現代の小説、日本、海外文学、山に関する本、ミステリーが特に好きで、羽根田治さんの遭難系の本は実話なだけあって、どんなミステリーや怪談よりもハラハラしたし山の恐ろしさを知った。
山は好きだけど基本眺めたり、空気を感じるまで…。
昨年からは古典文学や古典に近い作品を多く読んでいきたいと思ってる。
長い年月の中、たくさんの作品が世に出て、そういった時間や数の淘汰を免れて今でも読みつがれてる作品はそりゃあ名作揃いな訳だわと、当たり前の事に今頃気が付いて、毎度読むたびに感動し慄いている。
また、歴史に疎いので昔の作品を読む事でその当時の事や生活様式などを知りたくなったりして、勉強のきっかけになっている。
生きているうちに、これからもできるだけ良い本との出会いをしたい。
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