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2024年10月の読書メーターまとめ

ごぐたん
読んだ本
5
読んだページ
1040ページ
感想・レビュー
5
ナイス
14ナイス

2024年10月に読んだ本
5

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • WATA

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ごぐたん
中年を迎えた筆者のターニングポイントで、 若い頃のように自由気ままに生きることが、体力や立場的に難しくなったという話。筆者ほどの人でもこのような問題に直面する、という事実に少し衝撃を受けた。しかし読み進めていくと、そこにあるのは必ずしも悲壮感だけではなく、徐々に社会に溶け込みつつある自身を見つめ直し、何だかんだで上手くやり過ごしているようにも感じられた。結局、未来のことなんて誰にも分からないのだから、その時に応じて適当にやり過ごしていこう。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
5

ごぐたん
中年を迎えた筆者のターニングポイントで、 若い頃のように自由気ままに生きることが、体力や立場的に難しくなったという話。筆者ほどの人でもこのような問題に直面する、という事実に少し衝撃を受けた。しかし読み進めていくと、そこにあるのは必ずしも悲壮感だけではなく、徐々に社会に溶け込みつつある自身を見つめ直し、何だかんだで上手くやり過ごしているようにも感じられた。結局、未来のことなんて誰にも分からないのだから、その時に応じて適当にやり過ごしていこう。
が「ナイス!」と言っています。
ごぐたん
筆者の他の本と比べるとネガティブ度合いが少し高めかな?それでも、飲み会のマナーがむずすぎるとか、風邪をひいて何もしなくて良くなりたいとか、共感ポイントがいくつもありました。 社会でなんとかやっていく術を学んだ結果、コンフォートゾーンの中にいすぎてしまい、結果的に陰鬱になってしまったというのは耳が痛い話ですね…。心の安全を確保しつつも、何かに挑戦し続けていこうと感じました。
が「ナイス!」と言っています。
ごぐたん
働くのが辛くなり、「生活費をめちゃくちゃ下げれば働かなくても生きていけるのでは?」と思ったことがある人ならきっと楽しめるはず。路上生活まで経験した筆者が、社会のインフラを活用しながら、月2万円程度で自由な生活を手にいれるまでの道のりを余すことなく伝えてくれる。小屋生活における知恵の一つ一つが興味深く、それでいて徹底的に法令遵守なのが好印象でした。筆者ほど極限の生活はせずとも、精神的な自由を獲得することができれば、低コストでも文化的に満たされた生活を送ることができるのだと気付かされました。
が「ナイス!」と言っています。
ごぐたん
同じ場所に居続けることで発生する閉塞感を打破するために、筆者が取り組んでいるさまざまな工夫を垣間見ることができた。特に目的もなく旅に出ていいんだな〜自分もやってみよう、という明るい気持ちになれました。
が「ナイス!」と言っています。
ごぐたん
飲み会や食事を適度に断る勇気を持って自分の優先度を上げること、そして早朝は唯一誰にも邪魔されずに自分のことに集中できるので、この時間を活用すること。 1日のうちに自分のことに専念できる時間は確かに少ないので、これを早朝に捻出することで質を高めるのは良い考えだなと感じました。 朝4時半というのはかなり極端に感じましたが、それだけ質の高い時間の割合を高めている、ということでもあるわけですね…。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/01/11(319日経過)
記録初日
2024/01/05(325日経過)
読んだ本
11冊(1日平均0.03冊)
読んだページ
2520ページ(1日平均7ページ)
感想・レビュー
11件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
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