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2024年4月の読書メーターまとめ

優花
読んだ本
14
読んだページ
5416ページ
感想・レビュー
10
ナイス
161ナイス

2024年4月に読んだ本
14

2024年4月のお気に入り登録
1

  • はるか

2024年4月のお気に入られ登録
3

  • 佳蓮★道央民
  • るる
  • はるか

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

優花
聖職者•殉教者•慈愛者•求道者•信奉者•伝道者の6章。それぞれの視点で物事が進んでいく、驚く暇もないくらいに次々に暴かれていく真実が快感。人間の醜さが描かれていてかなり面白かった。と同時に怖くもなった。復讐したい、自意識過剰、正しいこと、認められたい、愛されたい言葉にしないけど、一度は思ったことのある醜い感情。他人事ではない、自分だって一歩間違えば共感に走ってしまいそうな危険で上位で好きかもしれん。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
10

優花
恋って色んな種類があるよなと改めて感じた。正直あまり共感はできなかったけど、私自身の恋愛を他人が共感100パーできるのは限りなくゼロに近いし、それが恋だなと思う。好きというかそーいう次元を越えた忘れられない人は誰だっているから。
が「ナイス!」と言っています。
優花
凪良ゆうさんの小説は読むたびに魅力が深まっていく、前に読んだ文章なのに、自分の心の変化によって、全く違う文章に見える。これだから、凪良ゆうさんの小説は繰り返し読んでしまう。
が「ナイス!」と言っています。
優花
どんな夜も夜明けが1番暗い。この物語は今までとは比にならないレベルで暗く、重い話だった。闇があるから光が生まれる。相変わらず、読み終わった後は余韻で息ができない。今回も素晴らしいかった。今までの3巻を通して不思議だったものの謎が色々解けてより面白く読む手が止まらなかった
が「ナイス!」と言っています。
優花
読書メーターの記録では2周だけど、7周目の大好きな小説。中学生時代ずっと読んでて高校生になってからは初の再読です。久しぶりすぎて内容朧げだったんですけど、やっぱり大好き。中学生の思春期の難しくめんどくさい部分をよくあそこまでだせてるなと毎回思います笑かがみの孤城と並ぶ中学生に読んでほしいランキング1位ですね
が「ナイス!」と言っています。
優花
4巻がでたので3周目。もう3ヶ月に一回は読んでしまうくらい大好きで私の栄養はレーエンデ国物語でしか補給できなくなってしまった。3周目なのに相変わらず号泣してしまうし、展開を知っててもなおワクワクしてしまう。500ページあるはずなのに、1日で読んでしまって体感的には200ページです笑笑ノミネートおめでとう。もっと多くの人にこの素晴らしい革命の話が伝わりますように🙏
が「ナイス!」と言っています。
優花
生きている理由•死にたい理由明確な理由を探すけど、これといった理由が見つからない。だからこそ急に風が吹いてなにもかも捨ててしまいたくなるけど、捨てれない。短編集とは思えないほど、全部の章が深かった。『そんなの痛いに決まってる』が1番心に残りました。物理的な痛さじゃないから、だんだん弓が体に刺さっていって感覚がなくなるくらい痛くても、痛いが言えないのがより苦しいんですよね。朝井リョウの表現力ビビる。天才。
が「ナイス!」と言っています。
優花
聖職者•殉教者•慈愛者•求道者•信奉者•伝道者の6章。それぞれの視点で物事が進んでいく、驚く暇もないくらいに次々に暴かれていく真実が快感。人間の醜さが描かれていてかなり面白かった。と同時に怖くもなった。復讐したい、自意識過剰、正しいこと、認められたい、愛されたい言葉にしないけど、一度は思ったことのある醜い感情。他人事ではない、自分だって一歩間違えば共感に走ってしまいそうな危険で上位で好きかもしれん。
が「ナイス!」と言っています。
優花
設定は良かったけど、なかなか入りずらい小説ではあった。3人の視点から物事が進んでいくんですけど、3人の距離が交わりそうで交じり合わない微妙なライン。私は高校生で主人公たちとは同世代だが、うーんあまり共感はできなかった、SNS承認欲求感には共感はしたけど、他はさっぱり、、なんだろ、出来事を中心と回ってる感じがしてより入りづらかったな、出来事が中心なんだけど、だからといって殺人がおきてどんでん返しっていうわけでもないし、今まで色々なジャンルを読んできたけど、これはある意味新しいなと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
優花
タイトルのまんまの作者の物語。4年前「ぼくの手はきみのために」を読んで大好きになった。5冊読みました。この人の小説。この私小説を読んでどうしてこんなに素敵な話を紡いでいけるのか謎がとけた。またこの作者の本を読みたいと思います!
が「ナイス!」と言っています。
優花
何周したかわからないほど愛読してるシリーズ。 大好き
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/12/18(158日経過)
記録初日
2019/08/09(1750日経過)
読んだ本
203冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
70813ページ(1日平均40ページ)
感想・レビュー
59件(投稿率29.1%)
本棚
2棚
性別
年齢
17歳
職業
小/中/高校生
自己紹介

高校3年生です。
昔から小説に限らず、物語が好きでした。
小説に出逢ったのは小学校五年生のときでした。
伝記を読もうと当時の担任の先生が呼びかけがありました。
初めて読んだのは、アンネ・フランクです。
感動しました。文章だけで、無限の可能性があるんだと、、
誰も信じれなくなったときも、小説の中に出てくる言葉に何度も何度も助けられました。
今の私があるのは、小説のおかげです。命と等しく大切です。
まだ未熟ですが、これからもっとたくさんの小説を読もうと思います。

📍ベスト小説
アイネクライネナハトムジーク
明け方の若者たち
いま、会いにゆきます
かがみの孤城
彼女が好きなものはホモであって僕ではない
神さまのビオトープ
カラフル
硝子塔の殺人
君の膵臓をたべたい
クジラの彼
告白
今夜、僕が死ななければ
傲慢と善良
塩の街
白い薔薇の淵まで
十角館の殺人
正欲
月の立つ林で
ツナグ
ツナグー想い人の心得ー
凪に溺れる
汝、星のごとく
二木先生
野良犬の値段
パラソルでパラシュート
不可逆少年
星を編む
法廷遊戯
滅びの前のシャングリラ
フォルトゥナの瞳
僕が僕をやめる日
ぼくの手はきみのために
ぼくは青くて透明で
また、同じ夢を見ていた
ムゲンのi(上・下)
夜明けのすべて
夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく
ヨモツイクサ
ラブカは静かに弓を持つ
六人の嘘つきな大学生
わたしの美しい庭
15歳のテロリスト
52ヘルツのクジラたち
Nのために
【シリーズ】
記憶屋
精霊の守り人
ハリー•ポッター
バッテリー
レーエンデ国物語

📍苦手なジャンル  ホラー•歴史小説
読まず嫌いは  ラノベ  です。
その他は読みます。

📍記録。(読書メーター外のも含みます小説のみ)
✾2021 190冊
✺2022 93冊
✾2023 34冊

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