これ、本当に東野 圭吾さんの作品？、、と思うほど雰囲気が違う。刑事物、犯人捜し、謎解き、全く毛色が違ってアレッ？　かなりタイムマシン的な時間のずれで登場人物の繋がり変化がありで頭の中がグラグラする感覚でした。このこそ泥3人組良い子でしたね～。最後の白紙の質問に答えする浪矢じいさんの返事もよかったですね。32年未来過去で不思議な世界を味わえました。こんな作品も良いな～。

これ、本当に東野 圭吾さんの作品？、、と思うほど雰囲気が違う。刑事物、犯人捜し、謎解き、全く毛色が違ってアレッ？　かなりタイムマシン的な時間のずれで登場人物の繋がり変化がありで頭の中がグラグラする感覚でした。このこそ泥3人組良い子でしたね～。最後の白紙の質問に答えする浪矢じいさんの返事もよかったですね。32年未来過去で不思議な世界を味わえました。こんな作品も良いな～。

パンデミックの造語。6話の短編。不思議な死んだはずの同級生（友達）、弁当宅配に入れあげる妻、激流に流された少女の幽霊の本人の知らない死因、無職の元料理人と落ちぶれた老人らしい金持ちの話、代理母と親子関係、自殺志願者達の再生、などコロナに関連させたそれぞれの話。さほど罪深い内容ではなく、さら～と読みみやすかった。受賞作品、、読みが浅いのかな～、自分。

信長が現代へ、本能寺の変、信長が討たれた理由、光秀へ誰かが入れ知恵した、、。局のキヨさんのくだり何だったんだ、、。ぶりぶりぎっちょうが何かわかった。

小鳥ちゃんの小さい頃の悪毒母親（SEX依存症）との生活や保護施設での事件で愛のない凸凹に嫌悪感を抱きながら徐々に好きな女子友達、父と名乗る小島さん、理夢人君(料理上手）、皆の愛で本当の愛凸凹を知る、、というお話かな。小鳥ちゃん普通は人生外すところ、よく頑張ったね、、

学生時代の同級生が文化祭の乗りで天文台を作っちゃうお話。ヤビツ峠先に天文台を作る、、空き缶オオルリ、保養所に来るオオルリ、オオルリ天文台命名。社会に出て色々な事情がある仲間の助け合い、、アマチュア無線受信機で電波の反射を頼りに小さな惑星を探す、、音が変わる、（星食）を探す、、とても夢がある。青い鳥は戻ってきたのかな、、。

最近日本でも認められてきたギフテッド、この子ども達の特徴、接し方、苦悩、ほぼ全て記されていると思う。内容が少々冗長なところもあるがとても深い内容だと思う。子供や知り合いに”らしい”人がいたらバイブルになるのではないかと思う。この子らに幸せな人生を歩んでもらいたいと強く思う。

又もや刑事さん達が出てくるの話。上級国民の特別なデータ処理。国民を全てを監視したい人たちがいて、、その人その人達は監視されたくない、、なんか小説の中だけの話でもない気がする。本当は知らないだけで恐ろしいことが進んでいるのかもしれない、、現代日本、、不安恐怖を思い起こす。