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2025年1月の読書メーターまとめ

キー
読んだ本
3
読んだページ
1164ページ
感想・レビュー
3
ナイス
23ナイス

2025年1月に読んだ本
3

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

キー
「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う」。借金までして一等車に乗った百間先生、世間的な用事のない行程を「阿房列車」と名付け、弟子の「ヒマラヤ山系」を共づれとして旅に出た。珍道中のなかにも、戦後日本復興の動きと地方の良俗が描き出され、先生と「ヒマラヤ山系」の軽妙洒脱な会話が彩りを添える。読書界の話題をさらった名著を新字新かな遣いで復刊。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
3

キー
「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う」。借金までして一等車に乗った百間先生、世間的な用事のない行程を「阿房列車」と名付け、弟子の「ヒマラヤ山系」を共づれとして旅に出た。珍道中のなかにも、戦後日本復興の動きと地方の良俗が描き出され、先生と「ヒマラヤ山系」の軽妙洒脱な会話が彩りを添える。読書界の話題をさらった名著を新字新かな遣いで復刊。
が「ナイス!」と言っています。
キー
破局と危機の時代にこそ「革命家」三島由紀夫が復活する。戦時下に書かれた「大東亜戦に対する所感」から、一九七〇年一一月二五日に撒かれた「檄」まで、政治をめぐる文章を精選。危うく鮮烈な思想の生成と軌跡をたどる、初の政治論集。
が「ナイス!」と言っています。
キー
思想犯として逮捕され、死刑を宣告されながら刑の執行直前に恩赦によりシベリア流刑に処せられた著者の、四年間にわたる貴重な獄中の体験と見聞の記録。地獄さながらの獄内の生活、凄惨目を覆う笞刑、野獣的状態に陥った犯罪者の心理などを、深く鋭い観察と正確な描写によって芸術的に再現して、苦悩をテーマとする芸術家の成熟を示し、ドストエフスキーの名を世界的にした作品。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/11/26(449日経過)
記録初日
2023/12/03(442日経過)
読んだ本
130冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
47861ページ(1日平均108ページ)
感想・レビュー
128件(投稿率98.5%)
本棚
23棚
自己紹介

若い頃からもう少したくさん本を読んでいたらよかったなぁーと思いながら、老眼と闘いながら乱読中です♪

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