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2024年5月の読書メーターまとめ

aya-ha
読んだ本
15
読んだページ
4691ページ
感想・レビュー
15
ナイス
286ナイス

2024年5月に読んだ本
15

2024年5月のお気に入られ登録
1

  • たかし

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

aya-ha
紙の本ではないとダメな内容ということで気になっており、読んでみることに。分かった時、えええっ…!となりましたね。テンポがあまり好みと合わなかったし終わり方も少しモヤモヤが残ったけど、これはすごい。面白いと思いました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
15

aya-ha
作家さんがめちゃくちゃ豪華だったので読んでみました。三越が舞台になっている話。物語に三越がどの程度関わってるかはそれぞれの話によって違うけど。個人的には、1本目の辻村深月さんが良かった。そして東野圭吾さんは、やっぱり引き込むなー。そして先日読んだグラスホッパーの伊坂幸太郎さんのも面白かったです。
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aya-ha
読んで、平成版の君たちはどう生きるかのような感じだと思った。さまざまなエピソードが出てきて、それについて考えさせられる。確かに大事なことって、一般的に良しとされていることが実はそうとも言い切れなかったり。現実的な道徳の教科書みたいな印象。ただ、個人的には性的な表現が多く出てくるのだけはちょっといただけないかなぁ。それがなければ、何度も読み直したくなる本だと思う。
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aya-ha
神社にある不思議な力を持つクスノキの番人になることを命じられた若者の話。ファンタジーといった内容だけどさまざまな謎もあって、それが少しずつ明らかになっていくテンポはやっぱり自分の好みに合うなと思った。ファンタジーっぽい話は普段読まないしなかなか入り込めない方だけど、しっかりと物語に引き込まれた。心温まる内容です。
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aya-ha
カルチャースクールのようなところで起こる事件の話です。前半はテンポが遅く、やや読むのに疲れましたが、後半から面白くなってきました。三毛猫ホームズのシリーズは小学校の時にたまに読んでましたが、こちらは子供が読むような内容ではないですね。
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aya-ha
ネタバレ1度読んで分からなかったので即要点(というか伏線的なところ)のみ拾って再読。以下覚書のメモ。専門学校、指輪、レストランの予約、財布。今のところ分かったのはこれだけ。けど、それらからだんだん分かってきた。そういうことだったのか…。私はあらすじもあまり事前に知りたくない派で裏表紙のあらすじは基本読まないので、読書メーターで皆さんの感想見なかったら知らないまま終わるところでした。
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aya-ha
ネタバレにならない程度だけど、率直に言って、生々しいよくある恋愛模様という感じ。自分が初めて恋愛した時のことをリアルに思い出せる感じというか。男性目線だから細かい気持ちは分からないけど、けどなんて言うか、やっぱり男性ってこうなのかなー、なんだかなーと思わざるを得なかった。けど、解釈によってはまだ分からないかな、という感じのエンディングは良かった。と思ったのだが!皆さんの感想とか見てえっ?何?となった。まだちゃんとは分かってない。
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aya-ha
最初の話を読んだ時、バレリーナの話であまり専門的なことわからないし困ったと思ったら短編だった。サスペンスという感じだろうか。加賀さんが出てくるやつです。短編なだけあって捻りのある作品は多くないけど、思わず唸ったものもあった。特に2本目が面白かった。けどやっぱり長編の方が好きかな。加賀さん、やっぱり怖いな。私もすぐに嘘を見抜かれてしまう自信がある。
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aya-ha
娘が高校で弓道をやってるので読んでみました。高校生になる女の子が引っ越し先でたまたま弓道場を見かけたのをきっかけに弓道をやるという話。弓道について結構学べるけれど、専門用語も多いので全く興味がないと厳しいかも。内容としては小・中・高校生向けだと感じました。大人が読むには少し物足りなさもありましたが、いい話ではあります。以前明治神宮に大会を見に行った時、娘たちが列になって入ってきましたが入場にもちゃんと作法があったのだということをこの本で知りました。
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aya-ha
幼少期の記憶がない主人公の元恋人が、父が持っていた鍵と地図を頼りにある家に向かい、そこで過去の色々な謎を見つけ出していく話。謎が少しずつ分かっていくテンポが好みです。最終的な事実は予想外なもので面白かった。タイトルの意味そこ?と思ったけど、そっちまで深掘りしてたら収集つかないか。
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aya-ha
小学生の頃にミステリー好きの母に勧められて読んだことがあった三毛猫ホームズのシリーズ。久々に読んでみることに。最初から結構引き込まれました。ドイツのお城風のホテルで起こる話。登場人物が多く幾つかの事件というか事実が絡み合ってるのでこんがらがりますが、面白かったです。昭和60年に刊行されたものと書いてあってびっくり。
が「ナイス!」と言っています。
aya-ha
自分にゆかりのある路線の話なので読んでみました。西村京太郎さんは初めてです。てっきり時刻表トリックの話かと思いきや、違いました。舞台は東京の奥座敷なんて呼ばれることが多い奥多摩町。最初の方に出てくる奥多摩駅周辺の観光スポットやイベントの話は微妙に位置関係が違ってたりして地元民からするとツッコミどころも。物語の内容としてはSFっぽい?感じでした。あり得ない話のように思えるけど、近い将来ならもしかしたらあるのかも…とも感じました。
が「ナイス!」と言っています。
aya-ha
個人的には人間椅子、人でなしの恋、陰獣が良かった。結構エグめの作品が多めかな。パノラマ島奇談に関しては、世界観が独特すぎて私の解釈が追いつかず、頭の中に風景を思い描くのが大変で結構駆け足で読み飛ばしてしまったかも。それでも、すごく時間がかかってしまった。乱歩のホラー的というか怪奇的というか、そういう世界観が好きな方にはおすすめの本かも。個人的には、明智小五郎が出てくる推理小説系の方が好みだと感じました。
が「ナイス!」と言っています。
aya-ha
すごく良かったです。普段ミステリーばっかり読んでいてこういったタイプのお話はなかなか読まないんだけど、エピソードの一つ一つにリアリティがあって、心温まる話やキュンキュンする感じの恋に発展しそうな話とか…身近で体験させてもらった感じで楽しい読書になりました。
が「ナイス!」と言っています。
aya-ha
紙の本ではないとダメな内容ということで気になっており、読んでみることに。分かった時、えええっ…!となりましたね。テンポがあまり好みと合わなかったし終わり方も少しモヤモヤが残ったけど、これはすごい。面白いと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
aya-ha
こういうパターンもありかー、と思いましたね。主人公だと思ってた女性が序盤で亡くなりびっくり。結局、主人公は女性のお兄さんということになるのかな?にしても、ただ安心してボーッと読み進むだけじゃダメなんですね。もっと細かいところまで逃さず読まないと。うーん、分からないし私がこれまで読んだ推理小説にはこういうパターンのものはなかったので、面白いなと思います。また読み直さなくてはですね。これから読む方には、細かいところまで読み込むことをおすすめします!
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/01/29(150日経過)
記録初日
2024/01/31(148日経過)
読んだ本
59冊(1日平均0.40冊)
読んだページ
18398ページ(1日平均124ページ)
感想・レビュー
59件(投稿率100.0%)
本棚
4棚
自己紹介

文系ですがこれまであまり読書はしてきませんでした。
久しぶりに本を読み始めて読書に目覚めました。
今年の目標は100冊です。

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