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2025年1月の読書メーターまとめ

やまだてつひと
読んだ本
2
読んだページ
741ページ
感想・レビュー
2
ナイス
13ナイス

2025年1月に読んだ本
2

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

やまだてつひと
文系の本でも近年発売された本を読むと、どうしても神経科学も必要な場面が出てくる事が多く、入門として買ったがとても面白く読める本であり、高校生向けの講演の内容なので読みやすい文体でした。神経科学の知識をつけていく際に気をつけないといけないと思うのは、原因の理由を脳に還元してしまうような思考にならない様にしなければならないという点だと思います。この本の最初にもあったようにデータを恣意的に読むことで結論を意図的に操作出来る事もあるので、そこは細心の注意を払っていきたいと思います
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
2

やまだてつひと
文系の本でも近年発売された本を読むと、どうしても神経科学も必要な場面が出てくる事が多く、入門として買ったがとても面白く読める本であり、高校生向けの講演の内容なので読みやすい文体でした。神経科学の知識をつけていく際に気をつけないといけないと思うのは、原因の理由を脳に還元してしまうような思考にならない様にしなければならないという点だと思います。この本の最初にもあったようにデータを恣意的に読むことで結論を意図的に操作出来る事もあるので、そこは細心の注意を払っていきたいと思います
が「ナイス!」と言っています。
やまだてつひと
ネタバレ資本主義リアリズムについての記述があったので購入。 1章から資本主義リアリズムについての記述までの所はスムーズに読めた。しかし、私の読解力不足だとは思うが、情動によって繋がる重要性や情動によって繋がっている実際例として、アニメのライブを上げていたが、それがマーク・フィッシャーの再帰的無能感を克服出来るような物になれるのか?というのが少し疑問に思った
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/04/28(295日経過)
記録初日
2024/04/28(295日経過)
読んだ本
112冊(1日平均0.38冊)
読んだページ
33123ページ(1日平均112ページ)
感想・レビュー
111件(投稿率99.1%)
本棚
0棚
自己紹介

大学図書館にある吉川弘文館の『歴史文化ライブラリー』50冊 2チャンネル2008年頃から流行っていた
『10代で読むべき必読書』のコピペにある141タイトル 芥川賞重賞作品を読んでいこうと思います

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