読書メーター KADOKAWA Group

2024年9月の読書メーターまとめ

ラガール
読んだ本
18
読んだページ
5752ページ
感想・レビュー
18
ナイス
63ナイス

2024年9月に読んだ本
18

2024年9月のお気に入られ登録
2

  • cinos
  • まる5

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ラガール
怒涛の勢いで読み進めて、遂に最新刊に追い付いてしまった。と思ったら、新刊がもう出るのね。いいタイミング。 んで、今作は初心に戻って(?)短編集。引き続きみのる視点+αで中学生たちが主役。が、第二部までの大人たちが彼らの周りにちょいちょい出没するのでそれもまた楽しい。ていうか誰だよ、ヒロシ(笑)★★★
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
18

ラガール
原作漫画一気読みの勢いのまま、読了。漫画は基本八虎くん視点なので、そこでは語られない過去が垣間見えて良き。
が「ナイス!」と言っています。
ラガール
前作の最後に登場したヨアキムさんとお兄ちゃん、そして正義くんとリチャード氏の関係に変化が。正義たちのそれは、変化というよりは周りからは完全にそう見えていたものが本人たちの間で明確になっただけ?彼らの関係をどう呼ぶかはともかく、誰に迷惑かけるわけじゃなし、いいじゃんねぇ、と思うけど、現実には要らんこと言う人がいるわけで。今作でもちらりとそれに近い描写はあったけど、今後もあるかなぁ。みのるくん目線だとしたらしんどそうだなぁ。★★★★
が「ナイス!」と言っています。
ラガール
過去作のあらすじ、少々のネタページとあちこちで発表されていた短編がたっぷり。単行本収録済みのものもあるが、初見の作品もあったので楽しめた。特にブログのコメント欄でケンカする師弟が面白かったわ。正義くん、ほんとに気づいてなかったのだろうか?★★★
が「ナイス!」と言っています。
ラガール
怒涛の勢いで読み進めて、遂に最新刊に追い付いてしまった。と思ったら、新刊がもう出るのね。いいタイミング。 んで、今作は初心に戻って(?)短編集。引き続きみのる視点+αで中学生たちが主役。が、第二部までの大人たちが彼らの周りにちょいちょい出没するのでそれもまた楽しい。ていうか誰だよ、ヒロシ(笑)★★★
が「ナイス!」と言っています。
ラガール
ネタバレ第三部開始、らしい。過去作は基本正義くん目線だったが、本作からは異母弟のみのるくん目線になるのかな?彼の目線だと正義くんがスーパーハイスペックお兄ちゃんなんだけど、まぁ客観的に考えてそうだよなって思う。正義くんがリチャード氏を好きすぎるが故に自己評価低すぎるってだけだもんな。いつの間にか歌って踊れて手品ができる秘書になっとるし。何者だよ…。★★★★
が「ナイス!」と言っています。
ラガール
短編スピンオフ集ってとこかな。教師になった谷本さん、香港時代のヴィンス氏、ジェフお兄ちゃんとキムさん、本編の裏側ではこんなことがありましたよ、的な内容でなかなか楽しめた。 時系列的にはここかな?と考えながら読んでいたが、本編読了後すぐじゃなかったら「んん?」となったかもしれない…。 最後の最後にようやく正義くんとリチャード氏が出てきて、10巻終了後すぐのそれぞれの様子が垣間見え、ついでに冒頭の回収まで。サービスいいね。★★★★
が「ナイス!」と言っています。
ラガール
第二部完、というだけあって、回収の嵐。まぁ収まるところに収まった、のか?ひとまずのハッピーエンドってことかな。それにしても正義くん、リチャード氏のことが好きすぎやしませんかね。逆もまた然りなんだろうけど、正義くんの熱量が…。最後の正義くんの決断を笑って受け入れるシャウル氏、大人(たいじん)。★★★★
が「ナイス!」と言っています。
ラガール
正義くん、リチャード氏のために地球一周の巻。すごい熱量だね。谷本さんへの気持ちにもいよいよ区切りがついて、さてこの先は?まぁなんだかんだ言いつつ、このふたりはずっとこうして一緒にいるんだろうな。そして相変わらず最後がクリフハング。オクタヴィア嬢の話に決着がつくまでこんな感じかしら?リアルタイムで追っかけてた人にはキツイ展開ね…。★★★★
が「ナイス!」と言っています。
ラガール
満を持してママン登場。宝石探しはリチャードが一人でサクサク終わらせてしまい、肩すかし。うむむ。そこに謎を求めるタイプの小説じゃないのね。早速ヴィンス氏再登場で嬉しいが、彼の行動原理?が未だによく見えないので出てくるたびに落ち着かない。リチャードと正義、それぞれの母といい感じに終わった、と思ったら最後があまりに不穏で思わず次作に手が伸びる。一旦お休みにして他の新刊を読むつもりだったのに…!★★★★
が「ナイス!」と言っています。
ラガール
第二部開始。本作からがっつり長編。正義くんはスリランカ、リチャードは銀座で本編開始時点では離れ離れ。船上での久々の再会場面がなかなか良かった。キモオヤジは二度と出てこないでいただきたいが、ヴィンス氏は今後も登場しそうで嬉しい。★★★
が「ナイス!」と言っています。
ラガール
ネタバレ第一部完、ということで。正義くんもリチャードもひとまず家族の問題は一段落?かな?最後の小編で時間も場所も一気に飛び、数年後のスリランカにいるふたりの姿が出てきて、結局こういう光景が見たくてここまで読み進めてきたのかも?と思って少しホッとした。シリーズはまだ続くようなので、引き続き追いかけてみますかな。★★★★
が「ナイス!」と言っています。
ラガール
リチャードが日本に帰ってきたと思ったら彼の過去にまつわる話が立て続けに。過去編だけど早速ママン出てきたな。 師匠がいい味出してて好きだわ〜。 ★★★★
が「ナイス!」と言っています。
ラガール
前作の結末が気になりすぎて即読破。 短編集の態だけど、実質長編でした。 リチャード氏の家族の問題は一区切り?なのかな? まだママンが出てきてないからな。もうひと山ふた山ぐらいありそう。★★★★
が「ナイス!」と言っています。
ラガール
そこで終わるのかよ!と思わずツッコミ。 正義くん、君はそれでいいのかねって思うけど、まぁそういう形もあるのかねぇ…。★★★
が「ナイス!」と言っています。
ラガール
はい、正義くんの天然爆弾は健在ですね。リチャードがんばれ。 今までは割と綺麗なオチにつながる話が多かったけど、本書での先輩がらみの話はビターな終わり方。エクストラで正義くんが少し救われたようなので、読後の感触は悪くない。 ★★★
が「ナイス!」と言っています。
ラガール
5?周目はaudibleにて。ナレーターの方が上手いので引っかかりなく聞ける。もちろん元の本の面白さがあってのことだけど。 リードのキャラがとても好きなので、何度読んでも結末が悲しくて…。エドガーが一服の清涼剤です。
が「ナイス!」と言っています。
ラガール
登場人物が多くてそれぞれの関係性を把握するまでなかなか乗り切れず。ミステリーというよりはドタバタ喜劇(と言う割には血生臭いけど)を見せられている感じ。2作目もあるらしいが…どうするかなぁ。 途中、突然大好きなブライアン・オドリスコルの名前が出てきて三度見したところが私的ハイライトだったわ。 ★★
が「ナイス!」と言っています。
ラガール
ちょいちょいおススメに上がってきて気になっていたシリーズ。サクッと読めるけど宝石のウンチクが色々盛り込まれてて面白い。正義くんの失言癖はちょっとどうかと思うレベルだけれど、まぁフィクションってことで。リチャード氏が謎多き人なので、今後の作品で色々明かされていくことになるのかな?先を読むのが楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/07/17(97日経過)
記録初日
2019/10/09(1840日経過)
読んだ本
85冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
37071ページ(1日平均20ページ)
感想・レビュー
78件(投稿率91.8%)
本棚
5棚
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう