ネタバレ隣国ティークロートからきたグリゼルダ&カナンと聖獣ギオとの交流会からミュリエルがサイラスへの恋の自覚を得るまで、の巻●途中、盛大な勘違い、すれ違いを経ておさまるところにおさまった。本を使ったサイラスの手法はロマンチックではあるけど、ミュリエル相手には迂遠でうまい手ではなかった。でも直球でも逃げられただろうから、この手の攻めを積み上げるのが正解だったのかも●両思い、めでたい。だが、ミュリエルだし、サイラスが期待する恋人との時間になるんだろうか？頑張れ

ネタバレ罠ダンジョンの攻略ルール作りや品薄属性石を住人に流す準備をしたり、クランの仲間でウマで思わぬクエストを拾ったり、別のゲームから新しい友人を迎えてネタバラシ（レンガードばらし）、獣の蛇攻略の巻●レンガードの自覚なしホムラとか、レオとの相乗効果で明後日に向かうクラン活動とか、とてもおもしろかった。神全員の降臨で蛇のオーバーキルとか、酷かったなー。しっかりNPCになったレンガードのせいで、肩身の狭い表裏の賢者（運営）サイドの話も笑えて好き。ホムラについては諦めて開き直りつつある彼らに幸あれ

ネタバレ脳筋騎士の見合いの監視を聖獣に言いつけられたミュリエルが、二股をかけられた騎士を知って戸惑ったり、巻き込まれて風切羽を切られたクロキリを元気付けたり奮闘する。引きこもりの原因との遭遇や弟誕生、クロキリがパートナーと出会う、、の巻●盛りだくさん。ミューの弟が誕生したと思ったらクロキリにパートナーの見初められてしまう。気高さ重視の鷹の聖獣は、成長してちびっこになったミューの弟を乗せて空を飛ぶらしい。楽しみ。それにしても、ノルト伯爵家は聖獣騎士率がやばい●ミューの楽しい家族計画。妄想がはかどってたww

ネタバレ妹大好きお兄ちゃんの失敗だったか。うっかり悪魔の復活に関わって後悔しつつ、妹を助けるために頑張ると。まだヒロインは利用価値があるってだけかなぁー。恋愛は遠そうなのに、恋愛濃度濃いめのイベントはしっかり発生。まじめくんだったはずなのに、すっかり女たらし風貴族になってしまって 涙

ネタバレ病死した主人公は悪役令嬢転生希望。が、ヒロイン転生してしまう。推しは、悪役令嬢の兄ヒースクリフ。悪役令嬢に転生できず気落ちするが、妹でなければ、ヒースクリフと恋愛できると気合いを入れ直す。が、魔法を使えないはずのヒースクリフには、なにやら秘密がある様子●まだまだ恋愛は通そう。愛想はよいが、ヒースクリフの目が冷たいこと。友達との普通の学園生活という点は順調そう

ネタバレティークロートのギオたち再登場。問題児ギオのダイエットや拾い食い事件に振り回される巻●グリゼルダ&カナンの親密さに当てられ、いつもより積極的なミューに我慢を強いられるサイラスの図。オルゴールのネジとか、間接的表れるサイラスの思いがよかったー。2人の時間は追加で回したオルゴール分だけ延長。はじめにミューが回した分よりサイラスの方が多く回したよね？ミューの私を染めて発言がやばかったもんね●グリゼルダの母、五妃の事情が詳らかになった。悲恋では？が、また政治都合で九官鳥のとこへ？一応、恋愛成就？

ネタバレ王太子が自分に冤罪をかけ、自身との婚約を破棄することを目論んでいると知ったティナは、家出して男装冒険者をすることに。武闘派令嬢大活躍、、の巻●面白いことが大好きなお友達とか、侍女さんとか、クセ強で優秀な人が身近にたくさんいる気配。ティナ＝ルディが今後どうなるか楽しみ●王太子はソッコーで恥をかいたっぽいから、ギャフンの楽しみはもう終わった感じかな

ネタバレ村長の娘を誘拐しようとした賊を捕縛。ただの賊ではない様子。そんな中、ダンジョンのスタンビートや王太子暗殺計画が発生し、ルディは解決を手伝う。冒険者としての相棒リオンが、聖騎士団の副団長で自分の正体も知っていたことを知り、、の巻●リオンとルディの今後が楽しみ。リオンはかなり、意識している？でも、相棒としても頼りにしてるのは間違いないと思う。

ネタバレ夏合宿からの帰路でナニカの霊にサイラスが憑かれてしまう。騒ぎにならないよう湖近くの離宮でミュリエルと生活することになり、、の巻●我慢がきかなくなったサイラスと二人三脚に近い距離感での共同生活。あっま〜い●破滅思想の狂人地質学者にミューが立ち向かうところは成長を感じた。大切な聖獣とサイラスを守るため、頑張った！●最後の執務室でのやりとり。私と悪いことしよっか、って誘い文句が/// 挿絵もよかった。彼の理性は風前の灯火なのでは？ミューの温もりを腕に抱きたいって。本人の自己申告通り、理性は大切にしてね？

ネタバレ建国祭を楽しんだり、貴族のパーティに参加したりの巻●年下男子から慕われ、一刀への影響力も絶大。魅力値高すぎ●ジルベルト、、、貴族的な何かが始まるのかしら？？

ネタバレ結局、魔王の右腕は何紋なのかしら？フィーの記憶で右腕を知ったはずのザビリアと、フィーが思い出す右腕の紋の数が一致しないよね？●300年前、大聖女の死後に起こったことが少しずつ明らかになってきた。でも、まだ謎が多いし、新しい謎も増えていく

ネタバレ聖獣騎士団夏合宿を経て、聖獣の定説を覆す真相にたどり着く巻●夏の暑さで聖獣とのスキンシップが減り寂しがるミュリエルは、夏合宿の留守番をサイラスに提案され、一緒に行きたいとおねだりする。両親の許可を条件に許可が得たが、両親への説明がミューらしかった。サイラスに頑張っておねだりして長期外泊の許可をってw言い方w●聖獣学者のリーンがたどり着いた新説:血ではなく魂に聖獣を聖獣にするものがある。この説は政治的に危険な要素があるっぽい●ミューの可愛さにやられたサイラスが慌ててごまかす終盤のシーン。良い感じ

ネタバレ聖獣騎士団による「竜と花嫁」の劇の前後で起こる政治的あれこれの巻●ついに九官鳥がどういう人物か明らかに。片手間での嫌がらせを下手な鉄砲も数撃てば方式で繰り出す人って感じかしら？五妃殿下のためにやってたっぽいが、そのあたりの事情はお預け●サイラスが捕まったり婚約白紙化？とか、ミュリエルの心乱れる話だった。だからこそ、その後の湖でのふたりのあまーい展開に繋がるのねー

ネタバレす、れ、ち、が、いw●チャリティーバザーでの聖獣広報計画とミュリエルに求婚する騎士問題、ミューの弟リュカエルとスジオのパートナー問題が同時進行する巻●スジオがリュカエルとパートナーに！パートナーが大好きでたまらない感じが可愛かった●求婚問題はリュカエルにシフトしたため問題なし！●ミューがボケてる間にサイラスと婚約が成立しちゃったよ！リュカエルは姉が理解できてないことを察して婚約ってワードを出したんだろーな。ナイス！悪女ダメの標語に背中を押されたミュー。らしい展開だ。最後は自分の意思で婚約宣言。おめでとー。

ネタバレ隣国ティークロートからきたグリゼルダ&カナンと聖獣ギオとの交流会からミュリエルがサイラスへの恋の自覚を得るまで、の巻●途中、盛大な勘違い、すれ違いを経ておさまるところにおさまった。本を使ったサイラスの手法はロマンチックではあるけど、ミュリエル相手には迂遠でうまい手ではなかった。でも直球でも逃げられただろうから、この手の攻めを積み上げるのが正解だったのかも●両思い、めでたい。だが、ミュリエルだし、サイラスが期待する恋人との時間になるんだろうか？頑張れ

ネタバレ騎士団とのあれこれ終了。シャロワ・ジンベール双王国と白の帝国との関係を伺わせる情報を得て次の船旅へ、の巻●ゼンジロウが鏡を見つけたあたりの言動は、相手にいらん情報与えてそう。良い方に転んでるといいな

ネタバレ妻を溺愛するアレン。やや夫からの愛が重い日常を送るソアリス。そんな中、アレンが王妹ローズの護衛につくことに。王宮生活に慣れないローズは、ソアリスやアレンに親しみを覚えるようになり、、の巻●国王がアレンに逆らえない感じがすごい。特務隊を狂人集団とか、野に放たれたら城内で反乱とかw特務隊を束ねられるアレンのご機嫌を損ねられないってww実際ソアリスと話す隊員の言葉はやばいと思う。任務に殺りがいって大事って。その漢字を使うなら狂人だね

ネタバレティークロートから聖獣がきた。王女グリゼルダと親しそうなサイラスにミュリエルは複雑な心境。夜、グリゼルダのテントに入っていくサイラスを目撃したミュリエルはサイラスと顔を合わせられなくなり、、の巻●ミュリエルに避けられオロオロするばかりだったサイラスに建設的かつロジカルな助言をしたシグバートはできる人だと思う●ミュリエルの誤解を解きたいサイラスはこれからも忙しそう。まあ、どうにかなるさ、頑張れ

ネタバレ聖獣の幽霊問題を解決したミュリエルとサイラス。延び延びになっていた聖獣騎士団の歓迎会を経て、ミュリエルとサイラスは共に休日を過ごすことにした。楽しく過ごすふたり。今回の任務でミュリエルの聖獣番としての覚悟を知ったサイラスは、今一度ミュリエルに覚悟の有無を問う、、の巻●悲しい運命を辿った聖獣の幽霊。聖獣に生まれた孤独と仲間に出会えて喜びを語る聖獣たちを見て、聖獣番としての意欲を高めるミュリエル。強くなったなー

ネタバレ聖獣探しにアトラとサイラスが出かける。留守番のミュリエルはレインと買い物に出て聖獣や騎士たちに贈り物を用意する。アトラとライラスが無事に帰り喜ぶミュリエルは、青リンゴのチャームをサイラスに贈り、色気増し増しサイラスに動揺を隠せない。アトラの疲れた様子が気になり話を聞くと出かけた先に幽霊の気配があるようで、、の巻●青リンゴのチャームはミュリエルの瞳の色w●幽霊に怯えて夜アトラのところに逃げ込むミュリエル。甲斐甲斐しく世話するアトラ。絵が可愛い●幽霊に敏感なミュリエルと全く検知できないサイラス。両極だな。

ネタバレ誘拐されたミュリエルをサイラスが救出。ミュリエルはショックで熱を出してしまう。職場復帰したが、サイラスに危険を理由に離職を勧められ悲しむミュリエル。ミュリエルを傷つけたサイラスに聖獣たちが怒り、アトラがミュリエルを連れて逃走する。追ったサイラスとアトラの決闘。ついにサイラスは自身の気持ちを自覚し、ミュリエルに思いを伝えるが、、の巻●天然ミュリエルに振り回されるサイラスだが、彼も意図してぶん回してるのでおあいこ。とはいえ、ミュリエルのフェイントはサイラスが油断してる時に入れられるためクリティカル率高し

ネタバレクロキリとスジオのお見合いで聖獣騎士で学者のリーンと知り合う。騎士団内の交流を深めていくミュリエル。アトラがサイラスの騎乗拒否する理由を知り、解決に付き合ったことをきっかけにサイラスに聖獣の言葉が聞こえることを伝えたところ、これは2人だけの秘密ということに。ミュリエルとの距離を縮めたいサイラスだか、そのペースは非常にゆっくりとしたもの。そんな中ミュリエルが何者かにさらわれ、、の巻●久々にアトラに騎乗したサイラス様の表情が爽やか系でよい●サイラスがすごい攻めてる気がするが無自覚なのかー。

ネタバレ体調を崩した母を支えるため、司書勤めを決めたミュリエルだが、手違いで聖獣番になる。なぜか、聖獣たちの言葉が聞こえて気に入られてしまったのだ。優しい聖獣たちに助けられ仕事に励むが、もともとは引きこもりがたたり筋肉痛で倒れてしまう。団長のサイラスは自分が苦手でで倒れたのではないかと心配で、、の巻●再読●初期のアトラは凶悪顔。でも、物語に感動する様子はかわいいうさちゃんw●個性豊かな聖獣や騎士に助けられ、振り回されて、時々斜め上の行動をするミュリエルは、頑張り屋でかわいい●サイラス、難敵ミュリエルの攻略がんば

ネタバレ評判の良い侯爵令嬢から王子を略奪して、婚約者になった転生子爵令嬢が、評判の悪い王子の評価をあげるため、奮闘する。その過程で侯爵令嬢が王子の悪評の原因と明らかになり、両者の評価が反転する。実は転生者だった侯爵令嬢は自身が王子の婚約者に返り咲くことを前提に行動を続け、罪を犯し転落していく●侯爵令嬢の自滅が酷い。あまり読んだことのない悲惨さ●最後の王子の言葉がよい。子爵令嬢のソフィアが別人ではないかと思った上で、あの頃はソフィアが好きだった、今は愛してるって。子犬ちゃんだった王子の成長。一途。

ネタバレ神殿の追跡を狭間を使ってかわすブリジット。ユーリが彼女を探し出し、無事再会する。負けず嫌いの2人が集まり、神殿の革新派オスカーへの反撃に出ることに、、の巻●ユーリがブリジットにデレデレ。クールさはどこに？どストレートに気持ちを伝えられて、ブリジット赤面。よいと思う！●ブルーがいい仕事した！暴走傾向のユーリをよくぞ止めた。寸止めお預けは大事