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2024年7月の読書メーターまとめ

猫村銀杏(いちょう)
読んだ本
24
読んだページ
14291ページ
感想・レビュー
19
ナイス
40ナイス

2024年7月に読んだ本
24

2024年7月のお気に入り登録
1

  • 轟直人

2024年7月のお気に入られ登録
2

  • オシャレ度0%人間
  • 轟直人

2024年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

猫村銀杏(いちょう)
ネタバレシリーズの中でも一番ユーモア的な部分が面白い。普通に考えたら一発退学どころかアズカバン待ったなしの空飛ぶクルマでの学校突撃は、シリーズの中でも一番笑える。作品全体でも重要な意味を持つ秘密の部屋やリドルの日記の伏線などもありやっぱり何度読んでも面白い。
が「ナイス!」と言っています。

2024年7月の感想・レビュー一覧
19

猫村銀杏(いちょう)
当時、原書のほうが翻訳版より発売が早いということで、これを読むだめだけに私が英語を読むことができるようになったほどの魔法の作品。これを読む前に賢者の石と炎のゴブレットを原書で読んでいたが、ガチの初見で原書で読んだのはこれが初めてで序盤は相当読むのに苦しんだ。しかし、元々予想していたRABの話の後はスラスラ読めるという魔法の体験をした。クリーチャーの物語の後の一節、"If Kreacher could escape a lake full of Inferi, ..."は、今でも諳んじることができる。
が「ナイス!」と言っています。
猫村銀杏(いちょう)
当時、原書のほうが翻訳版より発売が早いということで、これを読むだめだけに私が英語を読むことができるようになったほどの魔法の作品。これを読む前に賢者の石と炎のゴブレットを原書で読んでいたが、ガチの初見で原書で読んだのはこれが初めてで序盤は相当読むのに苦しんだ。しかし、元々予想していたRABの話の後はスラスラ読めるという魔法の体験をした。クリーチャーの物語の後の一節、"If Kreacher could escape a lake full of Inferi, ..."は、今でも諳んじることができる。
が「ナイス!」と言っています。
猫村銀杏(いちょう)
ネタバレタイトルから想像できる通り、ぱんつに拘りがあり、他の小説に比べてぱんつの描写は遥かに多く、いろんなパンツが出てくる。。とはいえ、ぱんつはアクセントみたいなもので、ぱんつで誘惑してくるヒロインのれいわに、ぱんつが好きな主人公の奈品がなすがままにされるというお話。淫語や水音がわりと好み。全体のストーリー構成もしっかりしている。
猫村銀杏(いちょう)
ネタバレフェリックスフェリシスを飲んだと勘違いしたロンが、完全無欠な幸運な一日を過ごすのは、私がハリー・ポッターで一番好きなシーン。まだ最終巻を残しているがハリー達の学園生活は実質この巻で終わりであり、ハリーとジニー、ロンとハーマイオニーの恋愛周りの話も一段落がつく。最後ダンブルドアが死んでしまうのはショックだったが、その後の葬儀の話とか、次巻になってしまうが死後に死者を回想する話とかがこれほど深く読める作品はなかなか珍しいがそういうところもハリー・ポッターの魅力だと思う。
猫村銀杏(いちょう)
ネタバレフェリックスフェリシスを飲んだと勘違いしたロンが、完全無欠な幸運な一日を過ごすのは、私がハリー・ポッターで一番好きなシーン。まだ最終巻を残しているがハリー達の学園生活は実質この巻で終わりであり、ハリーとジニー、ロンとハーマイオニーの恋愛周りの話も一段落がつく。最後ダンブルドアが死んでしまうのはショックだったが、その後の葬儀の話とか、次巻になってしまうが死後に死者を回想する話とかがこれほど深く読める作品はなかなか珍しいがそういうところもハリー・ポッターの魅力だと思う。
が「ナイス!」と言っています。
猫村銀杏(いちょう)
ネタバレアンブリッジのひねくれまくったくそっぷりは、なかなか他作品ではお目にかかれないものであるが、不思議に共感でき魅力的なキャラになっているのは、さすがは世界的なベストセラーだなと思う。そんなアンブリッジの圧政のもとでの、ダンブルドア軍団の活動にはワクワクする。ハーマイオニーはハリーが闇の魔術に対する防衛術に優れていることをしっかり見抜けるのだから、自分も優れているということをちゃんと自己分析できるようになってほしいとずっと思っている。
猫村銀杏(いちょう)
ネタバレアンブリッジのひねくれまくったくそっぷりは、なかなか他作品ではお目にかかれないものであるが、不思議に共感でき魅力的なキャラになっているのは、さすがは世界的なベストセラーだなと思う。そんなアンブリッジの圧政のもとでの、ダンブルドア軍団の活動にはワクワクする。ハーマイオニーはハリーが闇の魔術に対する防衛術に優れていることをしっかり見抜けるのだから、自分も優れているということをちゃんと自己分析できるようになってほしいとずっと思っている。
が「ナイス!」と言っています。
猫村銀杏(いちょう)
ネタバレシリーズの中でも一番面白い怒涛の展開。発売当時はページ数が倍くらいになっていて度肝を抜かれたが、相変わらず文章はコンパクトに纏まっているのでスラスラ読める。三大魔法学校対抗試合をストーリーの軸にしながら、ヴォル陣営、クラウチ氏やウィンキーの話、ダンスパーティーと学生らしい恋バナ、リータ・スキーターによるマスコミの話など内容も盛り沢山。小話的なものになるが、ちょこちょこでていたフレッド・ジョージの話が最後バグマンを絡めてああいうふうに纏めてくるとは思わなかった。尻尾爆発スクリューとは名前が面白すぎる。
が「ナイス!」と言っています。
猫村銀杏(いちょう)
ネタバレシリーズの中でも一番面白い怒涛の展開。発売当時はページ数が倍くらいになっていて度肝を抜かれたが、相変わらず文章はコンパクトに纏まっているのでスラスラ読める。三大魔法学校対抗試合をストーリーの軸にしながら、ヴォル陣営、クラウチ氏やウィンキーの話、ダンスパーティーと学生らしい恋バナ、リータ・スキーターによるマスコミの話など内容も盛り沢山。小話的なものになるが、ちょこちょこでていたフレッド・ジョージの話が最後バグマンを絡めてああいうふうに纏めてくるとは思わなかった。尻尾爆発スクリューとは名前が面白すぎる。
が「ナイス!」と言っています。
猫村銀杏(いちょう)
ネタバレどうしてもピーターが秘密の守り人であったことに納得できず、吸魂鬼がボスとしては弱いのかなというイメージがありシリーズの中では個人的評価は一番低い。あくまでシリーズの中ではという意味で普通に面白い。守護霊の呪文の修行パートがしっかり最後に生きてくるのは素晴らしい。ハリーの親世代の話を絡めてハリーの過去も少しずつ明らかになり、ヴォルデモートの復活の予言とその前兆となるピーターの逃亡もあり、転換点としてなんだかんだ欠かせない話だしやっぱり面白い。
が「ナイス!」と言っています。
猫村銀杏(いちょう)
ネタバレどうしてもピーターが秘密の守り人であったことに納得できず、吸魂鬼がボスとしては弱いのかなというイメージがありシリーズの中では個人的評価は一番低い。あくまでシリーズの中ではという意味で普通に面白い。守護霊の呪文の修行パートがしっかり最後に生きてくるのは素晴らしい。ハリーの親世代の話を絡めてハリーの過去も少しずつ明らかになり、ヴォルデモートの復活の予言とその前兆となるピーターの逃亡もあり、転換点としてなんだかんだ欠かせない話だしやっぱり面白い。
が「ナイス!」と言っています。
猫村銀杏(いちょう)
ヤンデレの義妹に甘やかされて、主人公は快楽に溺れてやりまくる作品。元カノと義妹の本意は最後まで読み取りづらい。行為や感度の表現はとても良い。誤字のせいで、読書中に引っかかるところが多いのが残念。
猫村銀杏(いちょう)
ネタバレシリーズの中でも一番ユーモア的な部分が面白い。普通に考えたら一発退学どころかアズカバン待ったなしの空飛ぶクルマでの学校突撃は、シリーズの中でも一番笑える。作品全体でも重要な意味を持つ秘密の部屋やリドルの日記の伏線などもありやっぱり何度読んでも面白い。
が「ナイス!」と言っています。
猫村銀杏(いちょう)
ネタバレシリーズの中でも一番ユーモア的な部分が面白い。普通に考えたら一発退学どころかアズカバン待ったなしの空飛ぶクルマでの学校突撃は、シリーズの中でも一番笑える。作品全体でも重要な意味を持つ秘密の部屋やリドルの日記の伏線などもありやっぱり何度読んでも面白い。
が「ナイス!」と言っています。
猫村銀杏(いちょう)
ネタバレもう何度読んだかわからない、これが読みたいがためだけに英語ができるなったほどの人生最高の大傑作。もちろん内容は面白く文章にもユーモアがある。しかし、訳に関しては引っかかるところが散見される。今回はダンブルドアがハリーを「おまえ」と呼ぶところを見つけた。ロンが「白駒が先手なんだ」と言う箇所も気になった。チェスは白が先手なのは当たり前で、あとの文章の繋がりも考えると、例として「チェスは白が先手なんだけど」とかが自然だと思った(原文も,で切れてる)。ただ、何度読んでも新しい発見や感想がでてくるのも面白い。
が「ナイス!」と言っています。
猫村銀杏(いちょう)
ネタバレもう何度読んだかわからない、これが読みたいがためだけに英語ができるなったほどの人生最高の大傑作。もちろん内容は面白く文章にもユーモアがある。しかし、訳に関しては引っかかるところが散見される。今回はダンブルドアがハリーを「おまえ」と呼ぶところを見つけた。ロンが「白駒が先手なんだ」と言う箇所も気になった。チェスは白が先手なのは当たり前で、あとの文章の繋がりも考えると、例として「チェスは白が先手なんだけど」とかが自然だと思った(原文も,で切れてる)。ただ、何度読んでも新しい発見や感想がでてくるのも面白い。
が「ナイス!」と言っています。
猫村銀杏(いちょう)
ネタバレ怪人ハンターのリィンがクワガタムシ怪人などの怪人二凌辱される。ストーリー構成やエッチな描写もしっかりしているが、異種姦やストーリーの堕ちが好みに合わなかった。
猫村銀杏(いちょう)
ネタバレ官能小説を書く主人公が、ある時通いのメイドに原稿を読まれてしまったことをきっかけに、官能小説の書き方の手ほどきを受けるという話で、執筆に関わる日常・エロが半々といった感じ。執筆能力向上を目的に、他にも隣人の人妻と義理の姉が出てくるが、この分量でまとめるならメインのメイド先生の話を掘り下げるのに集中したほうが良かったかなと思う。全体を通して官能小説を書き上げる展開はうまくまとまっている。私も小説を書くので参考になる部分もあった。
猫村銀杏(いちょう)
ネタバレ凌辱物。表紙左の綾音は作品初めから完堕ち状態で、表紙右の葉月が牝奴隷化する話が書かれている。複数の男に計画的に凌辱されており特殊なプレイも多い。葉月視点で特定の一人の男がいるわけではないので、常に葉月の心情・快楽の描写がされており、没入感や純度が高い。喘ぎ声の描写が多い。絵はゲームがあるらしいので、絵目的ならそれでいいかも。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/07/03(35日経過)
記録初日
2024/07/03(35日経過)
読んだ本
29冊(1日平均0.83冊)
読んだページ
15954ページ(1日平均455ページ)
感想・レビュー
24件(投稿率82.8%)
本棚
6棚
外部サイト
自己紹介

一番好きな本はハリー・ポッター。これが読みたいだけで英語ができるようになったほどの筋金入り。読書記録として初めてみた。
わりとなんでも読むが、ラノベ、ファンタジー、童話、官能、エロラノベ中心。Kindle、図書館の本が多い。洋書はkindleでしか読まない。
エッチな小説の感想もあるので注意。

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