自衛隊3部作の3作目。 3部作の中では一番人が死ななかった印象。あんまり大量に人が死ぬのは気持ちよくないので良かった。 潜水艦に籠城した海上自衛隊の隊員と保護された子供たちと、地上で侵攻してくる甲殻類の大群に対処する機動隊の視点で描かれている。 警察、機動隊の矜持みたいなものがかっこよかった。潜水艦内での人間ドラマも良かった。 現実的にあり得るかはともかく、甲殻類が巨大化した理由がしっかりあって良かった。 キャラもみんな良かった。 最後に言えるのは自衛隊3部作どれも良いですね。どれが良いとか決められない。

読んでる途中で間が空いてしまったので内容を把握しきれてるかは怪しいけど下巻も読まないと評価できない感じですね。 バトルシーンはまあまあ良かった。 SFはほぼ読んだことなかったから少し新鮮だった。 個人的に幼馴染キャラが好きなので陽湖は好き。他のキャラは正直うーんって感じ。陽湖と荒士の関係性は下巻で変わるのか気になる。 ラストが結構不穏な感じだったので下巻でどういう結末を迎えるのか楽しみになった。 あとカバーイラストめちゃくちゃかっこいい。

自衛隊3部作の3作目。 3部作の中では一番人が死ななかった印象。あんまり大量に人が死ぬのは気持ちよくないので良かった。 潜水艦に籠城した海上自衛隊の隊員と保護された子供たちと、地上で侵攻してくる甲殻類の大群に対処する機動隊の視点で描かれている。 警察、機動隊の矜持みたいなものがかっこよかった。潜水艦内での人間ドラマも良かった。 現実的にあり得るかはともかく、甲殻類が巨大化した理由がしっかりあって良かった。 キャラもみんな良かった。 最後に言えるのは自衛隊3部作どれも良いですね。どれが良いとか決められない。