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2024年10月の読書メーターまとめ

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読んだ本
11
読んだページ
2474ページ
感想・レビュー
10
ナイス
98ナイス

2024年10月に読んだ本
11

2024年10月のお気に入り登録
17

  • inaryoXD11
  • りん
  • ブナ太郎
  • イカカイガカ
  • ミッキー
  • バジルの葉っぱ
  • YUSUKE
  • あのした
  • ねこぽん
  • Sakurakunnn1
  • みやち🐹
  • 橙
  • デブ猫は美しい timão
  • rico
  • 羊山羊
  •  yiyiyi
  • さおり

2024年10月のお気に入られ登録
3

  • YUSUKE
  • Sakurakunnn1
  • さおり

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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2年前に読み始めてやっとこ読了。なかなか読み進められずにずっと血液を探し続けていた。取っ掛かりを見出すことができずに長い間彷徨い続けた読書。これが相性というもので、今の自分の読む力の限界なんだろうと思う。やむなし。もはや忘却の彼方だけど「1」の方がおもしろかった気がする。そうだなあ……「冷たい森の白い家」「神の言葉」の雰囲気は好みなんだけど……もっとお腹がぐるぐるして、息苦しくて、吐き気を催す。そんな感じを求めてる?心がスンとしてしまってよく分からんなあ
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

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現在進行形の問題「偏った読書問題」一般的なバイアスは気付くことで解決するが、分かっていても興味が無いものには食指が動かず、量を増やすことでの解決が困難。

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
10

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筆者が自分自身に向けて書いた覚え書きという印象。内容に目新しさは無いが「自分自身に向けて本を書く」というコンセプトは有意義なのではと考えさせられる。「良い言葉」を集め、それを電子書籍化するのって素敵だなあ……とか。文章がスッキリしていて読みやすいので、そのまま自分のヒント集にしても良いのかもしれない。またボリュームは少ないので、たまにパラパラとめくり過去の想像力と比較するのも楽しそう。全体を通してインスピレーションを得る良い読書。
が「ナイス!」と言っています。
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美術教師が生徒の創作や進路の悩みに答えていく漫画。いい大人の仕事や人生の悩みにも共通するヒントが、分かりやすく描かれている。そしておもしろい。伝えたいことを自覚して、それを自分のやり方で世界に発信する筆者はマジリスペクト。そしてネットすげえと感じた。作中「もっと美味しい養分(アドバイス)ありますか?」と貪欲に知識を求める生徒の頭部を怪獣(恐竜?)にデフォルメしているのが印象的だった。うっかりハチクロの森田が自作の怪獣の被り物を嫌がるはぐに被らせているのを想像してしまった。
が「ナイス!」と言っています。
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時代遅れ感は否めない。読むモチベーションが上がらないのはそのせい?あと20年昔にに読めば違った感想だったかな?強烈な性格の筆者の主張なので「オイオイ……そいつは無理があるだろ」と思うが、的を射ている点もあるので侮れない。近年オタクと呼ばれる人種の想像力を現実が追いかけていることを考えると興味深い。世迷言か預言か、それとも予測なのか。判断に迷う。
が「ナイス!」と言っています。
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著者の存在が疑わしい、ワクチンの危険性の評価が総じて「多分・だろう」、組織の判断を俯瞰できてないなど、いい大人はまじめに読んではダメな本。だけど「製薬」について考えるきっかけを提供してくれた良書。そして読み物としておもしろい!「若い」と想定される筆者がワクチンの科学・文化的な側面から青臭く語る内容は、学者先生がしたり顔で語るより真摯(に感じる)。青少年の主張。メタに読むなら組織が書かせたプロパガンダ、新しいリスクヘッジ手法としても捉えられる。不謹慎慎上等「最高のエンタメ本」
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2024/10/19 11:16

「ウイルスの一部機能を自己生成して免疫を獲得する」それに対して「科学すげえ!唆るぜこれは」と思えばワクチン接種すれば良し。「自分の肉を苗床にRNAぶち込んでウイルスぽいもの生み出す」それに対して「怖っ科学やべー」と思えばワクチン接種しなければ良し。判断する知識が無いことが「情弱」、人の意見を鵜呑みにするのが「思考停止」

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2024/10/19 11:23

現在の自分の「陰謀論」に対するスタンス。情報の非対称性が存在するから、すべて陰謀論。自分で学んで、自分で判断して、自分で責任を取る。自分が陰謀論の黒幕ならどういう行動をするか?綺麗事抜きに想像する。

が「ナイス!」と言っています。
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薄味。雰囲気が好き。でも受け入れ難い「何か」を感じる作品。何だろ?都合の悪い過去だけを忘れることに対する軽蔑?それとも都合の良い過去に縋っていることに対する嫌悪?その両方?登場人物のモチベーションがいまいち理解できない?物語のモチーフは好みなので、もう少し分量を増やして作品にのめり込みたかったのかなあ?いやこのくらいのボリュームで良いか?う~ん……何だかモヤモヤする
が「ナイス!」と言っています。
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二年物の積読本。これはコピーライティングの本。コミュニケーション論にまで踏み込んだ結果、中途半端な内容になってしまったのが残念。消費者に訴求する技術と個人に対して伝える技術の互換性を見いだせない。さらに善人としての個人のみを想定しているので、コミュニケーション論として腑に落ちない。ちょいちょいそういった釈然としないエピソードを差し込むのでコピーライティングのハウツーとしても薄味な印象を受ける……結果、読むのが面倒臭くなってしまった。人の意見をまったく許容せず、自分の思惑だけで話す人間って増えてるよ!
が「ナイス!」と言っています。
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2年前に読み始めてやっとこ読了。なかなか読み進められずにずっと血液を探し続けていた。取っ掛かりを見出すことができずに長い間彷徨い続けた読書。これが相性というもので、今の自分の読む力の限界なんだろうと思う。やむなし。もはや忘却の彼方だけど「1」の方がおもしろかった気がする。そうだなあ……「冷たい森の白い家」「神の言葉」の雰囲気は好みなんだけど……もっとお腹がぐるぐるして、息苦しくて、吐き気を催す。そんな感じを求めてる?心がスンとしてしまってよく分からんなあ
が「ナイス!」と言っています。
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「くそー!こんなお手軽な物語に感動してやるものか!」と息巻いてたけど……良い作品。何者でもない登場人物。ありふれた人々の自然な感情が読んでいて切なくなる。電車の中で何度も泣きそうになって本を閉る……そして涙をボロボロ流して辿り着いたラスト数ページ。死角からアッパー。藍染の鏡花水月。完全に――――やられた。いやいやいや、その真実を知ってしまったら、全てが一変する。あの時も、その時も……そしてまたがん泣き。もっと注意深く読んでいれば、気付いたはず。でも何も知らずに最後まで読んでしまった幸福に感謝。はなまる。
が「ナイス!」と言っています。
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「文章」は丁寧に配慮されていて読みやすい。けど「内容」は前提知識を要求されるので、初学者は「へ~」「ふ~ん」になってしまうと思う。詳しい人が読むと「へー」「ふーん」「相変らず分かりやすい解説ってねえな!」となってしまうと思う。なので学生時代にきちんと勉強した人が復習したいときに読む本かな。自宅で予習してきて臨む、まさに「大学の授業」のような一冊。もしくは他の入門書と併読して、分からない箇所を相互補完して理解するには丁度良いかも。
が「ナイス!」と言っています。
CPT
序盤、主人公の厨二語りから女上司から辞令を受けるシーンでは「う~ん肌に合わないかな」…と感じていたけど、これはおもしろい!個人的よろしくなかったは三つ。ミステリー要素が分かりづらい。主人公(男)が設定に対して青二才の小僧すぎる。「二大貴族」という設定が致命的にダサいと感じた。アニメにしたらすげえおもしろそう。そう!サマータイムレンダのアニメがおもしろかった感覚に近い。そして終盤直前に「魔女の本質」が語られるシーンはサイコロサイコ災子を思い出してゾクゾクして身悶えした。そのまま気持ち良くゴールイン。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/11/20(368日経過)
記録初日
2022/07/23(853日経過)
読んだ本
74冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
17971ページ(1日平均21ページ)
感想・レビュー
41件(投稿率55.4%)
本棚
2棚
自己紹介

読書初心者。
漫画と仕事関係の本はとりあえず除外。
人の感想を読むのが好き。

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