冒頭p12まで 「詮索される」とあるが、ここで使われてる「詮索」はどういう意味なんだろうか。個人的には世の中の人間は文字通りの詮索を人にしないと思う。するのは、あらかじめ自分の中で決まったイメージをもって相手を探り見ると思う。もっというと探るでもなく「色眼鏡で見る」といったイメージの押し付けだと思う。これが今の一般的な人々の「詮索」ではないかと思う。"イメージの押し付け"という点にも触れられているのかどうかにも意識を残しつつ続きを読んでいこうと思う。
お話が好きです。好きな作家は辻村深月です。
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