ネタバレ前巻と同じく、映画視聴記念に通読。映画前編の内容はこの巻までですね。ジャック・ザ・リッパー追撃、尾形vs宇佐美、上エ地に房太郎と見所満載で面白かったです。ジャック・ザ・リッパーと杉元が対峙するシーンは滅茶苦茶にバイオレンス。このシーン、ヤンジャン連載時に読んでたから覚えてるんですけど、加筆されて中々にグロくなってるんですよねー。殺人鬼には容赦ない杉元に白石みたく若干恐怖を抱きつつも、やっぱりこのシーンは見ごたえがありますね。

ネタバレ前巻と同じく、映画視聴記念に通読。映画前編の内容はこの巻までですね。ジャック・ザ・リッパー追撃、尾形vs宇佐美、上エ地に房太郎と見所満載で面白かったです。ジャック・ザ・リッパーと杉元が対峙するシーンは滅茶苦茶にバイオレンス。このシーン、ヤンジャン連載時に読んでたから覚えてるんですけど、加筆されて中々にグロくなってるんですよねー。殺人鬼には容赦ない杉元に白石みたく若干恐怖を抱きつつも、やっぱりこのシーンは見ごたえがありますね。

ネタバレアニメの映画を観た記念に通読。尾形のターニングポイントともいえる過去に結構絡んでいたり、石川啄木が破り捨てた地図を修復して自力で犯行現場にたどり着いたり、前巻から引き続き、この巻は宇佐美の存在感が目立ちますね。中でも248話で宇佐美が石川啄木から地図を奪おうと容赦なく暴力を振るうシーン、宇佐美が石川を見下ろすシーンの不気味さがとても印象的です。鶴見中尉とのシーンは可愛げがある反面、鶴見中尉の為なら一般人の殺害も厭わないハードルの低さにはゾッとさせられました。