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他の著者も読むと、著者は日本的な「世間」という考え方が嫌いなんだと感じる。確かに息苦しいものではあるけれど、宗教というフィルターのない日本の場合、「世間体」が宗教の代わりにフィルターになっているのだと思う。海外の考え方の都合のいいところだけを取り入れれば、世間体を気にしなくなった日本人には「自分」しかなくなってしまい、それが昨今の非常識な事件とかに繋がってくるのではないかと感じる部分もある。世間体を気にしすぎるのもどうかとは思うけれど、不必要なものではないんじゃないかなぁ。。。
趣味は山登りの、歴史好き(戦国・幕末専門)。
推しは、戦国時代なら上杉謙信と長宗我部元親、幕末なら林昌之助忠崇と伊庭八郎(敬称略)。
好きな作家さんは、夏目漱石、池波正太郎、養老孟司、樋口明雄、三浦綾子、朝井まかて、小野不由美(敬称略)。
。。。ジャンルに拘らずに読んでるツモリでしたが、改めてこうして読んだ本を並べてみると、歴史物・時代物と山の本ばっかりような。。。
最近、車通勤から電車通勤に変えたら、道中めんどくさいけど本が沢山読めてイイカンジ(笑)
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