企画開発などに特化した話が多く、また大企業向けであったり、若者向けな内容になっていて、あまり参考にはならなかった。

相変わらず面白かった。

文学的な本でいつも読んでいる本とは雰囲気が違っていて、なんとも言えない気持ちです。 でもほのぼのと読めて良かったと思う。