ネタバレ平和じゃないけど平和に感じた。ランウェイ・プリズナーって「オー！ファーザー」にも登場してた気がする。ここがリンクしてるとこだったりして。この作品外の繋がりもあるけど、作品内の繋がりもすごくいい。短編がいっぱいあるからそういうことができるのだなと。何気に伊坂さんの作品で短編ってそんなに読んでなかったからかもだけど…。個人的には「籠城のビール」が一番好きだった。杉田はこういう立場だからこそって感じだなぁと。協力してて呼び方も昔の呼び方に戻ってて最後のオチとして一番印象に残った。たまにはこういう話もいいかも。

ネタバレおすすめの本のコーナーにあってイラストと作者さんに惹かれて。10人もの話を聞くことになるのかと思ったのですが読みやすくそこから推理できるものが多くて探偵と一緒に推理することができました。ここからどう物語が展開するのかが楽しみでもありました。そうして最後の奇譚に近づいていき…こういう伏線が張ってあったのね！と。確かに精神病の名前がバンバン出てくるなと思ったけどまさかこんなにも関わりがあったとは…。1つの人格の中にさらにもう1つの人格があるとは。その発想はなかったなぁ。

ネタバレ気になったので読んでみました。友人が双子座だったので。友人と比べるわけではないのですが、まあまあ当てはまっている気が。風通しの良いところが良いと書いてあったのですが、それも星座の成り立ちなどを根拠にして書かれていてなるほどなぁと。読んでいるうちになんだか友人が魅力的な人に見えてきた気もしました。こういうのもたまに読むぶんにはいいのかな。

ネタバレついにアンダーソングループに動きがある一方で、学校の中のアンダーソンはその反感を買ってしまう。ここのシーンがリアルであり怖かった。犬養の影響が一番だけどやっぱりそれに流されてしまうのも怖い。安藤も勇気あるね。怖いけどやっぱりおかしいことはおかしいって思えるタイプなのね。ここでついに副作用が…。原作読んでるから最後もわかってるんだけど、ここで本格的に体に変化が起こってくるのか。殺し屋の方もここから本格的に動き出す。市長もどうなっちゃうんだ…。

ネタバレ児童文学に手を出してみました。ちょっと急いで読んじゃったから抜けてるところもあるかもしれない。ペンの謎を知りたい主人公がいろんな人の力を借りがながら調査をしていく話。最初は主人公の夏野が引っ込み思案すぎて少し焦ったく感じてしまったが物語が進んでいくにつれて、知りたい気持ちが強くなったり春山のおかげもあってか少し積極性のあるように感じられた。成長したのかな。それで何げにスナックすずらんの五朗さんに愛着がもてた。最後の展開にもこんなふうに繋がってたのね。最初表紙から見てホラーかと思ったけど、心温まる話でした。

ネタバレ平和じゃないけど平和に感じた。ランウェイ・プリズナーって「オー！ファーザー」にも登場してた気がする。ここがリンクしてるとこだったりして。この作品外の繋がりもあるけど、作品内の繋がりもすごくいい。短編がいっぱいあるからそういうことができるのだなと。何気に伊坂さんの作品で短編ってそんなに読んでなかったからかもだけど…。個人的には「籠城のビール」が一番好きだった。杉田はこういう立場だからこそって感じだなぁと。協力してて呼び方も昔の呼び方に戻ってて最後のオチとして一番印象に残った。たまにはこういう話もいいかも。