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2026年2月の読書メーターまとめ

コロ助
読んだ本
2
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409ページ
感想・レビュー
2
ナイス
28ナイス
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2026年2月に読んだ本
2

2026年2月のお気に入られ登録
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  • 轟直人
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2026年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

コロ助
内容を噛み砕くのが難しかったが、とても好きな作品だった。抽象的な思想をあくまで具体によって表現しているが、その具体はファンタジーでない異常さを持っていることに安部公房と同じものを感じた。ストーリーは切なかった。家族(特に妹)の主人公への態度の変容ぶりや、古風な家族関係が印象に残った。主人公が暗喩しているものとして、介護や不登校児を考えたが、それにしては変化が急過ぎて違和感がある気もする。  主人公は始めからおらず、資本主義そのものを表しているとも捉えられると思った。
が「ナイス!」と言っています。

2026年2月の感想・レビュー一覧
2

コロ助
内容を噛み砕くのが難しかったが、とても好きな作品だった。抽象的な思想をあくまで具体によって表現しているが、その具体はファンタジーでない異常さを持っていることに安部公房と同じものを感じた。ストーリーは切なかった。家族(特に妹)の主人公への態度の変容ぶりや、古風な家族関係が印象に残った。主人公が暗喩しているものとして、介護や不登校児を考えたが、それにしては変化が急過ぎて違和感がある気もする。  主人公は始めからおらず、資本主義そのものを表しているとも捉えられると思った。
が「ナイス!」と言っています。
コロ助
今まで読んだ中で一番内面の描写に偏った小説だった。主人公の心を直接覗いているような感覚。実際に起きたことを描いてある箇所でも、語り手の内面から覗いているようだった。ド変態性と、美への鋭敏な感受性は紙一重であり、美への感受性は強すぎると、理性を失い、それに縛られて生きていくことになるのだと思った。人工的な欲を説明する文は拙く、頭でっかちである反面、先天的な欲を説明する文は、制御が利かない内面から湧き出る言葉の泉のようだった。このことからも、生まれ持ったもののしぶとさを感じた。日常の再来への不安は共感できた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/04/16(704日経過)
記録初日
2025/10/27(145日経過)
読んだ本
15冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
3844ページ(1日平均26ページ)
感想・レビュー
15件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
性別
年齢
23歳
血液型
O型
職業
大学生
自己紹介

感想を述べるのが苦手なので、練習のために始めました。

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