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2025年1月の読書メーターまとめ

ヤマネ
読んだ本
4
読んだページ
1592ページ
感想・レビュー
4
ナイス
73ナイス

2025年1月に読んだ本
4

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ヤマネ
本を読み終えた時、はたまた映画館から一歩外に出た時の、いつもより目の前の風景が色鮮やかに見えるあの光景が頭の中にすっと現れた。他人の人生を覗き見するのは面白い。だからこそ物語というのは愛される。じゃあ、自分の人生はどう生きれば良いのだろう。その答えをくれる本だった。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
4

ヤマネ
本を読み終えた時、はたまた映画館から一歩外に出た時の、いつもより目の前の風景が色鮮やかに見えるあの光景が頭の中にすっと現れた。他人の人生を覗き見するのは面白い。だからこそ物語というのは愛される。じゃあ、自分の人生はどう生きれば良いのだろう。その答えをくれる本だった。
が「ナイス!」と言っています。
ヤマネ
この本の表題は、まさに世の本質をついている。誰だって忙しない業務を任せられるよりは、2つのモニターを眺めるだけの仕事のほうがずっと理想的に見える。が、いざ就いてみるとそうでもない。むしろ新たな悩みが増えまた愚痴を言うようになる。主人公はそうして職を転々とする。しかしそれは悪いことではない。理想が現実になって失った期待もあれば予期せず得る喜びだってあるのだと、そう教えてくれる。
が「ナイス!」と言っています。
ヤマネ
ミステリにおいて謎が暴かれたとき、私たちは安堵すると共に、物語の終わりを予期して気をゆるめる。本書の著者はその瞬間を見逃さない。騙したのは誰なのか。騙されたのは誰なのか。一瞬生じた間隙から主人公そして読者の立場は逆転する。そのジェットコースターのような急展開によって揺さぶられる作品だった。
が「ナイス!」と言っています。
ヤマネ
より深く広く映画を理解するためにはどうすればよいのかと考えこの本を手に取った。名前だけは知っているような監督が実はどれほどのこだわりをもった作品を作っているのか。人の心を動かすためにどんな技術を駆使しているのか。このようなふと不思議に思うけど放置していた問いに答えをくれる本だった。本書で得た知識やスキルを活用し、美しく広大な映画の世界に浸りたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/02/17(367日経過)
記録初日
2024/02/23(361日経過)
読んだ本
39冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
14833ページ(1日平均41ページ)
感想・レビュー
37件(投稿率94.9%)
本棚
0棚
自己紹介

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