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2024年10月の読書メーターまとめ

あずぽー
読んだ本
11
読んだページ
3232ページ
感想・レビュー
11
ナイス
1342ナイス

2024年10月に読んだ本
11

2024年10月のお気に入り登録
3

  • ヨタロー
  • Yo
  • コットン

2024年10月のお気に入られ登録
3

  • ヨタロー
  • Yo
  • コットン

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

あずぽー
それぞれの事情で、定時制高校に通う生徒たち。様々な悩みを、科学部で仲間達と、ぶつかり合いながら乗り越えていく。真剣な努力を重ねて、学会で優秀賞を受賞する。何ごとも「きっかけ」が、大事。良い指導者と仲間達が、得られるか。小さな事で、少しずつ変わっていける。行き先は、わからないけど。ひとりぽっちのオポチュニティが、愛おしいな。
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

あずぽー

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2024年10月の感想・レビュー一覧
11

あずぽー
実直なホテルマンが、自由奔放な書家のペースに乗せられ代筆を手伝う。正反対のようだが、不思議と居心地が良い関係になっていく。書という不思議な世界観が、墨の独特の香りの中に漂っている。過去の因縁から抜け出して、これからも二人でやっていけそうだ。カネコ氏の存在が、絶妙でいい味を出している。最後にお手紙も残してくれて、ウフフ!
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あずぽー
「猫弁」シリーズの第4作目。小5の京子が拾った三毛猫が、誘拐された。寄り添い探す百瀬は、優しい。落書き少年の完太と一緒に、未来を繋げた。上安里先生は、素晴らしい。色々な家庭の事情がある。小さなお節介に、救われる事もある。誕生日の失態から「卒業」へ続くとは。愛を感じたね。ニセ弟は、スパイ?公安とかきな臭いが、プンプン。
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あずぽー
「猫弁」シリーズ第3作。進みそうで、なかなか上手くいかない2人。三千代は、頼もしいし、ピッタリの赤い靴を選らんでくれた。亜子、しっかりと一歩づつね。密室猫妊娠事件は、飼い主の不手際。ルウルウと野呂の指輪は、切なかった。自分のエゴで、ニシキヘビの命を軽んじるヤツ。猫の為に会社をクビになるいいオトコ。まことと帆巣は、いい感じになるかな?七重の指輪は、ナイスで賞。
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あずぽー
「猫弁」シリーズの第2作目。勇気ある亜子の告白で、めでたくカップルとなった百瀬。自分の事より、依頼優先で後回しの日々。透明人間と対峙し、女の子とお父さんも救った。透明はオウムを引き取って、成長してくれそう。百瀬に恋するのは、稀にみる才能だ。少しずつ心が、近づくいていく感じ。写真が欲しいなんて、純粋な少年だね。
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あずぽー
「警視庁いきもの係」の第6作品。海外へ飛び出した長編。弘子さんが、行方不明になる。ゾウのはな子から、ラオスへ。海外不慣れな須藤に対し、逞しく要になる薄。弘子さんの救出作戦は、命がけでハラハラした。超人薄のべらぼうな活躍により、どうにか成功。最後の黒幕に啞然とした。そんなに時間を掛けてまで。人間のエゴは、恐ろしい。象の密輸が、無くなり平和に暮らせる事を願う。
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あずぽー
「警視庁いきもの係」の第5作目。タカ、アロワナ、ランの、3編。薄が容疑者になったが、自らの力を発揮し事件も解決。犬も助かり、良かった。アロワナ事件、別編に続くはガックリだよ。七味で目潰しは、流石。組織的密輸は、手強そうだ。ランにも詳しく、些細な相違で犯人を炙り出す。薄のボケ、ウザイ時は飛ばす。福家シリーズも、気になるなあ。
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あずぽー
それぞれの事情で、定時制高校に通う生徒たち。様々な悩みを、科学部で仲間達と、ぶつかり合いながら乗り越えていく。真剣な努力を重ねて、学会で優秀賞を受賞する。何ごとも「きっかけ」が、大事。良い指導者と仲間達が、得られるか。小さな事で、少しずつ変わっていける。行き先は、わからないけど。ひとりぽっちのオポチュニティが、愛おしいな。
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あずぽー
「警視庁いきものがかり」の4作目。ピラニア、クジャク、ハリネズミの3編。キャンパス内で、クジャクを飼うなんてと思ったら、同好会があるらしい。薄の勘で行方不明の女性も救出できて、本当に良かった。薄の間違い言葉は、半分で十分だ。あの芦部が、運転手として加わった。機動性も上がり、良いチームになるね。乞うご期待!
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あずぽー
「警視庁いきものがかり」の3作目。4つの連作短編集に戻り、読み易い。ペンギン、ヤギ、サル、ヨウムの話。それぞれの生態も学べて、興味深い。二人のやり取りも、良いがウザイ時あり。めげない須藤は、エライし大人だ。ヤギ~の少年、気付いてあげてホットした。周囲の手助けが、必要だ。ヨウムは、とても賢いそうだ。元飼い主と幸せになれますように!
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あずぽー
「古本食堂」の続編。みききの提案で、カフェスペースを新設する。本を選んでくれてコーヒー600円は、良いな。みききの若さと珊瑚の心配性が、交差する。身内ゆえの遠慮かも。沢山の本と美味しい食べ物に挟まれ、上手く進かと思った。珊瑚さん、身勝手すぎるよ。みききに言えることだけでも、伝えてあげてよ。自分の気持ちも大事だけど、お店もね。最後が、なんだかなあ~。
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あずぽー
急逝した兄の古書店を継いで、北海道から上京した珊瑚。大学院生の甥の娘、みききも手伝ってくれる。二人が本格的な本好きで、古書店を大切にしている。周りの人々も優しい。お悩みに本を選び、美味しい食べ物も沢山出てくる。心もお腹も満たされ、ゆっくり進んでいく。語り手が、交互に変わり少々読みずらかった。神保町ぶらぶら散歩して、食べに行きたくなるけれど。
Fe
2024/10/10 01:46

ご覧になっていなければ、どうぞ。 https://dot.asahi.com/wa/2022051900027.html AERAdot. 2022/05/21 11:00 もし神保町の古書店ビルを所有できたら 原田ひ香が描いた「夢のような話」 「神保町に飛んでいきたくなるこの小説、好評につき続編の執筆が決まったそうだ。」 『週刊朝日』2022年5月27日号  『古本食堂 新装開店』角川春樹事務所 2024年6月14日発売予定 https://www.amazon.co.jp/dp/475841467X

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/01/22(311日経過)
記録初日
2024/01/10(323日経過)
読んだ本
106冊(1日平均0.33冊)
読んだページ
32781ページ(1日平均101ページ)
感想・レビュー
106件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
性別
血液型
O型
現住所
東京都
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