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2024年8月の読書メーターまとめ

ぺー
読んだ本
22
読んだページ
6507ページ
感想・レビュー
22
ナイス
360ナイス

2024年8月に読んだ本
22

2024年8月のお気に入り登録
3

  • みすみ
  • 水色系
  • うさこ

2024年8月のお気に入られ登録
1

  • ゆたか

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ぺー
ネタバレ小学生ぶりに読んだ。おばあちゃんと過ごした3週間で癒された孫が復帰する話。2年越しのおばあちゃんとの約束が果たされた場面でぞっとしつつもボロボロ泣いた。私も忘れてた。まいの土地になったことで、土地開発から救われることになるって書いてあったからそんなシーンあったっけ?って思ったけどなかったね。
が「ナイス!」と言っています。

2024年8月の感想・レビュー一覧
22

ぺー
再読。旅行の台湾に直撃していた台風が、日本に帰ってきたら日本に上陸していたのめちゃくちゃ面白くて好き。なんてことない日常がさくらももこさんにかかると一変面白い世界になる。
が「ナイス!」と言っています。
ぺー
さくらももこ展に行くため再読。小学生の自分から繰り返し読んできたけど、何回読んでも面白くて好き。
が「ナイス!」と言っています。
ぺー
短いながらも個人的に気持ちが少し重くなるような世知辛い話が多い。表題の「かばん屋の相続」が分かりやすくすっきりするから一番好き。「芥のごとく」が救われなさすぎてしんどい~~。いつも思うんだけど、莫大な融資を受ける会社ってちゃんと全額返すアテあるのかな?借りて少し返してまた借りて...って印象あるけどなんかきつそう。
が「ナイス!」と言っています。
ぺー
1作目とは毛色が違った。泰山に終始苦しい展開。1がコメディ色強かっただけに個人的に期待してた感じとはちょっと違った。最後は頑張れ!!って思ったけど漢字読めないのはきつくないか??
が「ナイス!」と言っています。
ぺー
めちゃくちゃ面白くて一気に読んじゃった!!池井戸さんの映像化作品はとても好きで9割見てるけど小説は初めて。「記憶にございません」と似た何かを感じた!めちゃくちゃ好きな感じだ。翔の姿で一喝する泰山面白すぎる。翔も翔で漢字が読めないのに「手ぐすね引いて待ち構えてるって感じだぜ」とか突然語彙力発揮してくるから笑えた。続編も読むぞ!
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ぺー
ネタバレ歩行祭(1日中歩くイベント)中に異母兄弟と話すことができるか?という話。夕陽と朝日に心を動かされる場面で青春を感じた。血が繋がっていなかったら融と貴子はくっつきそうだな。作中でも書かれてたけどマジでメロドラマみたい。青春小説得意じゃないけどこの話は好きだった。貴子と忍が最終的にくっつくのか気になります。
が「ナイス!」と言っています。
ぺー
再読。数年前に失恋した時に読んだんだよな。がむしゃらに動いて、新しいことをはじめて、だんだん思い出さなくなって、でもふとした瞬間に思い出して泣いちゃうの分かる。共感しかない。恋愛小説にありがちな、別れた男からの馬鹿な連絡が来ないとこも好き。結局、失恋に効くのは友達と仕事と家族…とここには出てこないけど犬!すごく好きな話だった。また読もう。
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ぺー
ネタバレ途中まであまりにも上手くいきすぎていて、このままクリスマスを過ごしてハッピーエンドかと思いきや、悲しい。寒暖差が激しい。うわ〜〜衝撃。好きな話だけど、ちょっとはじめて読んだからびっくりして感想が出てこない。佐和子、幸せになってくれ。
が「ナイス!」と言っています。
ぺー
ネタバレ小学生ぶりに読んだ。おばあちゃんと過ごした3週間で癒された孫が復帰する話。2年越しのおばあちゃんとの約束が果たされた場面でぞっとしつつもボロボロ泣いた。私も忘れてた。まいの土地になったことで、土地開発から救われることになるって書いてあったからそんなシーンあったっけ?って思ったけどなかったね。
が「ナイス!」と言っています。
ぺー
自分の信念のために殺人をもいとわない人達の話。面白いし話が短いからサクサク読めた。「夜警」「死人宿」までは好きだったんだけど、「柘榴」を読んでからそれ以降はう~んだった。「柘榴」の母親の報われなさと、若かりし頃の父親ならまだしも40代の父親を...?しかもたまにフラッて帰ってくるだけやんけ。でも話の終わりの「今はそれほどでもない」は少しヒヤッとして良かった。う~~ん、、何とも言えない読後感。これぞイヤミス。
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ぺー
ほんと~~に大好きな本!何回読んでも素晴らしくノスタルジックな気持ちにさせられる。もう戻れないあの頃の終わりのはじまりに、強烈に胸が締め付けられる。雨の日に各クラシックを聴きながら読みたい一冊。本当に好き。戻れないし戻りたくもないけれど、もっと中学時代を楽しんでおけばよかったな~。もっと色々な場所へ出かければよかった。また数年後に読んで同じ気持ちになるんだろうな。
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ぺー
だいすき。宝物みたいな本。1番大切なことは目に見えない。言葉じゃなくて、してくれたことで相手を見る。箱根の星の王子さまミュージアムに行きたくなった。ぜひ復活してくれないかしらん。
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ぺー
本屋さんで表紙が目を引いたので!面白かった〜サクサク進むから飽きずにすぐ読めた。終わりが早くて気軽に楽しめるミステリー(?)私は惨者面談のカオスが好き!
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ぺー
なんか合わなくて読み終えるのに時間がかかっちゃったな。私は初期(?)の金田一が好き。悪魔の寵児に続いてエログロで、金田一耕助ファイル残り少ないけどちょっとキツイになった。う~ん......
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ぺー
この方の小説まだ3作品しか読んでないけど、どれもここで終わるんだって所で終わるな。ひとりの人間の人生が流れるように進んでいく。大手の子会社で働いてたのが遠い昔のように感じる。めちゃくちゃ読みやすい。
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ぺー
ネタバレサクサク進む。疲れた頭で何も考えず軽く読めて良かった。パワハラ場面も多くてこっちが嫌になるかな?って思ったけど、ページ数が少ないからパワハラ引きずる暇もなしという印象。「検討してくださいなんていうな。売るんじゃない、買わせるんだ」異動した元部長の考え方に似てるんだよな。顧客が買うか買わないか意思決定する場面で「買いましょう」と言い切れるようになったところ好き。終わり方が解釈分かれそうなのも好き。骨の髄までハピエン派だけど今回はこれで。私は僕、死んじゃったと思う。
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ぺー
会議の話題にあがったので。確かに経営者が好きそうな内容だった。「口をきくだけで損をする輩もいる」等全体的に強い口調で面白い。運を上げるためには?周囲の人々に興味を持って理解し、優しさと共感を見せることが、良運を招く最も効果的な方法なのだ。苦手な人でもあからさまに距離をとらない。一定の距離をとり、笑顔で相手に接し、こちらの意図を悟られないようにする。それができるのが大人と子供の違い――刺さっちゃったな~~。
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ぺー
ネタバレ遺体の扱い方が今まで見た・読んだなかで1番えぐい。うわ〜もうあまりにも無理すぎてよくこんな最悪を考えだせるなと思った。本当にキツくてそんな長い話じゃないのに読むのに時間がかかった。悪魔の寵児を産んだ親がなに最後は幸せ掴み取ってんねん。呪われた血を感じるというかどうせ新たな火種をまいたんだろ感。今までも何作かあったけど女体侮辱殺人まじできっついな。金田一耕助ファイルも残り少ないけど読破難しいかも…。金田一は因習村系より都会の話の方がしんどい。
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ぺー
ネタバレ臨場感溢れる場面が2、3箇所あったけど誰にも感情移入できなかった。強いて言えば辰くらい?長井と拓海のやり取りは好きだけどどっちも所詮犯罪者だしな。内容は面白くて一気に読めた。母と妻子を死に至らしめた父親からの手紙がきっかけで尻尾を掴まれる拓海。抜けた元仲間に容赦ないハリソン山中。麗子の「でも仕方ないじゃないですか」から始まる語りの場面好き。空気感が想像できる。
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ぺー
ネタバレ話の終わりに余韻がある短編集。よくネタとして「あなや」を使うんだけど、実際に文章で読むのは初めてかもしれなくてちょっと感動した。「私が聖女だって?うっふ!ちゃんちゃらおかしくって」という一文、峰不二子みたいな小悪魔的女性像が浮かんだ。金田一がおよそ似つかわしくない彼女の仕事場に現れて真相を話し、彼女が自死に向かった時、金田一がまるで死神みたいで怖かった。「猫館」の終わりは何?さらっと読んだからよく分かっていないんだけど、脅迫されてた側が脅迫する側になろうとしてたってこと?もう一回読も。
が「ナイス!」と言っています。
ぺー
ネタバレ岡山の疎開宅絶対行こう。思ったよりも闘病生活長かったんだな。江戸川乱歩が亡くなった時に泣いてたってところで私まで泣きそうになった。横溝の日記でじゃがいもがたくさん出てきて可愛い。金田一作品が英訳されたのがほんとに最近のことでびっくりした。ここ最近隙間時間を見つけては金田一ファイルを読んでいたので、箸休め的な意味でぱらぱら見たけど読んで良かった。岡山行きたいなー。うーん、好きだな。
が「ナイス!」と言っています。
ぺー
ネタバレTL以外の恋愛小説は嫌い。悪魔の手毬唄で気落ちしてたところで、怪しいイケメンに沼る女目線の話がはじまり、もう金田一読むの辞めようかと思ったけど最高に私好みだった。恋愛メインじゃない恋愛系は好きなんだよな(めんどくさい)井戸の底から「金田一耕助」と来た時には湧いた。第三者目線の金田一は何かと有能に見える。今回は助かった人がいて良かった。いつもだったら絶対首絞められて死んでる。「君はぼくが金田一耕助であることを忘れたのかね」←かっこよすぎないか?本作は横溝正史が書いたTLと言っても過言ではないのではないか。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/06/19(75日経過)
記録初日
2024/06/19(75日経過)
読んだ本
54冊(1日平均0.72冊)
読んだページ
18559ページ(1日平均247ページ)
感想・レビュー
54件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
性別
年齢
26歳
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