プロフィール上限10240文字で自己紹介いたします。
(※レビューの方は全て上限255字でまとめました。)
定年退職した元中学国語教師です。
校内暴力最盛期に採用され激動の教育界で鬱病で休職した同僚や問題を起こして懲戒免職になった同僚もいた中で40年近
くを勤めあげました。
毎年必ず「先生のおかげで国語が大好きになりました。」と言ってもらえたことが誇りです。
小学4年で偕成社のホームズ全集5年で偕成社のルパン選集中学1年で角川文庫の乱歩全集中学3年で国名シリーズ悲劇シリーズを読破しました。
高校ではリアルタイムで本格不在の渇きを梶原一騎・牛次郎の謎解き漫画で癒しました。
「占星術殺人事件」の登場に狂喜乱舞し綾辻行人・有栖川有栖・加納朋子・米澤穂信・東川篤哉・蘇部憲一・金田一少年(青年)・名探偵コナン等等本格ミステリーを愛読しています。
「謎解きはディナーのあとで」に「こんなのミステリーじゃね~」というレビューが多いのには驚きました。
本格ミステリーというのは本格的にミステリー(謎)を解くことの面白さを中心にする作品なのに本格的な=大人向けの重厚な物語のことだと勘違いしているんじゃなかろうか?と思えます。
本格ミステリーなんて探偵小説と呼ばれていた乱歩の時代から「稚気だけの遊戯」と呼ばれてきた「謎解きゲーム」にすぎないんですけれどね・・・。
古典本格ミステリーを代表するエラリークイーンの国名シリーズは初めて「読者への挑戦」を挿入して作者と読者の謎解きゲームに徹しているのです。当然追求に値するほどの動機もなく動機なんて1行か2行で終わりです。
乱歩亡き後松本清張の台頭で謎解きの面白さより社会性だの文学性だのリアリティーだの切実な動機だのを重視する社会派ミステリー全盛の時代が長く続いたせいでそういうもののほうが本格ミステリーなのだろうという誤認が浸透してしまった気がします。
重いほうが本格的で軽いものは本格的ではないという印象を言葉の上からは受けやすいですからね。
ミステリーという言葉も不可解な重苦しい印象を受けやすいですね。でも。クイーンの国名シリーズは全てタイトルが「〇〇××ミステリー」ですが内容は理屈っぽさ優先で重苦しさはありません。
本格ミステリーを読んで「動機が物足りない」なんて文句を言うのは中国で餃子を食べて「ニンニクがなくて物足りない」なんて文句を言うのと同じようなもので恥ずかしいと思うのです。そもそも中国では餃子にニンニクはいれません。そもそも本格ミステリーは動機を重んじません。
重苦しく動機を掘り下げるのは本格ミステリーではありません。社会派ミステリーです。1974年松竹映画「砂の器」は140分中50分が動機の解明です。1975年NHK「遠い接近」は70分中60分が犯行に至る動機の描写です。
1970年代~1990年代の2時間ドラマの影響も大きい気がします。あの手のドラマはミステリーマニア対象ではありませんからロジックはなるべく排除してしまってハラハラやウルウルやエロエロを前面に出して犯人なんて配役見れば見当がつくようにできているのです。あれがミステリーだと思われたのではたまりません。(>_<)
2時間ドラマは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」本格ミステリーは「トリビアの泉」のようなものだと轟直人は考えます。
2時間ドラマは犯人が分かってあたりまえ。本格ミステリーは予想外の驚きを楽しむものです。本格ミステリーを読んで「騙された!悔し~!」なんて悔しがっている人を見ると『本格ミステリーを2時間ドラマみたいに扱ってんじゃね~!』と無性に腹が立ちます。
ただ・・・1982年1月2日の「天国と地獄の美女」はジェームズ三木のアレンジと叶和貴子の熱演で本格ミステリー暗黒時代の例外的傑作になっていますが。「大空に裸女千断の花火かな」乱歩。
同じ2時間ドラマでもアメリカの「刑事コロンボ」はロジック優先で撃ち合いも追いかけっこもありませんが日本での人気1位は論理より感情が優先の「別れのワイン」ですからね。(>_<)
轟直人の「刑事コロンボ」ベスト8は「殺人処方箋」「二枚のドガの絵」「断たれた音」「野望の果て」「意識の下の映像」「権力の墓穴」「自縛の紐」「5時30分の目撃者」です。犯行の動機は掘り下げるに値しない利己的な保身や営利です。同情の余地などないからロジックで犯人を追い詰める爽快感を堪能できるのです。
「古畑任三郎」だって謎解きとは無関係な今泉慎太郎が人気を博してしまってスピンオフドラマまでできましたからね。三谷幸喜が自らノベライズするにあたって今泉を登場させなかったのは本格倒叙ミステリーとして工夫しているところを味わってほしいんだというメッセージではないかと解釈しました。
轟直人は中学の時「刑事コロンボ」にはまって仕草も言葉も完全コピーして級友から「コロンボ」と呼ばれていました。国語の自習中「この問題分かるか?」と尋ねられて「ちょ~っと待ってくださいよ~」というのがコロンボでした。答が配られて全問正解して「すげ~!なんで分かるんだ?」と聞かれて「勘ですよ」というのがコロンボでした。
が。コロンボの最も有名な言葉「うちのかみさんがね」だけはコピーできませんでした。(>_<)中学生にかみさんはいませんからね。
教師になって結婚して使えるようになっても「かみさん」ってとしよりくさい感じで嫌なので「うちのグ妻がね」と言っていました。
同僚に「愛妻弁当ですか?」「グ妻弁当です。」「またまた~。」
ミスリードにひっかかりましたね!w
愚妻と謙遜しているんだと思いますよね。じつは・・・
good妻の意味でグ妻といっているのです♡
グ妻は編み物に励み轟直人はパソコンに向かっています。
「何打っているの?」
「エンディングノート。」
「何編んでいるの?」
「エンディングドレス。」
「ふふふふふ。」
「ははははは。」
1965年~1975年生まれのさくらももこ世代をX世代と称するなら
1955年~1965年生まれの轟直人はW世代で
1945年~1955年生まれの鈴木一平世代はV世代でいいのでしょうか?
V世代といえば力道山ですがW世代の轟直人は伊達直人です!
轟直人は「タイガーマスク」を「ぼくら」第1回から愛読していました。
轟直人にとっては「タイガーマスク」といったら「♪白いマットの~」ではなく「ぼくら」付録ソノシートの「♪もうこのマスクにひかる目は~」です。
轟直人の周囲で「ぼくら」を読んでいた級友はほかに1人もいませんでした。で。アニメの放送が始まると先の展開を1人だけ知っている轟直人は
「ミスターノーはちびなんだよ。ドラキュラはハンサムなんだよ。スカルスターははげなんだよ。ゴールデンマスクは傷だらけなんだよ。」とネタばらししまくるのが快感でした。自分以外が知らないことを《教えること》≒《発見の驚きを与えること》が好きだったのです。
X世代は昭和50年代に大ヒットした角川映画の「犬神家の一族」や「時をかける少女」を絶賛して懐かしがりますがW世代の轟直人は昭和40年代の「蒼い獣たち」や「タイムトラベラー」を観ているからそれと比べるとゴミだと感じるのです。角川春樹、後から作るなら前のものを超える自信があってからやれ、前のものより劣化してどうする!と思います。
さくらももこは一文字隼人が好きになって「お荷物小荷物」を見るようになったと語っています。「お荷物小荷物」での佐々木剛は仁、義、礼、智、信のご兄弟の五男でした。視聴率では「木枯し紋次郎」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。「木枯し紋次郎」は「見返り峠の落日」から観始めました。視聴率では「必殺仕掛人」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。必殺シリーズは「必殺仕置人」から観始めました。
さくらももこと同じくX世代の会川昇は「デスハンターなんて載っている雑誌を子供が買うわけはなかった」と述べていますが轟直人は「ぼくらマガジン」愛読していました。漫画では改造手術の傷跡を隠すために「仮面」をかぶるのにTVでは「変身」することにしてしまっていました。夜7時のお子様番組で漫画の通りに顔面がばっくり割れて傷跡が浮かびあがったらお子様は泣いちゃうでしょうが、だったら「変身ライダー」と名乗れ!と思ったものです。
級友はカルビースナックがおまけについているカードを集めていましたが「ライダーガールズ」のカードは1枚もありませんね。本当にお子様対象のカードだったのだとよく分かります。轟直人は級友からダブったカードをもらって改造人間をさらに改造して「雲男」や「子守男」や「ゼブラ男」や口から火をふく「仮面ライター」や口から泡ふく「仮面サイダー」や仮面以外身に着けていない「仮面ヌイダー」を作って級友を楽しませたものです。
大人になってから・・・ジョウロを持たせて「ジョウログモ男」緑色のモヤモヤで覆って「コケグモ男」を思いつきました。それで「ジョロウグモ」の「ジョロウ」ってなんだ?「ゴケグモ」の「ゴケ」ってなんだ?と思って調べてみたら・・・メスがオスを食べる蜘蛛なのですね。男を食い物にするから「ジョロウグモ」メスだけが残るから「ゴケグモ」とは・・・。授業では教えられません。
というわけで轟直人は「仮面ライダー」は1回目だけ観てやめました。轟直人にとっての「仮面ライダー」は石森章太郎が描いた6エピソードだけです。
「仮面ライダー」は路線変更前の放送開始当初は低視聴率だったそうですね。そうなると轟直人は「仮面ライダー」放送第1回をリアルタイムで観た貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw
「ルパン三世」もファーストシリーズは低視聴率だったそうですが轟直人はリアルタイムで夢中で観ていました。なぜなら・・・ちょうどホームズやルパンを夢中で読んでいた時期だったからです。轟直人は「ルパン三世」ファーストシリーズを放送第1回からリアルタイムで観ていた貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw
ただ・・・コミックでは1874年生まれの初代ルパンが1950年代には80代になっていて寝たきりの状態でも10代の三世に圧勝します。出典へのリスペクトを感じます。
2020年には三世は80代。四世(ルパン小僧)だって50代です。
2020年にやるんだったら「ルパン五世」だろ~!
轟直人にとっては佐々木剛といったら一文字隼人でも滝沢信でもなく風祭右京(柔道一直線)であり高杉次郎(いとこ同志)です!
「柔道一直線」というと「テレビ探偵団」がおちょくってとりあげたせいで「足ピアノ」が有名になってしまいましたが轟直人的には「柔道一直線」といったら「若者よきちがいになれ!」です!
直也は「柔道きちがい」飛雄馬は「野球きちがい」轟直人は「ミステリーきちがい」「国語きちがい」ですね。
轟直人が若いころはきちがいは『物事に全集中できる情熱の持ち主への誉め言葉』としても使われたのですが今は精神障碍者への差別言葉になってしまって迂闊に使えませんね。
轟直人は「柔道一直線」より「ハリス無段」のほうが断然好きです。「柔道一直線」は「巨人の星」に始まる漫画版「宮本武蔵」の《漫画で教養小説》路線ですが「ハリス無段」はそれ以前の作品なので技と技の応酬の面白さだけに終始しているのがミステリーマニアの轟直人には楽しめます。
「風巻竜のスクリュー投げをライバルはどう破るか?」「破られたらどうするか?」「闇剣之介の地獄投げを風巻竜はどう破るか?」
この面白さは乱歩が「怪人二十面相」でやった「泥棒予告があったらどうするか?」「鉄の罠にかかったらどうするか?」「仏像を要求されたらどうするか?」「仏像に銃をつきつけられたらどうするか?」「落とし穴に落とされたらどうするか?」というロジカルな知恵比べの面白さです。
乱歩が犯罪を題材にした「探偵小説」を梶原一騎はスポーツを題材にしてやったのです。
その題材をさらにパチンコや料理や建築に広げたのが牛次郎だと思います。
それが今日の和菓子を題材にした「和菓子のアン」本を題材にした「配達赤ずきん」古書を題材にした「ビブリア古書堂の事件手帖」などの日常ミステリー隆盛につながっているように思います。
轟直人の衣食住ミステリー3部作は・・・「こっとん鉄丸」「包丁人味平」「建師ケン作」です!・・・高齢化社会においては「医食住」でもいいですね。その場合《医》は「Dr.コトー診療所」ですね。
海堂尊は轟直人は好きではありません。医療現場で人殺すなよ!助けろよ!と思うのです。人を殺さなくたってミステリーは書けるのです。「遙か遠方で爆発事故で腕がちぎれかけた患者をどう助けるか?」「言語中枢のすぐそばに腫瘍のできた患者をどう助けるか?」心惹かれる《謎》に対する《驚》の解決が秀逸なミステリーだと感じます。
夏目房之介は「巨人の星」などの梶原劇画の荒唐無稽な「魔球」や「必殺技」を廃してスポーツ漫画にリアリティーを持ちこんだのが水島新司の「ドカベン」なのだというようなことを述べています。梶原一騎が本格ミステリーなら水島新司は社会派ミステリーですねw
しかしながら・・・夏目房之介は分かっていないと思います。梶原劇画は荒唐無稽なのではありません。荒唐無稽というなら「ONE PIECE」や「鬼滅の刃」のほうがはるかに荒唐無稽です。なにしろゴムゴムの実や水の呼吸にロジックは存在しません。大リーグボール養成ギプスや消える魔球には「体の全ての動きに反するギプスの装着によって効率的に筋力を強化する」「ボールが地面すれすれを通れば砂煙に隠れる」という論理的根拠が机上の空論ではあっても一応は存在します。
「巨人の星」は「魔球」が登場する以前の少年時代からすでに「王貞治はなぜ初球をバントしたのか?」「飛雄馬はいかにして火の玉ボールを火傷せずに返球したのか?」といった心惹かれる《謎》に対する《驚》の答を提示してくれました。
「ドカベン」「大甲子園」通して轟直人が特に好きだったのは飛雄馬の《魔球》に匹敵するロジカルな驚きを与えてくれた殿馬の《秘打》です。秘打黒田節で殿馬がバットを槍のように構えたのはなぜか?秘打回転木馬で殿馬がバットを逆さに持ったのはなぜか?この答は抜群に「なるほど~!\(^O^)/」です。
轟直人にいわせれば「巨人の星」も「ドカベン」も同等に野球を題材にした謎解きを楽しめるスポーツ探偵漫画(スポ探)です!
夏目房之介は「巨人の星」も「ドカベン」もロジックでなくフィーリングで読むから魔球ありは荒唐無稽!魔球なしはリアル!と捉えてしまうのではないでしょうか?
謎解きの題材をスポーツからさらに娯楽や食に広げた牛次郎の「包丁人味平」にしても高取英は読者を釘づけにした名場面(迷場面)として《魚が骨だけで泳ぐ活け造り》を紹介していますが轟直人はそんな場面にはなんの魅力も感じずにスルーしていました。
包丁人味平で轟直人を釘づけにしたのはキャベツの早切り競争です!ベテランが猛スピードで切っていくのに味平はのんびり1枚1枚巻いて並べていく・・・。なぜ?この《謎》に対する答は抜群に「なるほど~\(◎o◎)/!」です。
フィーリングでは〖骨だけの魚が泳ぐ〗のは「ばかばかし~!(>_<)」のでしょうがロジックでは〖1枚1枚巻いて並べたキャベツは手早く切りやすいし盛りつけた時きれいに仕上がる〗のが「あったまい~!(^O^)」のです!
轟直人が小学生の時一番好きだったアニメは「探偵スカット」です。毎回5分で100回でした。毎回「え~?」という場面で終わって「お~!」という解決で始まるの繰り返しでした。
ごいんきょさんがこのアニメを取り上げたのですが「特になんということもない解決でした」なんて述べていたので?&!名義で異議を投稿させていただきました。
たとえば《部屋に飛び込んだら豹が襲ってきた!どうなる?》で続いた次の回で《のどをなでたらおとなしくなった!なるほど~!》という感じで毎回強烈な〖謎と驚〗を楽しめた旨を述べたら・・・
「サスペンスとは言えないですね(笑)」と返ってきました。
「ごいんきょさん。サスペンスとミステリーは違いますよ。サスペンスは《ハラハラ》と《ドキドキ》を楽しむものですがミステリーは『え~?』という《謎》と『お~!』という《驚》を楽しむものですよ。」と教えてあげたのですがそれきり返事はありません・・・。(>_<)
轟直人的にはへたな2時間ドラマなんかより「探偵スカット」のほうがはるかに本格ミステリーの《謎》(?)と《驚》(!)を楽しめたのです。
なにしろ・・・
中華じゃあるまいし本格ミステリーの「本格」は「大人の味」ではなくって「お子様ランチの美味」なのです。
本格ミステリーはアートではなくてゲームです。軽く楽しめばいいのです。軽く楽しめるからいいのです。
本格ミステリーは右脳でフィーリングを楽しむものではなくって左脳でロジックを楽しむものです。
犯人の動機に共感するより犯人のトリックに感心するものです。
「和菓子のアン」を読んで「和菓子が食べたくなりました~」と腹が減るのは感覚優先の文学作品の読み方です。「目から鱗が落ちました~」と知的好奇心が満たされるのが思考優先の本格ミステリーの読み方です。
「イニシエーション・ラブ」を読んで「女は怖い(>_<)」と鬱になるのはフィーリング優先の文学作品の味わい方です。「上手い\(◎o◎)/!」と感心するのがロジック優先の本格ミステリの楽しみ方です。
「謎解きはディナーのあとで」が「こんなのミステリーじゃね~」って・・・
回転寿司ばかり食べていた子どもが本格的な寿司屋に行って「こんなの寿司じゃね~」と言っているのに近い気がします。
裸の王様現象でここは「こんなのミステリーじゃね~」って言っておけば間違いあるまいと合わせている雰囲気すら感じます。間違い大ありですよ!
轟直人は小学校入学前からー「タイガーマスク」体験の前からー《教えること》が大好きでした。1967年5月に「怪物怪獣大全集」が書店に置かれました。買ってもらえなかったので毎日日が暮れるまで座り読み(座り眺め)して「金星ガニ」や「火星コウモリグモ」を目に焼きつけて家に帰ると紙に書いて翌日友達に見せて驚かせるのが楽しみでした。これがガラモンやぺギラでは「知ってる~。」になってしまうからダメなのです。教職は轟直人の天職だったと感じます。
読書メーターでも「和菓子のアン」や「謎解きはディナーのあとで」に対して「ミステリーではない」というレビューを目にします。そのレビュアーさんは長すぎる社会派ミステリー台頭の弊害で《ミステリー=刑事が殺人事件の犯人を追いかけて悲しい動機を明らかにするもの》という誤ったイメージが刷り込まれてしまっているのかもしれません。
それで轟直人が「ミステリーですよ。」と《教える》コメントを送ると・・・・
「感想は自由です!」というコメントが返ってくることたびたびでした。(>_<)
それで轟直人が「犬の肉を食べて『犬の肉は美味い』といおうが『犬の肉は不味い』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、犬の肉を食べて『この羊は不味い』といったらそれは感想以前の間違いです。同様に、ミステリーを読んで『ミステリーは面白い』といおうが『ミステリーはつまらない』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、ミステリーを読んで『ミステリーではない』といったらそれは感想以前の間違いです。」と《教える》コメントを送ると・・・
削除ブロックされて「へんな人に絡まれた!」とつぶやかれることたびたびでした。(>_<)
中学生が相手なら「『巨人の星』は野球の謎を解くミステリーなんですよ。」「『ドラえもん』の『天の川鉄道の夜』は辻村深月絶賛のミステリーなんですよ。」と《教える》と「へ~\(◎o◎)/!」と素直に納得してくれるのに大人になると自分の思い違いを指摘されても素直に正せず正そうとした相手を悪者にしてしまうのですね・・・。(>_<)
というわけですから素直に自分の間違いを認められるメロスのような心を失ってしまった大人を相手に間違いを正しても正しいことをしたほうが悪者扱いされるようだから間違えている人へのコメント欄ではなく轟直人のプロフィールに正しい本格ミステリーの捉え方を述べておくことにしました。
あまりにも長いのでまともに読む人なんていないかと思いきや・・・
「面白かったです。」とか「勉強になりました。」とかコメントしてくださるユーザーさんもいて恐縮してしまいます・・・。(#^^#)
長ったらしいプロフィールにわざわざ目を通してくださったユーザー様。まことにありがとうございました。m(__)m
さて。轟直人はまじめな純文学が大っ嫌いで小学生の時から現在に至るまで夢中で読んだ本といえばほぼほぼ推理小説ばっかりでしたが高校では国語だけは学年で1番。大学でも専門課程の成績はオール優でした。
《国語の正解は1つではない》という俗説がありますがいやいやいやいや国語の試験問題の正解は1つですから。その正解を導きだすために必要なのは文学作品を読んで培われる想像力ではなくって推理小説を読んで培われる思考力ですから。
生徒にも我慢して純文学読まなくてもいいから推理小説を楽しんで読書は楽しいものなんだってことを知ってくださいと言っていました。
ただし・・・教育現場で殺人事件を扱う話を奨励したくはないので日常ミステリーを薦めていました。
江戸川乱歩「智恵の一太郎」米澤穂信「氷菓」初野晴「退出ゲーム」坂木司「先生と僕」鯨統一郎「なみだ学習塾をよろしく!」辻村深月「ロードムービー」などです。
とはいっても文学作品を読むなと言っていたわけではもちろんありませんし推理小説以外は読んだことがないというわけでもありません。
中学高校の時映像を見てから「日本沈没」や「吾輩は猫である」や「ルーツ」を3か月くらいかけて読みましたし
大学では近代文学ゼミで1作家4作品くらい(ゼミ12人÷3人=4グループだったためです)取り上げて毎回レポート提出だったので宮沢賢治や芥川龍之介や太宰治や川端康成や三島由紀夫の作品を読んで・・・
「やっぱり純文学はくっだらね~(>_<)」と改めて思いました。卒業論文は・・・江戸川乱歩論です!
大学の4年間を東京で過ごしながら大学と下宿以外で立ち寄ったのは本の町神田と国会図書館だけ!
地元に戻って教員生活が始まりました。
「授業を受けるのはなんのため?」轟直人の考える答えは・・・「発見の驚きを楽しむため!」です。
ミステリーが大好きな轟直人はミステリーのテクニックを授業に活用して生徒を惹きつけてきました。
「クイズ日本人の質問」の趣向をいただいて生徒が疑問に思うことを書かせてその中から授業のねらいにあうものを選んで「生徒が知りたいことを解明する授業」の形にしました。
「メロスは勇者か否か?」(走れメロス)
「客が私に伝えたかったのはどんなことか?」(少年の日の思い出)
轟直人は40年近く授業という名のミステリーを綴ってきたのです。
轟直人のお薦め外国文学。英・・・ガリバー旅行記。米・・・ルーツ。仏・・・猿の惑星。独・・・ほら男爵の冒険。露・・・イワンのばか。
轟直人の現代語訳で楽しく読めるお薦め古典文学。「有斐閣新書の注釈万葉集《選》」。「星新一訳竹取物語」。「桃尻語訳枕草子」。「森村誠一の平家物語」。「山田風太郎の八犬伝」。
轟直人のお薦め近代文学。「夢十夜」(パロル舎)。「蜜柑」(立東舎)。「女生徒」(立東舎)。「銀河鉄道の夜」(偕成社)。「黒蜥蜴」(学研文庫)。
轟直人のお薦め現代文学。「ボッコちゃん」星新一。「日本沈没」小松左京。「戦争童話集」野坂昭如。「サラダ記念日」俵万智。「ひとりずもう」さくらももこ。
※大学の近代文学ゼミでは故人は近代文学の対象としていましたがすでに4人は故人ですね・・・(>_<)
轟直人のHNの意味は・・・
轟直人→ナオトトドロキ→ナゾトオドロキ→謎と驚→?&!。本格ミステリーの2大要素『冒頭の謎=〖?〗と結末の意外性=驚=〖!〗』が大好きの意味です。《直人》は伊達直人をイメージしています。それでアイコンも「伊達直人」です。
Amazonカスタマーレビューとヤフーニュースへのコメントには?&!のHNを使用しています。
轟直人の稚拙なレビューにナイスくださったレビュアーさん。どうもありがとうございます。お気に入り登録させていただきますことをお許しください。m(__)m
感想欄のだいたいがXなどで拾ったものの引用文です。
noteのメンバーシップで引用文を集める仲間募集中です。( https://note.com/inouekazune/membership/info )
ブログ書いています。
『統合失調症(本物)にな
ると、起こること。(雑記ブログ)(とうおこ)』( https://kakuyomu.jp/works/16816452221466841294 )
楽しく読書ができれば良いと思っています。
どうかよろしくお願いします。
ナイス・コメント・お気に入り返しは難しいです。
すみません。
好きな作家さん。
・東野圭吾
・乙一、中田永一
・米澤穂信
・貴志祐介
・伊坂幸太郎
・有川浩
・星
新一
・道尾秀介
・森見登美彦
・奥田英朗
・梨木香歩
・恩田陸
・恒川光太郎
・小林泰三
・村上龍
・朝井リョウ
・百田尚樹
ここ最近は本を読む時間がなかったので、しばらく本の虫になりたいと思います
多少の選り好みはありますが絵本でもなんでも幅広く読んでいきたい所存です
読書メーターのおかげで遠ざかっていた読書熱が再熱!
ただ、時間に追われ思うように読書できなくて…
でも読みたい本は増える一方。
生きている間に、あとどれだけ読めるのだろうか?
などと妙な焦りを感じてたりして。
覚書のように感想を書いているので
すが、ナイスして頂いて本当にうれしいです。ナイスして下さる読書家の皆さん、有難うございます。
色々な方のコメントを拝見し、読みたい本が目白押しで少々、困ったことに・・・ なにせ遅読なもので・・・ 積読本増産中!
コミックは買って読むけど、小説は専ら図書館で借りた本^^基本的にファンタジー好き。カタカナ名は覚えるのが苦手;
ーーー〈20120220追記〉ーーー
お気にいりはその場の雰囲気とか相性とかかなり気まぐれに登録させていただいてます。なのでお返し登録を
していただく必要はありせんし、気に入らなくて解除いただいても構いません。
ナイスは自分が読んだ本の感想で共感できるものにポチッとしています。かなり節操なしです(汗
荻原浩さん、誉田哲也さん、宮部みゆきさん、有川浩さん、石田衣良さんのIWGPシリーズ、クリスティ、東野圭吾さん、森さんはVシリ-ズが好き。万城目学さん、重松清さん、佐々木譲さん、百田尚樹さん、大沢在昌さん、ミステリーが多いが最近はかなりな頻度で警察小説。面
白い本が好き…というよりも、基本は読み終わったらスカッ!と、ニコッ!としたい。(←ここ重要。)読む作家さんがすごく偏っている気がするので(というか知らないので)、未読の作家さんをどんどん開拓していきたい!と目論んでおります。でも通勤読書家なので文庫になるまでじっと我慢我慢。面白い本の情報プリーズ!記録は2011年初頭から。
ノンジャンルで色々読んでます。
面白い本はぜひおしえてください
本を読める日は心に余裕があり、読めない日は余裕のない日・・・・読書は心と体のバロメーターになっているようです。
●気まぐれ日記
2023 ゆるく出没中です。
2019年
1月4冊
2月12冊
3月3冊
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6月1冊
2018年
1月8冊
2月7冊
3月7冊
4月6冊
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6月3冊
7月2冊
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9月3冊
10月1冊
11月1冊
12月7冊
清きナイス1票を
有難うございます。
2018年 49冊
2017年 75冊
2016年 20冊
2015年 16冊
2014年 16冊
2013年 32冊
2012年 78冊
2011年 125冊
2010年 107冊
2009年 122冊
2022 10月
ちょこちょこ
復活しています。
静岡県藤枝で生まれ、藤枝で育ちました。
池波正太郎さんの小説の主人公の名前をネットで使い始めたのは平成7年ですから、29年目になりました。
2017年3月まで高校の英語教員をしていました。
2018年4月から最後の勤務校であり母校でもある藤枝東高校に非常
勤講師として勤務することになりました。
2022年2月で非常勤講師任用終了し、完全退職しました。
歌舞伎が好きです。一番好きな役者は中村萬壽さん。が、ここ数年は歌舞伎から遠ざかっています。
富士山静岡交響楽団を支援しています。
読んだ本は基本的に市立図書館に寄贈しています。
感想を短くまとめるのが苦手なので、コメントの形で感想を連ねています。そんな拙い感想にもかかわらず、多くのナイスを付けていただき、感激しています。ネタバレにならないように気をつけて感想を書いていきたいと思います。
読書メーターには若い男性や女性の方が多いようで、
私のような年配者は、こちらからメッセージを送るのは気後れするので、殆ど勝手に「お気に入り」にさせていただいております。悪しからずご了承ください。
飯島和一、岩井三四二、山本兼一などの歴史物が好きです。葉室麟、野口卓、伊東潤なども読みます。最近は西條奈加、朝井まかて、澤田瞳子など、女性の作家を多く読んでいます。
好きな作家(五十音順):
飯嶋和一、池波正太郎、伊坂幸太郎、伊東潤、岩井三四二、北森鴻、熊谷達也、帚木蓬生、火坂雅志、宮部みゆき、山本一力、山本兼一。
好きな音楽・作曲家・演奏家:
モーツアルト、ブラームス、マーラー。セル、バルビローリ、ケンペ、シューリヒト、グスタフ・レオンハルト。シュターツカペレ・ドレスデン、クリーヴランド管弦楽団。ビル・エヴァンス、レイ・ブライアント。イエス、キング・クリムゾン。
コーヒーとチョコレートをお供に読書してるときが一番幸せ。
ミステリーを中心にファンタジー、青春物、歴史物、ラブストーリー、ノンフィクション、漫画も含めてわりと何でも読みます。
読書以外にはスピッツとバンプの音楽が好きです。
**好きな作家
さん**(敬称略)
伊坂幸太郎、よしもとばなな、辻村深月、原田マハ、浅田次郎、小川洋子、乙一、万城目学、石田衣良、吉田修一 etc…
『アヒルと鴨のコインロッカー』は伊坂先生の作品を好きになったきっかけの本です。
何度読み返しても優しく悲しく、特別な作品です。
最近では辻村先生の『スロウハイツの神様』、ピース又吉さんの『第2図書係補佐』がお気に入りです。
**好きな漫画**
ONEPIECE、ハチミツとクローバー、宇宙兄弟、赤ちゃんと僕、スラムダンク、こどものおもちゃ、荒川アンダーザブリッジ、BECK、GIANT KILLING、ROOKIES etc…
ONEPIECEに出会ってからかれこれ19年。
この先いくつになっても気持ちはいつもルフィとともに。
好きな作品を繰り返し繰り返し読む傾向の強かった私ですが、皆さんの感想を読んで、読みたい本の量が増え、興味のあるジャンルも広がりました。
私の読書熱をより一層高めてくれた読書メーターに、そしてナイスな感想をつむいでくださる本読みの皆様に、ありがとう。
凪心(なぎこ)と申します。
本は買う派です。
明けましておめでとうございます。
昨年は読書メーターのお蔭でたくさん楽しい本を読めました。
今年も引き続き、読書を楽しんでいきたいと思います!
皆様、2014年もよろしくお願い致します。
(・ω・´*)今年も!!(*`・ω・)これからも!!ヾ(*`・ω・
)ノよろしく!!!!
段々と読書量が減っていて切ない(><)
鳥頭なので、記録していないとどんな本だったのかどんな本を読んだのか忘れてしまうため、読書メーターを使い始めました!
色々楽しい本を発掘出来てとても便利ですね!!
好きな作家さん
綾辻行人
有川浩
有栖川有栖
上田秀人
大沢在昌
小野不由美
茅田砂故
北方謙三
京極夏彦
栗本薫
五条瑛
佐伯泰英
坂木司
小路幸也
高田郁
田中芳樹
三浦しをん
宮部みゆき(敬称略)
などなど、まだまだいっぱい読んでみたい作家さんが居すぎて困ってます(笑)
本は主に図書館派!です。
返却の期限がないとなかなか読めないので(笑)
読書メーターのおかげで読書の幅が広がった気がします。皆さんの感想を参考に色々な本が読めて楽しいです!!
あ、これ読んだ!
この感想良いな~!
そうそうわかる~!
などなど、フィーリングでポチポチ“ナイス”しています(笑)
お気に入り登録してくださってる方、本当にいつもありがとうございます!
感想がいつも拙い文章ですいません(笑)
皆様ナイスありがとうございます☆☆☆
おかげさまで本を読む励みにもなります!
゜*.――゜+.――゜*.――゜+.――゜*.――゜
2011年10月~読書メータースタート
★2011年10月~12月 38冊
★2012年01月~12月 143冊
★2013年01月~12月 84冊
☆2014年 08月 08冊
☆2014年 09月 07冊
゜*.――゜+.――゜*.――゜+.――゜*.――゜
遅ればせながら、ユーザー名に「@灯れ松明の火」を付けさせていただきました。
読書再開!
ゆっくりペースでの再開で、感想もぼちぼち書き始めました。
またまたどうぞヨロシク♪
自称・新刊ハンターのnyancoです。
読書メーターの良い点のひとつは気軽に感想が読める点だと思っています。
同じ本を読んだ方の感想を読友欄からチェックして
読ませたいただいております。
「そうそう、同感~!」と思ったり、「そうなのよ、こういう風に書きたかったのよ!」と見事な表現を拝見しては感動させていただいたり…。
全く私とは違う感想を拝見すると、「ああ、そういう見方もあったんだ。」と改めて多くのことを気づかせていただいたりして、その際に、+☆を贈らせていただいております。
ナイスと同時に私の書いた感想も表示されるようになり、長文の黒猫が皆様の場所を占拠しておりますこと、お目こぼしヨロシクお願い致します。
そして、もううひとつの楽しみは、知らなかった本や新たな作家さんを発掘できること。
未読の本についても他の方の感想を読んでは、面白そう!と、読みたい本はどんどんと増えていっておりますw。
こうしてどんどんと読書メーターの深みにはまっていっておりますw。
読解力、文章能力共に欠け現国の成績は最悪だった過去を持つ私なので、他の方の感想を読んでは、己の読みの浅さを恥じ入ることも多々あり。
しかし、読書メーターで巡り合った本と本友は私の宝物。
ココには、ネタバレにならない程度の感想を、詳しくはBlogに書かせていただいております。
コメント・メッセージ・お気に入り登録、大歓迎です。
読んでる本 現在手元にある本
積読本 予約中の本
読みたい本 気になった本
となっております。
皆様、ヨロシクお願い致します。
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子供の頃、一時期本の虫だったのですが、歳をとるとともに本から離れていってしまいました。
勤めるようになってからは、読むのは技術書と漫画ばかりで、小説は年に1冊、2冊程度。
ところが、読書メーターに出会って読書熱が再燃(めらめら)。
みなさんの感想
を楽しく読ませていただきながら、新しいの、古いの、硬軟織り交ぜていろいろ読んでおります。
なんせブランクが長かったので、読んでいない定番が沢山。宝の山がザクザク状態です。
心躍る読書体験をみなさんと共有できればと思います。
主にミステリ読みですが、かなり広義のミステリの解釈をとっているので推理、ホラー、SF、ハードボイルドくらいまでは含まれています。
基本的にハードカバーは買わないので、話題作は文庫化をのんびり待ってます。
近年は読書量もかなり落ちていたので、モチベー
ションになるかなと始めました。
過去に読んだ本も折に触れ感想など追加するつもり。
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Androidスマートフォンにて読書メーターと連携するアプリを公開しました。
下記アプリおよびプラグインをインストールすることで利用できます。
・DroidBooks
https://market.android.com/details?id=net.lunarfarside.droidbooks
・読書メーターPlugin for DroidBooks
https://market.android.com/details?id=net.lunarfarside.droidbooks.plugin.bookmeter
以下、簡単な使用例と説明です。
●書籍バーコードを読み取り読書メーターに登録
1)QRコードスキャナーでバーコード読み取り
2)書籍検索ボタンを押しDroidBooks選択
3)書籍登録画面にてMenuボタンからプラグイン選択
4)読書メーターの当該書籍ページにジャンプ
●書籍検索から読書メーターに登録
1)DroidBooks右上部の検索ボタンを押す
2)検索キーワードを指定し目的の書籍を探す。
(キーワードはISBN、著者、タイトルなどを選択可)
3)書籍登録画面にてMenuボタンからプラグイン選択
4)読書メーターの当該書籍ページにジャンプ
現状は読書メーターサイトを開くだけですが、
何か思いつけば機能追加したいと思います。
Androidスマフォをお持ちの方は試してみてください。
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音楽鑑賞と読書で長い痛勤時間と短い余暇をだらだらと過ごしております。
なんでも読むけどSF、ファンタジー系で現実逃避することが多いかも。
こんにちは。
読書記録として始めたのですが、最近になってようやくこのサイトの凄さを分かってきました。
今までは直感や、話題性だけで選んでいた本が、お気に入りさんや読友さんのご紹介されている本を読んでみたことから、
本の世界がまた新たに開かれたかの
ように、楽しさを味わっています。
皆様、本当にありがとうございます。
とはいえ、読むのが早くないのでゆったりとですが、
本を読むと人生が充実するなぁ、と思っているので、
皆様何かお勧めがあれば気軽に教えていただけると嬉しいです。
私もお勧めできるくらい、沢山の本を読んでいきたいです。
ナイスやお気に入り登録してくれた方、ご訪問してくださった方、
どうもありがとうございます!
赤い文字やお知らせがくるとこんなにも嬉しいものなんですね。
それを知ってから私も積極的に押させていただいております。
ナイスは同じ本を読んでいて共感した方や、興味があった本を更に読みたくさせて頂いた方、全く知らなかったけれど読んでみたくなった方などに付けさせて頂いております。
沢山付けてしまっていたらごめんなさい。
お気に入りさんから広がった本がたくさんあります。ありがとうございます。
好きな作家さんが一緒だったり、読書傾向が似ている方などをお気に入りにさせて頂いております。
不快に思った方はすぐに教えてください。
皆様が素敵な本たちと出会えますように。
3/27 iPhoneにしたので、twitterをなんとなくやってみようと思っています。みなさんと気軽に本などのお話を出来たらな、と思っています。それに伴いプロフィール画像変更しました。
2/21 漫画も大好きです。
30分あれば漫画喫茶。なんて時代もありました。
ここでは登録しないつもりでしたが、
お借りした漫画だけは感謝の気持ちを込めまして「お借りした本」と登録し始めます。
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