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2024年9月の読書メーターまとめ

へのちゃん
読んだ本
3
読んだページ
1123ページ
感想・レビュー
3
ナイス
104ナイス

2024年9月に読んだ本
3

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

へのちゃん
「紙の本でしかできない」が気になって読みました。謎が解けたときに主人公のモヤモヤもクリアになるという、ネタと物語がリンクしててミステリー的には上手く成立している。しかし謎解き以外の部分は関係者への聞き取りのシーンがメインで、ヒントが散りばめられてるだけという感じ。物語自体はそれほど面白味はなかった。「これを書くのは大変そう、よく書いたな」とは思った。面白いというより、よく出来てる、という感想です。頁数は230ぐらいで丁度良い。このネタでこれ以上長くても話が広がらなそう。最後の頁の意味は分からなかったです。
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
3

へのちゃん
「恐るべき太陽」など、アガサ・クリスティのフォロワー的(らしい)作品を読みたかったのですが、先に元祖を読んでおこうと思って手に取りました。かなり昔の作品ですが今読んでも面白いと思いました。メインの登場人物はそれぞれ個性が分かれてて覚えられますが、メインではない人物名も最初からかなり多く登場し、70頁ぐらいまでは少し混乱しました。それ以降は緊張感があり、すらすら読めました。結局どういうことだったのか、というオチの部分は割りとあっさりしていて、現代の作品だったらもう一捻り加える所だろうなと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
へのちゃん
「紙の本でしかできない」が気になって読みました。謎が解けたときに主人公のモヤモヤもクリアになるという、ネタと物語がリンクしててミステリー的には上手く成立している。しかし謎解き以外の部分は関係者への聞き取りのシーンがメインで、ヒントが散りばめられてるだけという感じ。物語自体はそれほど面白味はなかった。「これを書くのは大変そう、よく書いたな」とは思った。面白いというより、よく出来てる、という感想です。頁数は230ぐらいで丁度良い。このネタでこれ以上長くても話が広がらなそう。最後の頁の意味は分からなかったです。
が「ナイス!」と言っています。
へのちゃん
昔、映画化されたのを見たので少しは覚えていましたが、改めて小説を読んでみました。評判通りの名作だと思いました。主人公がいいやつで、主人公の周りの人たちもみんな好感が持てる。主人公の苦悩がよく描かれていて、倒叙ミステリーとしても面白い。殺害トリックに関しては今の時代に読むと古さは感じますが、トリックよりも人間関係や登場人物の感情がキモなのでいつまでも読まれ続ける名作だと思います。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/10/22(351日経過)
記録初日
2023/10/22(351日経過)
読んだ本
14冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
5936ページ(1日平均16ページ)
感想・レビュー
14件(投稿率100.0%)
本棚
1棚
性別
自己紹介

ミステリーが好きですが、それ以外にも色々読もうと思います。

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