住野よる作品結構好きだったけど、この本は半分で挫折。 好きなジャンルが変わったからなのか、単純に合わなかったのか分からないが、半月でようやく半分、、、 こんなスピードならいっそのこと諦めて他の本を読むことにしました。 また気が向いたら読み直してみます。

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好きなことでお金を稼ぎ、それをまた好きなことにつぎ込む。この無限のループを作り出すことができれば、その事業は大きな成長を見込める。 だからこそ日々のお金の使い方には気を配り、どれだけのリターンが見込めるか、満たされることのない承認欲求の沼には足を突っ込まないことが重要。 結局行動したもの勝ちの世界、まずはYoutubeでもいいので収入を得られそうなことに挑戦しようと思った。

決定的な物的証拠がないため、証言で事件が大きく揺れ動くいた。特に文彦や中根がやってもいない殺人犯になろうとした理由を知るには、多くの人物の過去の背景や心情を知ることが大事となる。 殺人犯は誰なのか、400万円の金の行方はどうなったのか、一人一人の会話から読み解くのはとても楽しかった。 登場人物が多すぎて最初はついていけない部分があったので、そこがなんとも。