1944年刊行とあり、ビックリ‼️今から80年も前に、こんなふうに女性のアイデンティティを問う作品があったなんて…そして刊行を許すイギリスの風土もすごい。他の皆さんの感想にもあったが、これは怖くて哀しい物語。今でも多くの女性がジョーンのような道を選んでしまうのが、また恐ろしく、哀しい
小さい頃からほんの虫。ほんを食べて生きているといわれていました。(たぶん皆さんも、似たようなモンですね…)
以前はミステリー、SFばかり読んでいました。自分のことを「クール」と思っていたのですが、数年前、江國香織を読んでなぜか大号泣。それ以来、ジャンルにとらわれず、いろんな本を読んでいます。
ざっくり言うと、「生きていくこと」「ひねくれた恋愛の話」が好きみたいです。
どうぞ、よろしく。
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